Template‐ノート:特筆性

Template‐ノート:特筆性/docから転送)
最新のコメント:1 年前 | トピック:強調表示追加の提案 20230205 | 投稿者:Sethemhat

文面の変更を提案します

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文面を『この記事の解説する対象は「特筆性」を欠いているおそれがあります。百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事は百科事典的でない記事として削除依頼の対象となることがあります。』と変更することを提案します。以下,理由を述べます。現在このテンプレートの文章は『この記事の解説する対象は「特筆性」を欠いているおそれがあります。もしこの記事が解説する対象が百科事典に掲載するに足る特筆性を持つものであるなら、それを立証する出典を示してください。特筆性の存否が明らかでない場合、Wikipedia:削除依頼の対象にもなります。』(リンク省略)となっています。この文の内容は,リンク先のWikipedia:特筆性を受けたものと思います。しかし「Wikipedia:特筆性」は草案の段階であり,問題点あるいはコンセンサスの取れていない内容が残っている可能性が高く,テンプレートにその内容を記入することが適当とは思われません。そして,方針であるWikipedia:削除の方針には「百科事典的でない記事」の1つとして「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」が挙げられているに過ぎません。そこで上記提案をします。Suzukitaro 2010年6月1日 (火) 12:21 (UTC)返信

  •   反対 このテンプレート自体が、Wikipedia:特筆性への適合を求めるものであって、一般的な意味での「特筆性」を求めるためのものではありません。特筆性の方針が草案のままだとしても、「立証する出典」が示されることは、検証可能性ほかの方針からも求められることであり、逆に出典なきままに特筆性を判断することは避けるべきことです。--Ks aka 98 2010年6月1日 (火) 13:01 (UTC)返信
    • (Ks aka 98さんのご意見について)ご関心をお持ちいただきありがとうございます。Ks aka 98さんのおっしゃるとおりWikipediaの記載内容に検証可能性の求められることは承知しております。ただ,私の理解では現在の文面は「特筆性」の「検証可能性」を求めているものであり,一般的な「検証可能性」を求めているものと思えません。また,一般的な検証可能性に対しては,検証可能性関連のテンプレート群があり,このテンプレートを用いることが適切とは思われません。なお,草案段階のプロジェクトの取り扱いについてもう少しご意見をいただければ嬉しく存じます。Suzukitaro 2010年6月2日 (水) 13:13 (UTC)返信
  • 賛成 現在のテンプレートは、説明として過剰であるような気がする。シンプルにすることに賛成します。
    非常にめんどくさい話なんですけど、特筆性そのものは、かなり慎重に扱うべき論点だと思うんですよね。一方で「特筆性があるというラフコンセンサスすら形成できないであろう事物についての記事」を立てるやつは陸続と現れるのですが、もう一方で「特筆性は、あるだろう・・・というコンセンサスが成立するであろう事物に関する記事」に対して無思慮に削除を主張するやつもまた浜の真砂ほどいたりするわけです。テンプレートごときが「主張の根拠」とされかねない行動の指針を提示してしまうというのは、反射効としての解釈を含めて、面倒を引き起こすだけだと思いますし、事実面倒を引き起こしているように思う。
    どっち側に対しても、とりあえず目にはいった文言に基づいて脊髄反射しちゃうやつを抑止すべきであり、テンプレートに行動指針を含めることは一般的に忌避すべきだと思う。よって、テンプレートをシンプルなものに改訂することに賛成します。--Nekosuki600 2010年6月2日 (水) 14:38 (UTC)返信

現行の文面は「無理難題」を要求している

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  • 賛成
もしこの記事が解説する対象が百科事典に掲載するに足る特筆性を持つものであるなら、それを立証する出典を示してください。

これから充実させていこうというある事象についてスタブ記事をつくったところ、この特筆テンプレを貼られました。ある事象を百科事典であつかう必要性について、自分のことばで説明せよといわれるなら、なんぼでも可能ですが、「出典」によって「立証」せよとは意味不明。「特筆性の存否」を「明らかにする」のは、自分の言葉で解説してはだめ?だったらとてつもない無理難題。よって提案どおりに文面をあらためるのに賛成。

「典拠」は、個々の具体的な記述について示せばよい。「特筆性」に対して「典拠を示」すという方法での「立証」を要求している現在のテンプレの文面はおかしい。反対。--Dalaibaatur 2010年7月5日 (月) 17:00 (UTC)返信

(コメント)上記の提案と矛盾する面があるように感じるのでコメントにとどめておきますが,現在の(まだガイドラインになっていない)Wikipedia:特筆性でも「百科事典においてそれ自身の単独の記事が作成されることが適切かどうかについて述べているものです。記事内容に対する直接的な制限を行なうものではありません。」(強調引用者)とあって,「特筆性がない内容は掲載できない」と主張しているわけではありません。また,英語版のen:Template:Notabilityでは特筆性のない記事の取り扱いについて「merged, redirected, or deleted」とあって「削除」は3番目の選択肢に過ぎません。現在の文面ではそのへんがあいまいになっている(されている?)ようです。Suzukitaro 2010年7月6日 (火) 13:33 (UTC)返信

(コメント)現在の文面は「百科事典においてそれ自身の単独の記事が作成されることが適切かどうか」を「立証」するのに、自分自身の言葉で語るのはダメで、「出典を示」すという方法でやれ、さもなくば削除!と威嚇されているような印象をもちます。テンプレとしては失敗作だと思います。すぐお蔵入りにすべき。--Dalaibaatur 2010年7月6日 (火) 17:35 (UTC)返信

  賛成 以前、Wikipedia:削除の方針のある条項に関連する議論において、一部の人達の間で導入することが検討されていたが結局は見送られた考え方([1][2])を、テンプレートにおいて先取りしたのではないか、という疑念を禁じ得ませんでしたので、その部分については当分の間は除去が適当であるように思えます。ただし、Wikipedia:特筆性自体へのリンクは残すべきだと思います。そこを参照すれば何が問題とされており、それを解消するためには何をすべきなのか、通常の人は理解できるでしょう。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年7月11日 (日) 00:22 (UTC)返信

  • (一部対処)少なくとも2009-07-08T10:43:52Z by 利用者:ぉっ会話 / 投稿記録 / 記録 の改訂に対し、削除に言及している件への改善要求が集まっているようです。当該改訂につき差し戻しの合意が得られたと判断しました。また、当該投稿者がLTA:KHATとして無期限ブロックされていることも考慮しました。つきましては、その1つ前の版である2009-06-20T01:25:52Z by DSisyphBot の版に差し戻しいたしました。それ以外の部分についてはまだ議論の余地がありますので、引き続き議論をお願いします。--tan90deg 2010年7月15日 (木) 04:27 (UTC)返信
    • (コメント)おそらくその部分については議論の焦点になってはいなかったと思うのですが、ご指摘の通り無期限ブロックされているユーザーの編集であることと、事前の合意形成を経た改変ではないことから、一度除去した上で、必要と考える方がいらっしゃれば再度提案していただく形式を経ることが適当だと思います。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年7月17日 (土) 18:25 (UTC)返信


改訂の文面案

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Suzukitaro氏の改定案にたいする賛否とは別の文面になったようなので、あらためてたたき台として改定案を提案。--Dalaibaatur 2010年7月16日 (金) 13:40 (UTC)返信

改定案(1)

倫敦橋さんの「2010年7月17日 (土) 18:25 (UTC)」の提案は、おしつけがましい脅迫的言辞がとりのぞかれるものなので、これに賛成します。--Dalaibaatur 2010年8月6日 (金) 13:33 (UTC)返信

  • 賛否はちょっと控えます(補足:反対というニュアンスはまったくありませんので念のため)が、次節に示したケース(分野別ガイドラインに適合していることを示しても除去に反対しつづける利用者がいる)のように、≪Wikipedia:特筆性を読めば何をすべきかは判断できる≫という利用者ばかりという前提には少し疑問を感じました。--NISYAN 2010年8月26日 (木) 23:36 (UTC)返信
その発言の趣旨は、現状の文言は、Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするの劣化コピーにすぎないから必要ないのでないかという意味です。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年8月30日 (月) 21:33 (UTC)返信
主旨については了解です。--NISYAN 2010年9月4日 (土) 00:26 (UTC)返信

改訂案(テンプレート除去に関する文言追加)

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常識的に考えれば不要かなとは思っているのですが、必要な事態に巻き込まれそうな状況になっているので、文章の改訂を提案します。提案内容についてご意見をお願いいたします。前節との関連をどう見るかというのもありますが、ひとまず現行の文章ベースで考えています。

改訂内容:現行の文章「……出典を示してください。」の後に、「特筆性のガイドラインあるいは各分野の特筆性に関するガイドラインを満たしている場合には特筆性テンプレートを取り除いてもかまいません。」という1文を追加する。

理由:明確な根拠の提示なく付与された{{特筆性}}(提示されている理由は、ノートに記された問いかけのみ)について、分野別の特筆性に関するガイドライン(「Wikipedia:特筆性 (音楽)#音楽家・音楽グループ」の1)に適合することを提示して除去することを予告したところ、テンプレート付与者から「除去するな」「他者意見もなく合意もない段階での性急な行動を慎むように」「除去したら再付与する、その時も根拠の提示はしない」と言われました(参考)。根拠が提示されていればまだ話し合いにもなるのですが、根拠はすぐには書かない、最低1箇月は待てと、待たなければいけない根拠すら提示いただけません。常識的に考えて、(テンプレート付与かどうかは抜きにして)根拠の説明できない編集を、根拠を提示の上で覆すことに何ら問題はなく、その行動を1箇月も待たされる理由もないと思っているのですが、どうも納得いただけない様子です。話し合ってみると、明文化されていれば従うような口ぶりのようにも取れるので、即時削除テンプレートの最後についている文章(追加の編集差分追加に関する議論)と同様に、編集なくテンプレートを除去することに関する文章を、こちらにも追加していただきたい、というのが、理由です。

上記の提案内容についてご意見を宜しくお願いいたします。--125.29.45.82 2010年8月23日 (月) 23:22 (UTC)返信
ログインが漏れていたのでIPアドレスになってしまいましたが、上記の提案はNISYANによるものです。--NISYAN 2010年8月23日 (月) 23:27 (UTC)返信

「・・・出典を示してください。」という文言は、他の検証用のテンプレートと混同された利用がなされる可能性が強いことの他、テンプレートを使用した側がテンプレートの除去を提案する側の提示した材料にいつまでも納得しなければ、事実上それを除去することが困難になるから問題である、とも思っていたのですが、まさにその弊害が現れてきたのかな、と思います。いっそうのこと、「・・・出典を示してください。」の文言を除去した上で、「特筆性のガイドラインあるいは各分野の特筆性に関するガイドラインを満たしている場合には特筆性テンプレートを取り除いてもかまいません。」という文言に置き換えるのも一案かと思います。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年8月30日 (月) 21:40 (UTC)返信
除去に反対する人が複数いるならある意味仕方がないとも思うのですが、除去反対者が1名のみ(それも有意な除去根拠なし)であるにも関わらず除去が困難というのが納得いかないところです。もともと参加人数が少ないところでの議論(これ自身は仕方のないことです)ですから、除去してもよいとする合意に至ったとするに充分な人数もいませんし。置き換え(前節文言の除去、本節文言の追加)については、前節同様、賛意を表明しておきます。--NISYAN 2010年9月4日 (土) 00:26 (UTC)返信

/doc作りました

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Template:特筆性/docを書いてみました。アドバイス等ございましたら、お願いします。--Akaniji 2010年8月25日 (水) 12:07 (UTC)返信

お疲れ様です。いくつか思うところを書いてみます。
  1. 前節に絡むのですが、{{特筆性}}が「Wikipedia:特筆性」に密接に絡むテンプレートである以上、≪特筆性を裏打ちする資料≫という部分には≪特筆性のガイドラインを満たす資料≫が盛り込まれてほしいかなと感じました。尤も、特筆性に関するガイドラインが制定されていない分野においてどうするかというところを考えると、単純に≪特筆性のガイドラインを満たす資料≫に置き換えるわけにもいかないとは感じています。
  2. もう一つ、前項と前節に絡みますが、≪特筆性を裏打ちする資料≫が提示されている場合には除去してもよい、というのを、テンプレート本文に含める、というのが前節の提案ですが、テンプレート本文でなくとも/docに含まれていれば前節の目的は満たせるので、一応こちらに盛り込むというのも検討事項の一つとして挙げさせていただこうかと思いました。
  3. 前節絡み以外の点について。
    1. 節に対する{{特筆性}}付与の記事状況をうまく想像できませんでした。どういう記事状況かをお教えいただけるとありがたいです。
    2. 節に対する特筆性の部分の疑問が解消したという前提ですが、使い方の部分に「節指定かつ年月指定」というのもあるほうがいいのかなと感じました。
    3. 個人的には{{精度}}のスタイル(適用、目的、使用上の注意)が気に入っていたりします。前2項は、どういう状況の記事に貼るか、どういう効果を期待しているか、であり、注意点が続き、それらが全体説明として説明文書上部に示される。実際の使用方法は、全体説明の後にその下に示される。というスタイルです。初期提案の文章では、剥がすタイミングを下に記していますが、使用方法グループ(実際に使う時に参照する説明部分)というよりは全体説明グループ(テンプレートを使う前に事前に理解しておくことが書かれた部分)に含めておく方が良いのでは?と個人的には思うのです。
感想でしかないものもあるかもしれませんが、ひとまず思うところを書いてみました。--NISYAN 2010年8月25日 (水) 13:33 (UTC)返信

コメントありがとうございます。

  1. 「特筆性を裏打ちする資料(ガイドライン)」という形にしましょうか。
  2. テンプレートは簡潔な方がよいと思います。WP:Nの中に「テンプレートの使い方は/docを読め」という文言(リンク)を追加するのが良いと思います。
  3. ソースを確認したらsection引数があったので、とりあえず載せただけです。自分でも書いていて「セクション単位の特筆性って何だ?」と思いながら/docを書いていました。省いてもいいかも。
  4. 全体説明グループ(適用、目的、使用上の注意<含む 剥がすタイミング>)→使用方法グループ、のスタイルで書き直してみようと思います。--Akaniji 2010年8月31日 (火) 12:09 (UTC)返信
(コメント)取り合えず9月2日に修正された「Template:特筆性/doc」について賛意を表明しておきます。前節に関わる部分をどうするかはいろいろな意見があるようにも思いますが、ひとまず合意が容易に得られそうな、現段階での説明文章について、期間を設けて合意確認をしてみるのがよいと考えますが、いかがでしょう?--NISYAN 2010年9月4日 (土) 00:26 (UTC)返信
合意確認をとる場所はWikipedia‐ノート:特筆性とし、意見公募の旨Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト テンプレート/お知らせテンプレートに告知する、でどうでしょう?--Akaniji 2010年9月12日 (日) 12:31 (UTC)返信
その手続き、手順に賛意を表明しておきます。--NISYAN 2010年9月13日 (月) 20:23 (UTC)返信
Wikipedia‐ノート:特筆性Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト テンプレート/お知らせテンプレートに告知しました。今までの経緯がわかりにくくなるのも嫌だったので、合意確認をとる場所はここでいいかなと思い、このようにしました。ご教示のほどよろしくお願いします。--Akaniji 2010年9月18日 (土) 13:07 (UTC)返信
目的のところの「今のところ、本タグの目的は、資料の公募であって、削除タグではないようです。」という文言は削ってもいいのではないでしょうか。削除タグではないということを強調したいのか、それともその点は曖昧にしておきたいのか、意味がとりにくいですし、そもそも日本語版の削除関係の方針のこれまでの議論の経過を前提にするならば(特にWikipedia:定期削除Wikipedia:提案削除の廃止)これが削除タグではないこと(あってはならないこと)は自明であるはずです。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年10月31日 (日) 21:48 (UTC)返信
現状のステータスは意見募集中(告知はあったような気がしますが、思い出せませんし、右記の通り履歴から追う時間もあまりなく)から変わっていないという認識です。但し、AkanijiさんがWikiBreak中である現状では私が取り纏め役を引き継ぐべきであろうところ、Wikipedia外の諸事情(仕事、現在9末より連続出張中)の関係で時間を費やすことができていない、というのが実状です。出張から帰り次第、ここだけに限らず各種積み残し案件の対応に掛かる予定ではありますが、少なくとも今週いっぱいは纏まった時間をかけることができそうにありませんし、今週で片付くのかも未定です。賛同者の方で進めていただけるとのことでしたらありがたくお願いしようと思います。
文言除去については、賛意表明しておきます。前記の通り時間をかけることができていないためにコメントしておりませんが、≪削除タグではない≫あたりの話は「Wikipedia‐ノート:削除の方針/「特筆性・著名性」の「特筆性」について#「特筆性・著名性」の「特筆性」について」にも若干絡むように感じています。--NISYAN 2010年11月1日 (月) 22:12 (UTC)返信
了解しました。急ぐ必要は元々なさそうな案件なので、他に優先されることがあるのでしたらそのようになさっても差し支えないと思われます。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年11月14日 (日) 22:36 (UTC)返信
どうもすみません、長らく放ったらかしにして。件の文言は除去しました。取り急ぎご報告まで。--Akaniji 2011年1月19日 (水) 07:37 (UTC)返信

節使用時の文面の修正

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現在の節使用時の文面には「この記事」とありますが、節使用を想定している文面なので「この節」に修正した方がいいと思います。改訂案が出ているようなので、改訂時の文面の「この記事」を「この節」にしたものを改訂後の節使用時の文面にしていただければと思います。--ぬまぶくろう 2010年9月5日 (日) 18:58 (UTC)返信

前節に書いたことの繰り返しですが、節を対象に{{特筆性}}を付与する記事状況がどういうものであるのかをうまく想像できません。そのような状況を、できれば例示付きで提示いただけるとありがたいです。そのような記事状況がよく判らないという人しかいないのであれば、そもそも節使用を想定することや節使用の説明自体が不要ではないでしょうか?--NISYAN 2010年9月6日 (月) 01:20 (UTC)返信
すいません、前節は「/doc作りました」というタイトルだったので、節使用など「Template:特筆性」そのものに関係している部分はないと思ってしまって細かい部分まで読んでいませんでした。この修正提案自体は、単純に現在のTemplate:特筆性節使用表示が可能になっているのに節使用時の文面に「この記事」とあるのが変だと思っただけです。保護されていなければ改訂と関係なくこの部分を修正したかったのですが…。自分にも節使用する状況はよくわかりませんし、そのような使用例を見つけたわけでもありません。ですから、節使用自体が不要であれば文面の修正ではなく節使用表示が不可能になるように修正してください。--ぬまぶくろう 2010年9月6日 (月) 12:09 (UTC)返信

Documentation追加の提案

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本テンプレートの末尾に{{Documentation}}を追加することを提案します。なおこの提案はWikipedia:管理者伝言板#保護ページの編集依頼の方針に基づくものです。--2011年1月18日 (火) 14:04 (UTC)

ウィキペディアの「特筆性」≒一般的な意味での「特筆性」

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以前の議論でも指摘されていますが、ウィキペディアにおける「特筆性」とはあくまでウィキペディアにおける記事収録基準であって、一般的な意味での特筆性(=有名度)とは多少違いがあるのですが、現行の文面やdocの説明はこの点が明確ではありません。このままだと、このテンプレートが貼り付けられた際に、貼られた側から「私の書いたこの事物は(一般的な意味で)十分有名である!(怒)」との誤解と反発を受ける恐れがあるでしょう。よって文面とdocの修正を提案します。具体的な修正案は次のとおりです。

  1. 冒頭部を「この記事の解説する対象はウィキペディアにおける特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」とする
  2. docの冒頭部の「百科事典として収録するに足る~」という説明は「(一般的な)百科事典における~」と誤読されかねないので省略するか、あるいは「ウィキペディアに収録するに足る」とする。必要ならWikipedia:特筆性に誘導する。

いかがでしょうか。--Kurz 2011年1月25日 (火) 13:29 (UTC)返信

Template:特筆性/testcasesに修正後の文面を示しました。--Kurz 2011年1月28日 (金) 11:19 (UTC)返信
「十分有名である!(怒)」な人には、その有名さを先行文献で示してくれ(受賞歴等)、ということになり、収録基準と有名度は密接に相関していると思います。特筆性(収録基準)が策定された発端は、あまりに無名な対象の記事濫造だったはずですから、特筆性方針の理念の土台は有名度にあり、その目的は宣伝の禁止による粗悪立項の禁止にあると思われます。ですが、「(一般的な)百科事典における~」と誤読されかねない点については同意します。sandboxに示された変更に、改善が必要な点は見当たりませんので、賛成します。--Akaniji 2011年1月29日 (土) 00:56 (UTC)返信
Kurzさん・Akanijiさんの両案とも,何らかの形で「ウィキペディアで単独の記事とするに値する」という文言を入れることを希望します。Suzukitaro 2011年2月4日 (金) 20:07 (UTC)返信
Akanijiさんの提案に沿った形のテンプレートを試作し,Template:特筆性/testcasesに追記しました。Suzukitaro 2011年2月5日 (土) 00:26 (UTC)返信

検証可能性方針へのリンクを外す提案

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上節とは別件ですので、節を分けます。

特筆性も検証可能性も、同じ「出典」という語を用いて外部文献の書誌情報を求めていますが、目的が全く異なります。検証可能性方針は、記述の正確性を期すために、記述と同様の情報を持つ外部文献の書誌を求めます。一方特筆性方針は、立項対象がウィキペディアの収録基準を満たすことを主張するために、立項対象を特集記事のような形でテーマとして取り上げた外部文献の書誌情報を示すことによって、有名度の主張(収録基準を満たすことの主張)を求めます。このように、特筆性と検証可能性とでは、求める文献の性質が異なるわけで、テンプレートから検証可能性にリンクが貼られているのは、初心者の誤解を招くものと思われます。よって、検証可能性方針へのリンクを外すことを提案します。具体的には、「それを立証する」を「それを立証する」とします。この後ろに「出典を示してください」という語は残りますので、書誌情報の示し方については情報提供されるため、支障は発生しないと思います。書誌情報を示す際は、検証可能性を目的とした形で示されることが多いとは思いますが、ノートへの提示でも、特筆性を訴えるには有効なはずですし、無理に検証可能性と絡めると、記事の検証可能性としてもあまり望ましい文献の示し方ではなくなるように思われます(求める文献の性質が異なるため)。特筆性を主張する文献を示す場所は、ノートが原則である(記事本文に示す検証可能性とは異なる)旨、テンプレートの文面等、どこかで明示した方がよいのかもしれません(「出典をノート等に示してください」等)。以上を仮に適用すると、次のような形になります(便宜的にnoticeテンプレートで示します)。

現行

ご意見等ございましたら、お寄せください。--Akaniji 2011年1月29日 (土) 00:56 (UTC)返信

Kurzさん・Akanijiさんの両案とも,何らかの形で「ウィキペディアで単独の記事とするに値する」という文言を入れることを希望します。Suzukitaro 2011年2月4日 (金) 20:07 (UTC)返信
Akanijiさんの提案に沿った形のテンプレートを試作し,Template:特筆性/testcasesに追記しました。Suzukitaro 2011年2月5日 (土) 00:26 (UTC)返信

文面の変更提案

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「適用」・「目的」に「百科事典として収録するに足る特筆性」・「百科事典に掲載するに足る特筆性」とありますが,あくまでウィキペディアにおいて単独の記事を作成するに値するかどうかを問題にしているので,「ウィキペディアで独立の記事を作成するに値する特筆性」と変更することを提案します。Suzukitaro 2011年2月4日 (金) 19:59 (UTC)==「Template:特筆性/doc」の変更提案をしました== Template:特筆性/docの変更提案をしました。Template‐ノート:特筆性/docでの議論をお願いします。Suzukitaro 2011年2月4日 (金) 20:07 (UTC)返信

このセクションの内容はTemplate‐ノート:特筆性/docから転記したものです。

自分の提案内容に沿ったテンプレートを試作しました

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自分の提案内容に沿ったテンプレートを試作し,Template:特筆性/testcasesに追記しました。Akanijiさんの提案にあった「ノート」の文言は記載場所をあいまいにする恐れがあるので「ノート」にしました。dateパラメータがないとCategory:貼り付け日が正しくないテンプレートのある記事にカテゴライズされるので(勘違いでした),dateパラメータを必須にしています(そのままです)Suzukitaro 2011年2月5日 (土) 01:13 (UTC)返信

  コメント テンプレートがバグっているとしか見えないメッセージ、「このテンプレートは{{{date}}}に貼付されました。」を、意図的に表示させることには、同意しかねます。--しまあじ 2011年2月6日 (日) 04:40 (UTC)返信
修正案提示のみの目的で作成されているテンプレートを不要にするため、それらをsubst展開しておきました自分が作成した /sandbox4 についてはすでに自分から即時削除依頼を出して削除していただいてあります。残っている/sandbox2 および /sandbox3についても、すでに不要となっておりますので、削除を依頼していただきたくお願いいたします。--しまあじ 2011年10月9日 (日) 13:48 (UTC)返信

貼り付け日の表示について保護ページ編集依頼提案

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このテンプレートが保護となっているのは、運用の方針に関して文言をどうするかで意見が分かれているためと思うのですが、それとは全く無関係の点で、保護ページ編集依頼を提案します。貼り付け日の表示についてです。

修正内容
「{{#if:{{{date|}}}|<br />このテンプレートは{{{date}}}に貼付されました。}}」 を
「<small>{{DatedAI|date={{{date|}}}}}</small>」 に変更。
補足
上記の修正では、日付未記入の場合の空欄やエラーメッセージの表示はしません。もし表示させるならこれにオプションパラメータの追加指定が必要です。日付が記入されていない場合には、現状のような条件分岐をかませなくても、従来と同じく何も表示しません。
表示の差異
  • 現状
  • この修正をした場合
  • 貼り付け日が記入されていない場合については、この修正をしても現状の表示と変わりません。
修正を提案する理由
  • 貼り付け日の表現、および文字の大きさが、他のテンプレートと揃っておらず、他のテンプレートと重ねて貼られている場合に体裁上の違和感がある。
他のテンプレートの貼り付け日表示には、主に{{DatedAI}}を使用しています(元々は{{複数の問題}}専用の内部テンプレートだったものです)。このテンプレートを各単独テンプレートに使用した場合の文言は、「お知らせテンプレート」の中で最も多く使われている{{出典の明記}}に使われていた表現を採用したものです。もし表現の変更が必要になった場合にも、各テンプレートをいちいち修正しなくても、このテンプレート内の表現を修正すれば統一して変更できるようにしてあります。
  • 各種日付書式への対応
{{DatedAI}}は、「yyyy年m月」形式だけでなく「yyyy-m」・「Month yyyy」・「yyyy年m月d日 (曜) hh:mm (UTC)」等の形式にも対応しています。この対応をする前は、{{複数の問題}}では「yyyy-n」形式のみ、各単独テンプレートでは「yyyy年m月」のみ、と統一されていなかったのですが、頻繁に使われるテンプレートについては、この{{DatedAI}}を組み込み、{{複数の問題}}でも各単独テンプレートでも、各日付形式に対応しています。当{{特筆性}}についても、各形式に対応できれば、{{複数の問題}}と単独テンプレートの置き換えの際に日付を書きかえる必要が無くなり、便利になります。
  • 翻訳記事への対応
前記の日付書式対応により、翻訳記事において翻訳元からそのままコピーされたタグについても、日付書きかえの必要がなくなります。翻訳記事については現在、当テンプレートが保護中であるために、本来は単なるリダイレクトテンプレートであるべき{{Notability}}で暫定対応しているのですが、当テンプレート本体で対応できれば、{{Notability}}を本来のリダイレクトに戻すことができます。

以上、ご意見をいただきたく、お願いいたします。--しまあじ 2011年8月29日 (月) 08:56 (UTC)返信
+ 表示の差異を追加等小修正しました。--しまあじ 2011年8月30日 (火) 04:02 (UTC)返信

  報告 コメント依頼にも出してから 10日以上がたちましたが意見が全くありませんでしたので、保護ページ編集依頼に提出し、受理されて上記のとおりの修正をしていただきましたので報告します。実は他にも、最近{{Ambox}}に仕様変更があったために節タイプの体裁が不自然になっていたり、また、上記の修正にしても、この修正だけでは内部テンプレートを無用に2度展開してしまう問題(記事の体裁には影響なし)があるのですが、これらの対処は「単純な修正」の限度を超えてしまうように思いますので、保護解除されるのを待つか、のちの機会にさせていただきたいと思います。--しまあじ 2011年9月12日 (月) 11:31 (UTC)返信

「Category:特筆性を欠いているおそれのある記事」月別分類の保護ページ編集依頼提案

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今月になって「Category:特筆性を欠いているおそれのある記事」が 7千記事を越えたことに気がついたのですが、現在、さらに 2百記事以上も増えており、今後もどんどん増えていくものと思われます。1カテゴリで数千記事というのは開いたときに非常に重く、重いということはサーバーへの負担も大きいということです。「Category:出典を必要とする記事」と同じように、月別に分類してはいかがでしょうか。

月別分類する場合に、当テンプレートについて保護ページ編集依頼を出す必要がある箇所は、次の1行です。

<includeonly>{{#ifeq:{{ns:0}}|{{NAMESPACE}}|[[Category:特筆性を欠いているおそれのある記事]]}}</includeonly>
↓ 修正
{{DMCA|特筆性を欠いているおそれのある記事|/|{{{date|}}}|sortkey={{{ソートキー|}}}|invalidarg={{{1|}}}}}
※1 {{DMC}}でなく {{DMCA}}を使用する場合には <includeonly>と</includeonly>は不要です。
※2 上記の修正内容には、ついでとして、{{出典の明記}}と同様の、ソートキー指定機能の追加も含んでいます。
※3 この修正でも、日付が記入されていないタグに空欄やエラーメッセージは表示されません。

上記の修正の他に、{{複数の問題}}内の同等箇所の修正・2008年から2011年の間の各月のサブカテゴリ作成(テンプレート修正よりカテゴリ作成が後になるので内部テンプレートを利用してのヌル編集も含む)・2012年以後の各月のサブカテゴリ作成Bot依頼、等も必要になるわけですが、これらについては、保護ページ編集依頼が受理されましたら、私のほうで担当させていただければと思います。

以上、ご意見をいただきたくお願いいたします。--しまあじ 2011年12月27日 (火) 14:29 (UTC)返信

1週間以上待ちましたが意見がありませんでしたので 依頼は出してあるのですが、この修正に付随する他の必要な作業(上記)は、依頼が受理されてからにしようと思っていたのですが、{{複数の問題}}の同等箇所については先行して修正させていただこうと思います。あと 3日ほど待ち、それまでに依頼が受理されればもちろんですが、そうでない場合でも、ご意見がありませんでしたら、{{複数の問題}}の同等箇所の修正を実施させてください。もしご意見がありましたらお願いいたします。--しまあじ 2012年1月8日 (日) 16:49 (UTC)返信
  報告 修正を実施していただきました。今後の月別サブカテゴリ作成は Bot依頼させていただきたいと思います。ありがとうございました。--しまあじ 2012年1月14日 (土) 04:57 (UTC)返信
  報告 月別サブカテゴリの自動作成も 2012年3月から組み込んでいただきました。--しまあじ 2012年2月29日 (水) 17:11 (UTC)返信

「Category:特筆性を欠いているおそれのある記事」の親カテゴリについて

編集

上記の Bot依頼について検討していて気がついた件です。「Category:特筆性を欠いているおそれのある記事」は「Category:修正が必要なページ」直下のサブカテゴリとなっていますが、当テンプレートの文言に、「もしこの記事が解説する対象が百科事典に掲載するに足る特筆性を持つものであるなら、それを立証する出典を示してください。」とあり、「特筆性を証明する出典を求める」という意味がありますので、「Category:検証が求められている記事」や「Category:独自研究の除去が必要な記事」と同様に、「Category:出典を必要とする記事」のサブカテゴリともしてみます。--しまあじ 2012年1月18日 (水) 05:02 (UTC)返信

件数が少ない年月別サブカテゴリの整理

編集

保護ページ修正のお願いであまり複雑な修正をお願いしますと、もしトラブルが発見された場合に対処が難しくなるので段階的にお願いしてきたのですが、次に修正が入れられるときには、次の修正も一緒にお願いできればと思います。

現状
{{DMCA|特筆性を欠いているおそれのある記事|/|{{{date|}}}
|sortkey={{{ソートキー|}}}|invalidarg={{{1|}}}}}
修正
{{DMC|onlyarticles=yes|特筆性を欠いているおそれのある記事|/|{{{date|}}}
|section={{{section|}}}|dateHandler=特筆性/dateHandler
|sortkey={{{ソートキー|}}}|invalidarg={{{2|}}}}}

これは、前回の修正で実装していただいた年月別サブカテゴリ分類機能に関する追加機能で、件数が少ないサブカテゴリを 1箇月単位でなく数箇月単位にまとめることを可能にするものです。現状でも 2008年については 数件の記事しか残っていない月もありますので。全く同じロジックは {{出典の明記}}や {{雑多な内容の箇条書き}}などにはすでに組み込んであり、問題が発生していないことを確認済みです。Template:特筆性/sandbox の 2012年4月3日 (火) 06:03 (UTC)における版にこれと同等の修正をしてあります。よろしくお願いします。--しまあじ会話2012年4月3日 (火) 22:00 (UTC)返信

  コメント 了解しました。--Kurz会話2012年4月4日 (水) 10:31 (UTC)返信
  • すみません、現在提案されている追加仕様と共存させる場合には、「invalidarg={{{1|}}}」を「invalidarg={{{2|}}}」に変更する必要もあることを見落としました。上に記してありました修正内容およびサンドボックスを修正しました。よろしくお願いします。--しまあじ会話2012年4月7日 (土) 02:36 (UTC)返信

英語版の文面を移入する提案

編集

テンプレートの文面を英語版より移入することを提案します。具体的な文面についてはサンドボックステストケースを確認していただくとして、細部について以下で説明します。

  1. 前段では、引数指定によって分野別の特筆性の草案に誘導できるようになっています。たいていの場合、一般的な特筆性の基準よりも分野毎の特筆性の基準の方が具体的&明確&証明が簡単&わかりやすいことが多く、結果として激しい論争が起こる可能性を減らすものなので、これの採用はお勧めします。
  2. 中段も英語版の訳ですが、重要なのは、
    1. まず、信頼できる情報源を要求している代わりに、検証可能性・出典の明記への言及が消えています。こうなっている理由としてはとりあえずWikipedia:特筆性の前文を確認していただきたいのですが、実は特筆性と検証可能性・出典の明記はあまり関係がないからです。特筆性のガイドラインが要求しているのはあくまで情報源なので、このような文になっています(というか英語版ママ)。
    2. 次に、「手助けしてください」(原文 Please help)という文で、これによって情報源を自ら探していること&公募していることを暗黙裡に示しています。以前の「情報源を示してください」という表現だと、調査を記事作成者に対して上から目線で強制しているような語感があるので、こちらの方がやわらかい印象があり、テンプレートを貼られた側にありがちな怒りを多少減らせるかもしれません。
    3. なおこの段落の意訳として、「特筆性を証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を探すのを手伝ってください。」とするほうが、何を利用者に求めているのかがわかりやすいかもしれません。
  3. 後段では特筆性がない場合の対処法について示しています(cf.WP:FAILN)。以前の議論では削除のみが取り上げられていることを理由にこの段落は除去されてしまいましたが、この段落はWP:FAILNに沿ったものであり、また手続きとして1.情報源の調査を要求し、2.それが無理なら統合あるいはリダイレクト化を検討し、3.それすら無理なら最終手段として削除を検討する、という段階を踏まなくてはならないことを簡潔に示す部分ですので、削除の濫用を懸念する方々にとっても有益な内容ではないかなと考えます。
    • なお、特筆性のガイドラインが草案なのでこの部分は無効だという意見もあるかもしれませんが、そういった意見が多いのであればこの段落はコメントアウトします。ただ個人的な意見としては、この段落を除去して何も手続きを示さないままでは勝手な振る舞いをされたり誤解が訂正されないままになってかえって不都合ではないかなという気もします。要は「草案だろうが何も基準がないよりはマシ」かと。

--Kurz会話2012年4月3日 (火) 10:47 (UTC)返信

  コメント 「手助けをしてください」という表現が、メッセージテンプレートではあまり見慣れないので少々違和感を感じてしまうのですが、「協力者を求めています」など、他のテンプレートでも使われている表現への微調整を検討していただくことは可能でしょうか。--しまあじ会話2012年4月3日 (火) 22:00 (UTC)返信
  コメント なるほど、では「特筆性を証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を探してくれる協力者を求めています」か、または「特筆性を証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています」というのはどうでしょう。--Kurz会話2012年4月4日 (水) 03:53 (UTC)返信
  コメント とりあえずサンドボックスに反映してみましたが、もっと良い訳があればご提案ください。--Kurz会話2012年4月7日 (土) 01:55 (UTC)返信
文言の内容についてはコメント依頼などで多くのかたから意見を募ってみてはいかがでしょうか。文言内容とはちょっと別の件ですのでインデントを戻します。今回の提案が出されている引数が実装された場合、各記事でその記入のあるタグが {{複数の問題}}に貼り替えられた場合には、せっかく単独タグでは明確に示されていた問題点の指摘が {{複数の問題}}に貼り替えられると消失してしまうことになるのですが、これについて {{複数の問題}}にも何らかの対応を入れたほうがよいのかどうか、いかがいたしましょうか。--しまあじ会話2012年4月7日 (土) 02:53 (UTC)返信
  コメント コメント依頼は別にいいと思います、現行の訳でも間違いというわけではないので。 複数の問題については、ただでさえ複雑で汎用的なテンプレートにそこまで複雑な機能を盛り込むのはKISSの原則に反して適切ではないでしょう。単独のテンプレートだからこそ許容される機能だと思います。--Kurz会話2012年4月7日 (土) 04:34 (UTC)返信
  コメント 3日ほど経過しましたが特にご意見がなければ、現行案にて保護編集依頼に出したいと思います。--Kurz会話2012年4月10日 (火) 11:29 (UTC)返信
  コメント 文言の内容については私は異議はありません。表現を調整していただきましてありがとうございました。お礼を申し上げるのが遅れまして大変に失礼しました。またもや、あくまで体裁上での件なのですが、{{出典の明記}}など他のメッセージテンプレートでは、文言の 1文字目から太字になっているものが多いのです。{{特筆性}}だけ単独で貼られているのでしたらどちらでも気にならないのですが、他のテンプレートと重ねて一緒に貼られている場合に、見た目の印象が揃っていたほうがよいのではないかと思います。サンドボックスに、そのように修正してみたのですが、いかがでしょうか。
あと、節には使用しないことが前提になっている修正とお見受けしますが、それでも投稿者さんによっては「section=1」をつけて節に貼ろうとする人もいると思います。解説ページにその点を明確にしていただければと思います。よろしくお願いします。--しまあじ会話2012年4月10日 (火) 11:52 (UTC)返信
  コメント 前段については特に異論はありませんので、了解しました。後段については解説ページに「本テンプレートは節で使用しないでください」と記し、またテンプレート本体でsection=1を指定した場合にエラーメッセージが出るようにするのはどうでしょうか(詳細はサンドボックスを参照してください)。--Kurz会話2012年4月10日 (火) 12:14 (UTC)返信
  コメント ありがとうございます。そのあとで私が加えたこの修正なのですが、こうしておきますと「section=1」指定ありで{{特筆性}}が貼られた記事は「Category:テンプレートを正しく使用していないページ」に分類されることになります。エラーメッセージが表示されたまま放置されるのを防ぐために、いかがでしょうか。--しまあじ会話2012年4月10日 (火) 12:45 (UTC)返信
  コメント そんな方法があるんですね、ではそれでお願いします。--Kurz会話2012年4月10日 (火) 13:55 (UTC)返信
  報告 提案から2週間、文面の修正議論が停止してから1週間が経過しましたので、合意が得られたものとみなし、保護ページの編集依頼を提出します。--Kurz会話2012年4月17日 (火) 03:39 (UTC)返信
  コメント おつかれさまです。現時点でまだ修正が実施されていませんが受理されることと思います。「section=1」を付けて節に貼られている記事はすでにあるはずですので、それらの記事にはエラーメッセージが表示されることになります。極端には多くないだろうとは思うのですが、上記の管理カテゴリに分類されます。私は特筆性のガイドラインについて詳しくありませんので、よろしければ Kurzさんのほうで、不適切と判断されるタグの除去、または、別の妥当なタグへの交換、場合によってはページ上部への移動など、対処をよろしくお願いいたします。--しまあじ会話2012年4月17日 (火) 06:21 (UTC)返信

問題があるのでは?

編集

特筆性テンプレートに個別の分野を引き数で指定できるようになっているのですが、少なくともWikipedia:特筆性 (人物)は内容も賛否両論でほとんど固まってはおらず、これを引き合いに出して改善を求めるのは現状では止めたほうが良いと考えます。人物に関する特筆性はWikipedia:特筆性を引き合いに出すべきでしょう。--Shigeru23会話2012年7月21日 (土) 12:59 (UTC)返信

「複数の問題」テンプレートの文面改訂・カテゴリ全改名提案

編集

本テンプレートの文面は「特筆性を欠いているおそれ」から「一般的な特筆性を満たしていないおそれ」に改訂されたにも関わらずTemplate:複数の問題では文面が修正されていないので、該当するテンプレート文面を本テンプレートに合わせて「一般的な特筆性を満たしていないおそれがあります」に改訂することを提案します。同時に、現行のCategory:特筆性を欠いているおそれのある記事とその下位カテゴリについても全て「一般的な特筆性を満たしていないおそれのある記事」に改名することを提案します。「欠いている」との表現は執筆された記事そのものでなく記事の解説対象となっている個人や団体に対する名誉毀損に繋がりかねない危険もあり、本テンプレートの文面が修正されたのもそうした問題意識に起因するはずです。このテンプレート自体、明らかに一部の編集者が特定分野の気に入らない記事を削除へ追い込むために難癖を付ける目的で濫用されており現行の運用は非常に問題があると考えていますが、廃止が合意されていない以上は「欠いている」と言う文面が持つ拭い難い攻撃性を弱めて現状のような濫用を抑止するためにも「欠いている」との攻撃的な表現は一掃されるべきであると考えます。 --江東琴会話2012年8月21日 (火) 18:48 (UTC)返信

  賛成 「欠いている」という表現が「名誉毀損に繋がりかねない」とか「拭い難い攻撃性」を持つというあたりの言語感覚は共有できませんが、整合性を確保するという目的でテンプレートの文面及びカテゴリーの名称を変更することには賛成します。 --Arterialmaterial会話2012年8月25日 (土) 08:27 (UTC)返信
  コメント 「欠いている」に問題があるとしても、「満たしていない」で改善されているようには見えないのですが。
また、「特筆性」と「一般的な特筆性」の違いは何でしょうか。たとえば「Wikipedia:特筆性 (音楽)」を満たしていないと言う理由でこのテンプレートを使うことはできないということでしょうか。--Greeneyes会話2012年8月26日 (日) 09:56 (UTC)返信
  コメント 提案者としては、少なくとも「一般的な特筆性を満たしていない」の方が「欠いている」よりは攻撃的でなくソフトな表現だと思います。後者の質問に関しては、提案者としては「本テンプレートの表現に合わせるべきだ」と言う以上の見解は有しておりません。ただ、一般論として言えばジャンル別の目安といえども「一般的な」常識の範囲内でこのレベルなら許容され得る、という線引きのために設けられていることに変わりは無いはずなので「一般的な」が付くことでジャンル別の目安を設定することを妨げる意味にはならないと考えます。 --江東琴会話2012年8月26日 (日) 10:34 (UTC)返信
  コメント Wikipedia:特筆性の冒頭部分にある「後述の#一般的な特筆性のガイドラインを満たしているか、各分野での特筆性の基準を満たすならば、記事主題は十分に特筆性があると推定されます。」という記述等から考えると、「一般的な特筆性のガイドライン」と「各分野での特筆性の基準」とは並列関係にあり、「一般的な特筆性」は「各分野での特筆性」を包含する上位の概念ではないようです。そうすると、「一般的な特筆性」という文言が含まれるテンプレートやカテゴリを「各分野での特筆性」に関する記事に適用することが適切なのかどうか、疑問が残ります。
ついては、まず、これらのテンプレートやカテゴリの対象が、「各分野での特筆性」を含まない「一般的な特筆性」なのか、「一般的な特筆性」も「各分野での特筆性」も含む「特筆性」全般なのかを明確にし、その後に、それに沿った形で、テンプレートの文面、カテゴリの名称及び本文の改訂・改名を行う必要があるのではないかと思います。 --Arterialmaterial会話2012年8月29日 (水) 13:32 (UTC)返信
  提案 複数の問題タグでは引数により分野別の特筆性に関するリンクへ誘導するような対応をしていないことと、分野別のカテゴリは作成されていないこと考慮し当初の提案内容を修正して「一般的な」を除いた「特筆性を満たしていないおそれのある記事」への修正案とします。 --江東琴会話2012年8月29日 (水) 23:14 (UTC)返信
  コメント 基本的にその方向でよいのではないかと思いますが、{{特筆性}}を確認してみたところ、正確な文面は「一般的な特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」でした。よって、{{複数の問題}}の文面、及び、カテゴリの名称もこれに倣って、「特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」、「Category:特筆性の基準を満たしていないおそれのある記事」とした方がよいのではないでしょうか。 --Arterialmaterial会話2012年8月30日 (木) 13:05 (UTC)返信

「一般的な特筆性」という表現について

編集
質問者自身の誤解による質問等の提起であるため終了します。--Resto1578会話2012年9月9日 (日) 12:40 (UTC)返信
<srrike>  質問
2012年4月18日 (水) 09:29‎ (UTC) に編集[3]された際に変更された文言「一般的な特筆性の基準〜」の「一般的な」は、「Wikipedia:言葉を濁さない」のガイドラインに則していない「曖昧な言い方」ではないでしょうか?
  提案
ウィキペディアにおける特筆性の基準」のように、何を基準とするのか明文化すべきと考えます。
皆様はどのようにお考えでしょうか、コメントをお願いします。
また、文章についても良案があればコメントしてください。--Resto1578会話) 2012年9月8日 (土) 04:01 (UTC)・(質問と提案の撤回)--Resto1578会話2012年9月9日 (日) 12:40 (UTC)返信
  コメント 「一般的な特筆性」という表現は、Wikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインが元になっていて、「各分野での特筆性」と対で用いられているものなので、曖昧ではないと思います。また、もし、議論をされるのであれば、まず元となったWikipedia:特筆性の修正についてWikipedia‐ノート:特筆性で議論して、その結果をこのテンプレートに反映した方がよいでしょう。 --Arterialmaterial会話2012年9月8日 (土) 09:30 (UTC)返信
  コメント
Arterialmaterialさん、アドバイスありがとうございます。
Wikipedia‐ノート:特筆性#英語版に基づく追加の提案にコメント[4]しました。--Resto1578会話2012年9月9日 (日) 09:42 (UTC)返信

  お詫び

私の危惧した点は、編集に慣れていない方が「Template:特筆性」の文章を読んだ際に、「一般的」という意味について誤解される可能性のある表現だと思い質問しました。

テンプレートの文章を改めて読んだところ「この記事の主題はウィキペディアにおける一般的な特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」と書かれていることに気付きました。

「ウィキディアにおける」という基準が明記されているのを見落としてしまいました。

お騒がせして申し訳ありません。この議論を終了させていただきます。--Resto1578会話2012年9月9日 (日) 12:40 (UTC)返信

「Template:特筆性/doc」の変更提案

編集

Template:特筆性/docの変更を提案します。

変更案へのリンク
主な変更内容:リンク先(Wikipedia:特筆性等)の種別(ガイドライン・草案・私案)を明確にする。
提案の目的:リンク先が必ずしもガイドラインではなく、草案や私論の場合があるのにそのことに気づかずにテンプレートを用いる可能性を減らすため。Suzukitaro会話2013年2月1日 (金) 06:57 (UTC)返信
変更案に追加しました。Suzukitaro会話2013年2月5日 (火) 00:21 (UTC)返信
追加した内容:表にリンク部分の文言の列を追加。

  反対 提案の意味が分かりません。リンク先が草案ならこのテンプレートを使うなとでもおっしゃりたいのでしょうか?--Web comic会話2013年2月8日 (金) 08:29 (UTC)返信

(提案の意味が分からないなら賛成とか反対とかいえないと思いますが。それはさておき。)「リンク先が草案ならこのテンプレートを使うなとでもおっしゃりたいのでしょうか?」とのご質問ですが、そこまでは言っていません。(とはいっても、リンク先が私論になっている{{特筆性|フィクション}}は使わないほうがよいとは思います。リンク先が私論だとわかっていて使う人はいないと信じたいですね。)提案の目的はこのテンプレートの文面が「ウィキペディアにおけるほにゃほにゃの特筆性の基準云々」となっていて、本当の意味で基準といえるのは「Wikipedia:特筆性 (音楽)」だけなのに、そのことに気づかず、すべての分野で基準があるように誤解することを少しでも減らすことです。本当は、テンプレートの文面自体でそのことが分かるほうがよいのですが、とりあえずは「使い方」を読んでいただいていくらかでも理解が進めばというところです。「使い方」を読まずに使う人には効果はありませんし、変更案もテンプレート自体を分析すれば分かることを書いてあるにすぎないので、劇的な効果があるとは思いませんが、現状よりはましかなと思っています。遠い希望としては、特筆性関連のルールのほとんどがガイドラインではないことに気がついてガイドライン化を勧める人が出てくればよいというのもありますが、あくまで遠い希望に過ぎません。Suzukitaro会話2013年2月8日 (金) 12:16 (UTC)返信

「Template:特筆性」の変更提案

編集

「Template:特筆性」の変更提案をします。変更案へのリンクはこちら(sandbox)です。変更案のテストケースはこちら(testcase)です。(ただし、sandboxが編集されるとそれに応じてtestcaseも変化します。)

提案の内容:文面に各基準の種別(ガイドライン、草案、私論)を明記する。
提案の目的:「基準」という文言からガイドラインでない「基準」をガイドラインであると誤認して発生するトラブルを予防する。
補足説明:同様の趣旨から上で「Template:特筆性/doc」の変更を提案したのですが、このテンプレートを見るだけで自分では使わない利用者には「Template:特筆性/doc」の変更はなんの効果もありませんし、テンプレートを使う利用者であっても「使い方」を読まない利用者もいると思われるので、先の提案だけでは十分な効果が期待できません。そこで、この提案を行いました。Suzukitaro会話2013年2月12日 (火) 04:04 (UTC)返信
  •   反対 そもそもの話として、分野別の特筆性基準が「草案」や「私論」の場合はそれを個別記事の「特筆性」の基準にするべきではありません。むしろ第1引数から「ガイドライン」未満のものを撤廃すべきでしょう。--iwaim会話2013年2月17日 (日) 12:31 (UTC)返信
    • (iwaimさんのご意見をうけて)提案者です。現在の「特筆性」関連の状況は、「Wikipedia:特筆性」を初めとするガイドラインの候補が「特筆性 (音楽)」を除いて草案の段階から進まずにいる一方で、「Template:特筆性」の文面が一人歩きして、特筆性についての確立した基準があるように思われているという状況だと思います。この状況の改善策としては、iwaimさんの仰るように、ガイドライン化の進んでいない基準については、このテンプレートから除外するというのも確かにひとつの方法です。しかし、それよりも、各草案のガイドライン化を進めるほうが「あるべき姿」であるように思います。いずれにせよ、特筆性の基準の多くがガイドライン化されていないという状況とTemplate:特筆性の文面にずれがあるということに多くの方が気づいておられないということに原因があるので、iwaimさんのおっしゃる改善策よりも私の案のほうが優れていると思います。なお、関連して「Wikipedia:削除の方針#ケース E: 百科事典的でない記事」に「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事。」という文言があるのですが、これはこれで少し複雑な状況で作成された文言であることに最近気づきました。このことについては、「Wikipedia‐ノート:削除の方針」に投稿しているのでそちらをご覧ください。(←iwaimさんはすでにご存知でした)Suzukitaro会話2013年2月18日 (月) 13:29 (UTC)返信
      • 《しかし、それよりも、各草案のガイドライン化を進めるほうが「あるべき姿」であるように思います》についてはそりゃそうでしょうよ、としか。もちろん、「草案」や「私論」をそうであることを{{特筆性}}で知らしめるよりも、各草案のガイドライン化を進めるほうが「あるべき姿」ですしね。そんなこと言っても仕方無いからあなたも提案しているんでしょうに。《iwaimさんのおっしゃる改善策よりも私の案のほうが優れていると思います》ということのようですが、私としてはSuzukitaroさんの提案はなんの改善にもなっていないと判断しています。まあ、自説の方が優れていると考えるのは陥いりがちな話ですよね。お互いに気をつけたいものです。--iwaim会話2013年2月18日 (月) 15:16 (UTC)返信

「告知」のための一時的変更のお願い

編集

現在、このテンプレートに関連する「Wikipedia:独立記事作成の目安」のガイドライン化に向けての議論がWikipedia‐ノート:独立記事作成の目安#ガイドライン化の提案20141214で行われています。つきましては、この議論を告知するために、Template:特筆性の一時的変更をお願いします。告知のための変更を加えた試作テンプレートをTemplate:特筆性/sandboxに作成したのでご覧ください。200z会話) 2014年12月19日 (金) 13:58 (UTC) (Wikipedia‐ノート:独立記事作成の目安#ガイドライン化の提案20141214で反対があったので撤回します。200z会話2014年12月21日 (日) 11:35 (UTC))返信

文面の変更を提案します。

編集

このテンプレートは、第1引数により、異なるガイドライン・草案等にリンクするようになっています。そのうち、第1引数がない場合のリンク先のガイドライン名は、 2013年9月23日 (月)にWikipedia‐ノート:特筆性(旧名称)での議論の結果「Wikipedia:特筆性」から「Wikipedia:独立記事作成の目安」に変更されています。ところが、このテンプレートの該当箇所の文章は「この記事の主題はウィキペディアにおける一般的な特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」のままでガイドライン名の変更に対応していません。そこで、ガイドライン名の変更に対応した文章に変更したものを、Template:特筆性/sandboxに作成したので、このように変更することを提案します。なお、ガイドライン名の最後が「基準」ではなく「目安」となっていることに対応して、第2文・第3文の文言も若干変更してあります。第1引数によってどのように変わるかについてはTemplate:特筆性/testcasesをご覧ください。200z会話2015年4月28日 (火) 11:44 (UTC)返信

改訂の提案

編集

  提案 このテンプレートは、第1引数により、文面とリンク先が変わるようになっています。しかし、第1引数が「ウェブ」「書籍」「人物」「組織」「フィクション」のときのリンク先が草案または私案になっているのに、そのことが分からず、見た人がガイドラインがあるという誤解を招くおそれがあるので、第1引数がこれらのときは無視するように改訂することを提案します。121.165.62.150 2015年11月20日 (金) 15:52 (UTC)Template:特筆性/sandboxに提案を組み込んだテンプレートを試作しました。(該当する行を除去しただけです)121.165.62.150 2015年11月20日 (金) 15:57 (UTC)返信

  提案 追加提案として、リンク先が「特筆性のガイドライン」であることを明確に示すために文面を変更し、「なお」以下のガイドラインの要約を除去することを提案します。「なお」以下を除去するのは、テンプレートの文面だけで判断せずガイドライン全体を読むように誘導することを目的としています。上記提案に加えてこの追加提案を反映した案をTemplate:特筆性/sandboxに作成します。なお、このテンプレートは「全保護」になっているのでWikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集への依頼が必要です。また、編集が行われた合意が成立し、Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集への依頼を行う 時点でTemplate:特筆性/docを修正します。121.169.217.158 (IPが変わっています) 2016年1月22日 (金) 05:40 (UTC)Template:特筆性/docの修正時期について記述した部分を変更しました。121.161.146.28 (IPが変わっています)2016年2月18日 (木) 13:07 (UTC)返信
  報告 Template:特筆性/docを変更し、Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集Template:特筆性の変更を依頼しました。(IPが変わっています)121.183.223.166 2016年3月6日 (日) 23:29 (UTC)返信

  報告 Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集での依頼について、「(終了)今後の参照の都合から、議論は Template‐ノート:特筆性#改訂の提案 に戻って行ってください。こちらの依頼はとりあえず終了とします。--Kurihaya(会話)」とのことで差し戻しになりました。つきましては、再度審議をお願いします。2週間程度反対がなければ、再度Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集で編集依頼をするつもりです。125.176.80.16 2016年3月12日 (土) 01:45 (UTC)返信

  •   反対 特筆性の「ウェブ」「書籍」「人物」「組織」「フィクション」の各文書は位置付けこそガイドラインではありませんが、一般的な目安とは別に各分野独自の目安として、削除依頼などで参照され相当程度の実効性を持っています。草案や私案であるからという理由だけで無視していいものではありません。
  • 実際にこれらの引数が指定されてる記事が一体いくつかあるのか理解したうえでの提案なのでしょうか?--Claw of Slime (talk) 2016年3月12日 (土) 03:11 (UTC)--リンク修正Claw of Slime (talk) 2016年3月12日 (土) 06:20 (UTC)返信
  コメント 現在のガイドライン・草案・私案へリンクする形への変更は、2012年4月にこのノートの#英語版の文面を移入する提案でのKurzさんの提案を受けて行われたものです。英語版との大きな違いとして、英語版のen:Template:Notabilityからリンクしているのは分野別のガイドラインであり草案ではないという点があるのですが、その点について詳しく検討した形跡はありません。Claw of Slimeさんが指摘しておられる、分野を指定して「草案」にリンクしている使用例は、いずれも、この変更の後行われたものであり、十分テンプレートの機能を確認せずに使われたことをしめしています。このような「間違った使い方」をしているケースが存在することを理由として、テンプレートを本来の形であるガイドラインにリンクする形に修正しないのは本末転倒であると思います。なお、特別:MostLinkedTemplatesで調べてみたところ、Template:特筆性は2016年3月11日 (金) 19:57現在13610ページで使われています。Claw of Slimeさんが挙げられた「誤った」使い方の合計は2,847件で総数の20%程度であり、比率としては多いというほどのものではありません。125.176.80.16 2016年3月12日 (土) 07:09 (UTC)返信
  コメント Wikipedia‐ノート:削除の方針の提案のなかで少し触れたのですが、「特筆性」に関しては、中心となるガイドラインであるWikipedia:特筆性が、長い間草案にとどまっていた(議論が始まってからガイドラインになるまで8年以上かかっています)こともあって、あちらこちらにひずみが生じているように思います。Wikipedia:特筆性が草案の段階で、Template:特筆性を作ってしまったこともその一つで、一度テンプレートを廃止してから新しいテンプレートを作る方がすっきりします。しかし、12,000以上も使われているテンプレートを廃止して再度作り直すというのは形式的に過ぎるので、色々不手際があっておかしなところがあるということを念頭に置いて少しずつ手直しをしていくのが現実的なように思います。121.183.223.166 2016年3月15日 (火) 04:55 (UTC)(以前のIPに戻っています)返信

文面の変更を提案します

編集

文面にある「なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。」の削除と「この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります」の強調の取りやめを提案します。目的はこのテンプレートの目的を示す「目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。」の文章を現状よりも目立たせることです。なお「なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。」の部分は、「この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります」からリンクしているWikipedia:独立記事作成の目安の要約なので、削除しても問題は生じません。--北谷2会話2018年3月30日 (金) 14:12 (UTC)返信

  反対 今のままで。Wikipedia:コメント依頼/小林敬和も参照。--柒月例祭会話2018年4月13日 (金) 07:57 (UTC)返信

第1引数についての提案です。

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このテンプレートは第1引数で分野を指定して、文章とリンク先を変更するようになっています。ところが、以前にも#改訂の提案で指摘されたように、「音楽」以外を指定するとリンク先が私論あるいは草案になってしまいます。以前の#改訂の提案では、音楽以外を指定したときに無視するように変更することが提案されていますが、文章を変更すること自体には問題がないので、音楽以外を指定したときのリンク先を基本のWikipedia:独立記事作成の目安に変更することを提案します。--110.134.20.85 2018年11月8日 (木) 19:15 (UTC)返信

  • 草案などだけに誘導されることが問題であるということだと認識しています。しかしながら草案とはいえ参考になる文書であることは間違いないでしょう。故に主として「Wikipedia:独立記事作成の目安」を示した上で、草案などのリンクも案内するのはどうでしょうか。--iwaim会話2018年11月11日 (日) 17:04 (UTC)返信
    • よいご提案だと思います。ただ、リンク先をWikipedia:独立記事作成の目安だけに変える方法は私にもわかるのですが、複数の文書にリンクする方法がよくわかりません。例えば、現在のテンプレートで『人物の特筆性の基準』となっているところ([[Wikipedia:特筆性 (人物)|人物の特筆性の基準]])をどのように変えればiwaimさんが考えておられる形になるのでしょうか。どうぞお示し下さい。--110.134.20.85 2018年11月14日 (水) 10:32 (UTC)返信
      • いや、単に文面として両方とも書けばいいというだけで……。とりあえず「人物」の場合にどういう感じに両方にリンクされるかをsandboxで実装しました(版番70637459)。テストケースをご覧ください。また、念のため書いておきますが、技術的に実装できるということを示しただけなので、(この方向で改定するのであれば)文面案はちゃんと考えた方がいいとは思います。--iwaim会話2018年11月15日 (木) 17:30 (UTC)返信

文面のモバイルビュー対応についての編集リクエスト

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テンプレートの文面をissueとfixに分ける編集をしています。英語版のWikipediaでは、問題のある記事に貼るテンプレートの文面を、issueとfixに分割してモバイルビューに対応させています。「この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。」をissue引数、「目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。」をfix引数に配置するようにしてください。--Ijoe2003会話2019年7月13日 (土) 03:13 (UTC)返信

dateパラメータ入力有無の判定条件を変更する提案

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テンプレート貼り付け日を入力する "date" パラメータが入力されているかどうかを判定する条件を変更することを提案します。現在、{{DatedAI}} に渡す引数は {{{date|1}}} となっていて、"date" パラメータが指定されていない場合は "1" が渡される仕組みになっています。しかし、このような判定条件の場合 {{特筆性|date=}} という風に "date" パラメータに空文字やホワイトスペースのみを渡した場合は、"date" パラメータが指定されていると解釈され、{{DatedAI}} には "1" ではなく空文字が渡されてしまいます。{{DatedAI}} では、"date" パラメータを 条件文 の if 文で判定するため、空文字を渡してしまうと「date パラメータを指定する必要がない」という風に解釈されるため、日付として解釈できない文字を入力した場合に表示されるエラーメッセージが挿入されません。そこで、{{特筆性}} の "date" パラメータの入力有無を判定する条件を if 文を使った方式に変更することで、{{特筆性|date=}} という形で記事に挿入された場合も対応できるようにしたいと考えています。具体的には、こういった 変更を加えることで、空文字やホワイトスペースのみの文字列を「未入力」として扱うことができるようになります。1週間程度の合意形成期間を経て、保護ページ編集依頼へ依頼を行う予定です。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年5月2日 (土) 04:55 (UTC)返信

出典検索リンクを表示する提案

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このテンプレートが貼られた記事を改善するには特筆性の証明となる出典を追加する必要がありますが、その手助けとして出典検索リンクを表示するのはどうでしょうか(#文面のモバイルビュー対応についての編集リクエストの対応も兼ねてTemplate:特筆性/sandboxで試作版を作成しました)。特に反対がなければ、1週間後、モジュール:Message boxの更新後にサンドボックスから反映します。なお、本提案が成立した場合は{{出典の明記}}などでも同様に提案する予定ですが、ひとまずは議論が拡散しないよう1テンプレートに絞って提案します。--ネイ会話2020年8月26日 (水) 14:40 (UTC)返信

テンプレートの出典検索、分野別対応を希望します

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分野 = 音楽の場合、一般の場合に加えて、音楽ナタリー、オリコンニュース、BARKSなどの著名なサイト検索リンクも表示するようお願いしたいです。選定についてはPJ:音楽家辺りに聞いても良いかも--Kyuri1449会話2020年11月11日 (水) 13:03 (UTC)返信

第1引数に「人物」を指定した場合について

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最近、Template:複数の問題を使った記事からWikipedia:特筆性 (人物)にリンクしているものを発見しました。私は、たまたまWikipedia:特筆性 (人物)がガイドラインではないことを知っていたので、Template:複数の問題の「分野=人物」を除去してWikipedia:特筆性にリンクするように変更しました。しかし、気になったので「Wikipedia:特筆性 (人物)」へリンクしているページの数を数えてみたところ、Template:複数の問題でなくTemplate:特筆性からリンクしているものも含めて、10,000を超えています。「テンプレートを使う際にちゃんと調べないで使う利用者が悪い」といってしまえばそれまでなのですが、テンプレートを使うときに一々細かい内容を調べないことは珍しくないので、利用者がおかしな使い方をしてしまう仕様は不親切だと思います。そこで、第1引数に「人物」を指定したときはこれを無視してWikipedia:特筆性にリンクするように変更することを提案します。--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 16:43 (UTC)(添削しました--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 16:55 (UTC))返信

(順番が逆ですが)自分の投稿を読み返していて、以前(2018年11月)に同様の提案(#第1引数についての提案です。)があり、提案を実施する方向でIwai.masaharuさんが検討しておられたことに気付きました。ただ、残念なことにIwai.masaharuさんはちょうどこの時期以後活動しておられないので、そのときの話は立ち消えになってしまったようです。--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 16:55 (UTC)返信

(補足) Wikipedia:特筆性 (人物)の状況は、2016年ごろに提案(Wikipedia‐ノート:特筆性_(人物)/過去ログ1#ガイドライン化の提案)があったものの合意が成立せず、その後は話題には挙がるものの明確な提案はないということのようです。ガイドライン化の見込みは、当分ないように思います。--27.85.206.231 2022年3月3日 (木) 17:18 (UTC)返信

  コメント Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)#お願いにて、本件の提案が複数箇所に散っているため、議論場所をまとめるように依頼していました。ですが残念ながら、その作業をこちらに丸投げされる形となり、提案を正式なものとして告知する意思もなさそうです。本件を正常な提案と考えるのは難しいものと思われます。--Tamago915会話2022年3月17日 (木) 14:13 (UTC)返信

強調表示追加の提案 20230205

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「記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります」について、強調するため太字とすることを提案します。反対なければ1週間で保護ページ編集依頼を出します。--Sethemhat会話2023年2月5日 (日) 05:09 (UTC)返信

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