Wikipedia:秀逸な記事の選考/第二次世界大戦 20060810
賛成/条件付賛成/保留/反対 4/4/2/0 この項目の選考期間は、2006年11月10日 (金) 08:19 (UTC)(2006年11月10日 17:19 (JST))までです。
(ノート) 《推薦理由》戦争の始まりから終わりまでとにかく細かく書かれていてよくわかったので思い切って推薦します。 すー 2006年8月10日 (木) 08:19 (UTC)
- (条件付賛成)一つ気になったのはたくさんの画像が使われているのがこの項目の特徴的なところで、それ自体は良いのですが、本文と関連して効果的に使われているか、と言われるとそうは言えません(最後のほうなどただ並べているだけ)。画像はただあればいいと言うものではありませんので、この項目の場合もう少し賢く使われればいいと思います。--ENTHOUSIASME - (Talk) 2006年8月26日 (土) 03:04 (UTC)
- (賛成)大戦の経過を戦闘ごとに別々の記事へ誘導することで肥大化を抑え、開戦に至るまでの事情や終戦後の影響など世界各国の事柄も記述されていて、世界大戦の名に恥じない内容だと思います。 sabulyn 2006年9月2日 (土) 16:39 (UTC)
- (その他)私は若干編集に関わっているのでコメントのみとしておきます。ENTHOUSIASMEさんと同意見で、内容は良いのですが写真が多すぎて見づらいですね。写真は今の1/3で十分でしょう。--猪山人 2006年9月7日 (木) 10:35 (UTC) 一部訂正--猪山人 2006年9月7日 (木) 11:49 (UTC)
- (賛成)少し重たいですが、各国の戦況や戦争の影響などが詳しく載っていていいと思います。--商事品川 2006年10月6日 (金) 07:14 (UTC)
- (賛成)大きなテーマについて扱いながら、秀逸な記事の基準を満たす困難を克服した、模範的記事だと思います。--Aday 2006年10月6日 (金) 14:12 (UTC)
- (条件付賛成)写真が多く、もう少し減らせばいいと思う。ENTHOUSIASMEさんと猪山人の意見に賛成。--449 2006年10月16日 (月) 10:46 (UTC)
- (賛成)内容がすごく詳しいし、今の時代にむけて、戦争や核を無くすよう働きかけるためにふさわしい内容だと思うので大賛成します。また、写真については、見ている人に考えさせる構成になっていると思うのでそのままで良いと思います。--Kazutoko 2006年10月22日 (日) 07:20 (UTC)
- (条件付賛成)秀逸というには概要が今一だと思う。開戦理由と戦争の経過についてまったく触れられておらず、この項を読むだけで第二次世界大戦の概要を掴めるようには書けていない。この点が改善されたら(まあ写真の整理についても賛成だが)秀逸に推す価値はあると思う。--Show-ichi 2006年10月24日 (火) 12:19 (UTC)
- (条件付賛成)Show-ichiさんに同意見です。概要と、それ以降の本文の内容が一致していない印象を受けます。概要は大戦後の内容が主になっているように思います。これだけ長い記事なので、概要も簡単な小見出しを立て、開戦まで・経過・終戦後を分けて簡単に記述したほうが見やすいと思います。写真についても減らす必要はないでしょうが、本文中に組み入れられるとなおいいと思います。それ以外は秀逸に値すると思います。--かぼ 2006年11月6日 (月) 01:19 (UTC)
- (保留) いずれも概要についての指摘です。一点目、「満州国」を枢軸側に含めるのは中立性を欠いていると思います。満州国が主体的に枢軸側に参加したように取れるからです。満州国は日本の傀儡政権(属国)に過ぎず、実質的な国家主権も国家意思も持っていませんでした。二点目、終戦後、ソ連が東欧への影響力を強めたのは事実ですが、それ以外にも、中央アジア、東アジア、中南米への影響(干渉)も強めました。「東欧を中心に」などとほかの地域も担保する表現がよいのでは。三点目、同じく終戦後、「日本がアジアでの覇権を失った」とありますが、国際外交上で意味する”覇権”という観点から言えば事実誤認です。ドイツに関しては許容範囲だと思われますが、日本については単に「植民地および属国」または「勢力範囲」を失ったという表記のほうが正確だと思います。写真については、著作権の問題がクリアできているのであれば、あったほうがよいと思います。--TimTam 2006年11月6日 (月) 04:31 (UTC)
- (保留)力作であることは認めますが、これだけの長文の記事において、参考文献が一つも挙げられていない点が残念です。試みに英語版の記事を見てください。10冊以上の参考文献が列挙されています。脚注(Footnotes)も充実しています。参考文献を掲載しないのは、日本語版Wikipedia全般の問題でもありますが、参考文献が掲載されたら、賛成したいと思います。--山元 2006年11月8日 (水) 13:39 (UTC)
- (選考終了)選考期間満了のため、今回は見送りとなりました。totti 2006年11月10日 (金) 14:37 (UTC)