人物の記事です。加筆や出典追加を始めて以来、内容のほとんどが自分の執筆したものになったため、正確性・中立性を確かめたいです。二次文献による出典つけもあらかた済んだので、査読を通して良質な記事として推薦できるくらいにまで仕上げられればと思います。個人的に気になる事柄をあらかじめ挙げておきます。

  • 羌胡化節は社会背景の補足説明として作成しましたが、①内容が正確か②説明不足・過剰の部分があるか③本記事に関連する補足として機能しているかを知りたいです。この現象周辺の背景は門外漢の自分では追い切れないほど膨大かつ複雑なので、記事の趣旨から逸脱せず、かつ「間違ってない」程度の内容を目指しています。
  • 伝承節がだいぶ貧弱ですが、資料に限界があり、現段階以上に発展させることは難しいと思います。
  • 『後漢演義』『耳談』の2節は、記事内で取り上げた逸話に関する文献を見つけられず、各本文の内容を書き起こすか要約しただけの内容になっています。かといって、たとえば『耳談』にはあらすじを述べただけでは風水信仰に対する当てこすりだとわかりづらいために、注釈をつけてしまっている部分もあります。話の意図をはっきりさせ、かつ独自研究にならないようにするためにはどうすればよいのかがわかりません。
  • 陳銛の墓碑記および徐鼒の評価あたりの訳文・解釈は特に自信がないので、漢文に通じる方がいましたら、確認していただけるとありがたいです。他箇所の翻訳に対する指摘でも全く構いません。

以上、よろしくお願いいたします。--胡馬会話2024年8月31日 (土) 14:25 (UTC)[返信]

  追記 良質な記事の選考時に削除した箇所があるのと、良質な記事に選ばれたことから、上記の依頼のほとんどについては撤回しますが、査読依頼自体は取り下げずに期間終了まで置いておこうと思います。他の改善案や史料の誤読の指摘、有用な資料の紹介など、引き続き募集しております。--胡馬会話2024年10月10日 (木) 21:50 (UTC)[返信]
【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など