Template:Subst!/doc
これはTemplate:Subst!の解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
このテンプレートは、正しく subst 展開されていない時のメッセージを出す。
使い方
編集必ず subst 展開するべきテンプレートの冒頭に以下の文を書く。ただし <onlyinclude> がある場合は、それの直後に書く。
{{ {{{|safesubst:}}}ifsubst||{{subst!|テンプレート名}}}}
引数
編集引数 | 指定内容 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|---|
1 | テンプレート名 | なし | {{subst!}} を呼び出すテンプレートの名。 省略できるが、どのテンプレートが問題なのか分かりづらくなる。 |
例
編集{{subst!/testcases}} の内容を以下に示す。
<noinclude>{{Template test cases notice}}</noinclude><includeonly>{{ {{{safesubst:|}}}Ifsubst||{{Subst!}}}}</includeonly>
これを subst 展開しないと、エラーメッセージが出る。
"{{subst!/testcases}}"
→ "エラー: subst: がありません。テンプレート名の前に subst: を付けてください。""{{subst:subst!/testcases}}"
→ ""
カテゴリ
編集なし。
関連テンプレート
編集Subst展開支援テンプレート一覧
- {{subst!}}、{{require subst}} - subst展開しないとエラーを表示。
- {{subst only}} これらを使ったテンプレートの説明文において使用。常にsubst展開することを注意喚起する。
- {{never subst}} 上記{{subst only}}の逆で、subst展開してはならないことを注意喚起する。
- {{issubst}} - subst展開をすると"yes"を返す。
- {{ifsubst}} - subst展開の有無を判定。
- {{nosubst}} - subst展開されるテンプレートの中で、subst展開されないテンプレートの呼び出しを作る。
関連項目
- H:SUBST - subst展開のヘルプ
- en:Help:Substitution - 同英語版