Template‐ノート:出典の明記/過去ログ2
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Template:出典の明記を貼る場合は当該ノートページの作成を義務化
編集出来ないものでしょうか?以前、ある記事の出典の明記が必要と思われる箇所を修正し、このテンプレートを外したところ、差し戻しを受けました。「何故差し戻しなのですか?まだ不足というならどこが差し戻しなのですか?」と聞いたところ、「このテンプレートがある以上、全体的に出典不足」という曖昧な回答でした。ノートページの作成を義務化し、「AとBとCが出典不足ですのでTemplate:出典の明記を貼付しました」ということであれば、行き違いというか、解釈の違いも無くなるものと思われます。--麒麟檸檬(会話) 2014年7月27日 (日) 16:51 (UTC)
- 反対 ウィキペディアでは、原則としてあらゆる記述に出典が必要です(WP:V)。「どこに出典が必要か」という問いの答えは常に「現時点で出典の示されていない箇所すべて」です。解釈の余地はありません。{{出典の明記}}を貼るたびに「現時点で出典の示されていない箇所すべてに出典が必要です」と書くことはできますが、無意味です。
- 記事の大部分に出典が示されていて、一部のみが無出典の場合には{{要出典}}または{{要出典範囲}}を使うことができます。また特定の節のみが問題ならば、このテンプレートでsection=1とすれば節を指定することができます。このテンプレート(section指定なし)を使うべき状況とは、特定の箇所に留まらず記事の大部分・全体にわたって問題がある場合です。もし記事の大部分に出典を付けることができたならば、{{要出典}}や節指定に変えてもよいかもしれません。しかし、そうするとテンプレートだらけで可読性を損なうと感じられるほどに無出典箇所が多い場合には、節指定なしで冒頭に貼っておくほうがよいでしょう。--Trca(会話) 2014年7月28日 (月) 03:42 (UTC)
- 出典の明記が必要でないと言っているのではないのです。見解の相違を最小限にするために、具体的な指摘をしておくことが必要ではないか?ということです。出典の明記をノートページで指摘されていれば、多くの編集者が参加して、1つづつ出典を協力し合って探していくこともできるでしょう。「出典の明記」期限:テンプレートを貼った編集者が気が済むまで。では、記事の執筆の動機づけも弱まってしまうのではないでしょうか。--麒麟檸檬(会話) 2014年7月31日 (木) 11:38 (UTC)
- 「テンプレートを貼った編集者が気が済むまで」ではありません。記事の大部分に出典が付けられた場合には、残りの箇所に{{要出典}}(または残りの節に節指定テンプレート)を貼り、冒頭テンプレートを除去することができます。もちろん、記事のすべてに出典が示された場合には、関連するテンプレートをすべて外すことができます。もし、そのような状況でも冒頭テンプレートに固執する利用者がいれば、その場合にはその利用者に説明責任が生じるでしょう。記事の大部分またはすべてに出典が示されているにも関わらず、冒頭テンプレートの除去に納得しない利用者がいる場合には、まずWikipedia:論争の解決を試みてください。それでも説明せずにテンプレートを貼り続けるようなことをすれば、いつまでも「納得」しない人物とみなされ、場合によってはコメント依頼やブロックの対象となります。--Trca(会話) 2014年7月31日 (木) 12:36 (UTC)
- 反対 出典を明記するを掲出することに対してノートページの作成の義務化はやりすぎじゃないでしょうか。出典のない記述に対して出典を求める場合には{{要出典範囲}}で示せます。このテンプレートが使われているということは、出典を持ってきて適切に明記しないとだめですよと促しているわけですから、それ以上何を示すんでしょうか。出典に対して疑問があるなら{{精度}}を貼ってそれこそノートで話せばいいのではないでしょうか。出典を明記したことに対して差し戻しをされるというのであれば、そこで初めてノートなり、相手の会話ページなどで理由を聞けばそれで済みます。--アルトクール(話/歴) 2014年7月31日 (木) 12:18 (UTC)
- コメント 私も、各記事に無節操(?)に片っ端から(?)安易に貼られているような当{{出典の明記}}には、かねがね疑問を感じていました。問題を指摘し、その問題の解決を促すためのテンプレートでありながら、実際には、ほとんど問題解決には約立っておらず、まるで「手っ取り早く手軽に各記事にケチをつけたいだけ」というような使われ方がされているだけではないか?、というのが実感です。
- ノートでの議論が既に必須化されているテンプレートとしては、たとえば{{未検証}}があります。もし、当{{出典の明記}}までも同様に議論を必須化してしまうと、かなり混乱が発生してしまうと思います。そもそも、すでに膨大な量の各記事に、具体的な議論無しに当テンプレートが貼られてしまっていますので、それらの対処をどうするか、という問題もあります。今回のご提案は、実現が難しいかもしれませんが、しかし、あまりにも乱用され過ぎで役立たずなテンプレートとして、私としてはほとんど見放していた当テンプレートに、このような建設的な提案が出されるということには、今後の改善の可能性を感じ、感謝しております。なんらかの進展があることを望んでおります。--しまあじ(会話) 2014年7月31日 (木) 20:11 (UTC)
- コメント 「ノートページの義務化」という提案には、少々突飛な印象を受けました。しかし、提案者が「テンプレートを貼った編集者が気が済むまで」テンプレートが剥がされないと思っており、貼り付け側が優位に運用されていることは、非常に残念に思っています。そもそも、このテンプレートの使い方の節を見ると、「出典がまったく提示されていない、もしくは出典の提示が不十分な記事(または節)」とあり、剥がす方も「十分な出典が示された場合」とあります。出典の提示とは、内容に関する三大方針の1つである「Wikipedia:検証可能性」のことです。要するに、このテンプレートを貼り付ける側の使用条件は「検証可能性を十分に満たすまで使用し続けることができる」ということです。また、出典が「全く示されていない」ことは使用条件に含まれてはいますが、それを解消したとしても、このテンプレートを剥がすことは出来ないように成っています。この点も気になる部分です。確かに、検証可能性は守られるべき基礎的な方針であり、いずれはすべての記事で満たされることを望みます。そうした目標を達成する上で、状況を改善していく側の編集者に有利な、実効性の有る仕組みにしていただきたく思っております。--Frozen-mikan(会話) 2014年8月1日 (金) 00:28 (UTC)
- コメントノートページは無理にしても、テンプレート内にその欄を組み込めばいいのではないでしょうか。それが難しいと思うならば、編集内容の要約に括弧で書くということも考えられます。--360度(会話) 2015年11月20日 (金) 22:15 (UTC)
対応していないRefimproveについて
編集- 英語版en:Template:Refimproveとの言語間リンクが、Template:未検証です。
- 日本語版のTemplate:Refimproveというリダイレクトの先がTemplate:出典の明記です。
Template‐ノート:Refimprove#対応していないにも書いておきました。--タバコはマーダー(会話) 2016年5月21日 (土) 11:04 (UTC)
- 同感、語弊があると感じます。
- いくつか出典が"明記"されているのに「出典の明記してくださいよ」という言い回しは変ですよ。いうなら「出典の欠落」とかでしょうかね。でも
- 「出典不足」 = Refimprove とすれば明快です。
- 「出典皆無」 = Unreferenced は別タグがのぞましい。存命人物の{{BLP unsourced}}はあるのですし。--Kiyoweap(会話) 2019年8月7日 (水) 08:17 (UTC)下線部改稿.--Kiyoweap(会話) 2019年8月7日 (水) 19:43 (UTC)
出典の明記の滞留について
編集{{要出典}}や{{要出典範囲}}のテンプレートであれば何年も出典が付かなければその記述は取り除かれると思います。しかし{{出典の明記}}では10年近く貼り付けられている記事さえあります。出典が付かないから仕方ないという理由でしょうが、Wikipedia:検証可能性は信頼できる情報源の内容だけを書くべきというのが原則であり、出典が出るのを待ち続けるという原則ではありません。問題は、WP:CITEでこのテンプレートについて「十分な期間を経ても出典が見つからない記述は除去してください。」と対応が明記されているのに、このテンプレートの解説ページには最終的に十分な出典が示された場合の説明しかなく、{{出典の明記}}が貼られている間の対応も出典の要請一辺倒になっているのが気になります。
滞留というタイトルにしましたが、長期間出典が付かない箇所を一気に削除するかどうかを問題にしたいわけではありません。問題は{{出典の明記}}が貼られると同時に「この記事について出典が十分か十分でないか」という記事全体の判断にすり替わってしまい、個別の記述の「この記述について出典を引き続き求めるか除去するか」という判断が思考停止に陥っているように思われることです。
テンプレートの解説文としては、{{出典の明記}}が貼られて一定期間(例えば10年)が経過した時に出典を引き続き求めるものと除去するものの判断を促すことも考えられます。しかし、{{出典の明記}}が貼られた段階から出典の要請と同時に記述ごとに出典を引き続き求めるものと除去するものの判断も以後並行して行うべきとするほうが、{{出典の明記}}を貼って長期間放置しているよりもWP:Vの趣旨に合っていると思います。目的は検証可能性の向上であり、出典が付かない場合には除去という手段もあることも含めて判断する必要があり、出典を求めることを目的や唯一の手段とみるべきではありません。そうでないとノートページの作成の義務化の議論で苦言が出ているようにテンプレートが貼られていても何も具体的な動きのない散漫な指摘に終わってしまっているという印象を与えることになります。
現行の解説ページはWP:CITEにみられる「書き加えようとする側」と「出典を求める側」(指摘する側)から記述されていますが、三大方針のWP:Vにある「除去を求める側」(対処する側)が明らかにならないのは不思議です。ノートページの作成の義務化の議論でも気になったのですが、このテンプレートについて記事全体への出典の要請という都合だけを理由に対象の具体化や個別化を否定するニュアンスを感じますが見当違いです。たしかにWP:Vでいう「書き加えようとする側」に対して出典を求めるのは当然です。ノートページの作成の義務化の議論にあるように、出典がない状態は出典がない状態そのものが問題となっており、理由を求めても出典がないからという理由にしかなりません。{{要出典}}や{{要出典範囲}}を一々付けるのも困りますから「出典を求める側」にとって{{出典の明記}}の漠然さも仕方ありません。「出典を求める側」での「この箇所に出典が必要かどうか」という個別の判断は基本的には不要です。しかし、そこからすべての面で個別の判断が不要などと一般化すると対処に影響します。たとえばWP:Vの「除去を求める側」まで考慮するなら「この箇所について出典を引き続き求めるか記述を除去するか」という個別の判断は残しておく必要があり、安易に具体化を否定されては現実的な処置を阻害するだけです。
{{出典の明記}}と出典がない記述を含む記事との関係も安定していない印象をもちます。あらゆる記述には出典が必要なので、出典が不十分な記事に{{出典の明記}}がなければ未だ貼られてないということで、そう編集されている方も見受けます。一方で、あらゆる記述には出典が必要という前提は{{出典の明記}}の有無で左右されるわけではない({{出典の明記}}が貼られていなくてもあらゆる記述には出典が必要)と考えることもでき、これに散漫な指摘に終わってしまっているという印象が加わるとテンプレートの存在価値に疑問符がついてしまいます。{{出典の明記}}は対象範囲が広いのでどうしても長期的な対応になるでしょうが、ただ漠然と待つという対応ではなく{{要出典}}や{{要出典範囲}}との積極的な併用など短期的な判断や対応との組み合わせもあわせて考えないと、10年間もあったのに何も変化がないようではこのテンプレートの存在価値が疑われてしまうと思います。--MASYW(会話) 2016年7月4日 (月) 03:32 (UTC)
全くをまったくに修正してください
編集まったくを漢字で表記は誤った表記です。 ひらがなに修正してください。 --111.239.188.36 2019年6月4日 (火) 22:04 (UTC) DJBrightxx
エラーカテゴリ変更
編集現在、名無し引数1を指定した場合は「Category:テンプレートを正しく使用していないページ」がつけられるようになっていますが、大まかすぎて問題の特定が困難となっています。したがって、名無し引数1を指定した場合には代わりに「Category:不明なテンプレート引数を指定しているページ/Template:出典の明記」をつけるよう提案いたします。現在そのようになっているページは10件以下なので、影響の少ない変更となっています。--ネイ(会話) 2019年8月25日 (日) 06:03 (UTC)誤記修正--ネイ(会話) 2019年8月25日 (日) 06:07 (UTC)
- 賛成 この細分化は良い方向の細分化だと思います。--B(会話) 2019年8月30日 (金) 17:12 (UTC)
- 済 特に反対がなかったため、変更しました。なお、カテゴリ名はほかのエラーカテゴリに合わせて、より短い「Category:不明な引数を指定しているページ/Template:出典の明記」にしていますが、何か問題や不具合がございましたらご一報いただければ幸いです。--ネイ(会話) 2019年9月1日 (日) 11:25 (UTC)
出典検索リンクを表示する提案
編集Template‐ノート:特筆性#出典検索リンクを表示する提案と同種の提案であり、text引数をissueとfixに分けてモバイルビューに対応することを同時に行っています。具体的なソースはサンドボックスを、表示の変更はテストケースを参照してください。特に問題がなければ、1週間後に編集します。--ネイ(会話) 2020年9月13日 (日) 14:45 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2020年9月22日 (火) 14:25 (UTC)
出典検索リンクについて
編集お疲れ様です。出典検索リンクが追加されましたが、日本刀一覧などの一覧記事で表示されてしまいます。それで検索が掛かるのは本意ではないと考えております。もしできれば出いいのですが、外すないし特定の用語に指定を変更する方法はございませんでしょうか。--遡雨祈胡(会話) 2020年9月22日 (火) 14:46 (UTC)
- それから別件ですが、全く→まったくの文字の開きを行うことは賛成です(あくまで一つのサンプルですが[1])。--遡雨祈胡(会話) 2020年9月22日 (火) 14:48 (UTC)
|searchKeyword=
引数を追加しました。よりよい引数名があればぜひご提案ください。- 「全く」の変更は出典検索リンクとは関係がないので、別の提案として議論を提起することに異議はありません。(別案として、「全く示されていないか、」を除去し、「この記事は検証可能な参考文献や出典が不十分です」とすることも挙げておきます)--ネイ(会話) 2020年9月22日 (火) 14:54 (UTC)
- 前者については承知いたしました。ありがとうございます。後者に関しては2019年6月4日にIP利用者さんから提起されているので(#全くをまったくに修正してください)、こちらでの議論が良さそうです。--遡雨祈胡(会話) 2020年9月22日 (火) 15:08 (UTC)
- 報告
|searchKeyword=
引数についての解説を追記しました。差分:Template:出典の明記/doc --2001:268:C182:8EB3:80D5:78D8:1554:CD47 2020年10月8日 (木) 07:53 (UTC)- ご対応いただきありがとうございます。問題も現時点ではなさそうなので本件クローズとさせていただきます。--遡雨祈胡(会話) 2020年10月27日 (火) 16:35 (UTC)
テンプレートページについて
編集改訂お疲れ様です。Template:出典の明記を見ていたら、テンプレートそのものが表示されなくなっていてびっくりしました。Template:出典の明記/sandboxで実験した限りでは、おそらく今まで<onlyinclude></onlyinclude>を使用されていたところ<includeonly></includeonly>に変更されたからなのではないかと思いますが、個人的にはテンプレートページでは見本が表示されていると、どういうテンプレートなのか初めて見る方にもわかりやすいのではないかと思うので、できる限り表示して欲しいなと私は思います。ただ、Help:テンプレート#一部を無視させるでのテンプレートそのものはカテゴリに入れたくないなどの事情があるかもしれない、とは思ったので、まずはノートで確認をとっておきたいです(あと標準空間以外での参照読み込みページ数も多いようですし)。--郊外生活(会話) 2020年9月22日 (火) 17:15 (UTC)
「出典が全く示されていません」「出典が不十分です」のテンプレートを作る
編集このテンプレートでは「全く示されていないか、不十分です」とされていますが、「全く示されていない」のと、「不十分」なのとではぜんぜん違うと思います、2種類に分けて、現在のものと3種類に増やすといいのではないでしょうか。--ロリ(会話) 2021年6月5日 (土) 14:30 (UTC)
- どちらも出典の追加が必要な点で同じです。なぜ分ける必要があるのかもきちんと説明されていませんし、無駄にテンプレートを増やすことには反対します。--三日月(会話) 2021年6月5日 (土) 16:37 (UTC)
文法の誤り
編集>貼り付けたりなど 「たり」は複数を繰り返して使用します。
参考: 「~たり~たり」 | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所 https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/154.html Operatokyo(会話) 2021年12月12日 (日) 11:08 (UTC)
全くの漢字表記をまったくに修正
編集全くの漢字表記をまったくに修正して下さい。--2001:268:C28B:9849:2D71:C54C:5ED3:E9D1 2022年4月1日 (金) 06:05 (UTC)
「全く示されていない」を除去してはどうか
編集本テンプレートは「出典がまったく提示されていない、もしくは出典の提示が不十分」な記事に貼り付けるとされていますが、「出典がまったく提示されていない」は「出典の提示が不十分」に含まれます。この文面への改訂が行われたTemplate‐ノート:出典の明記/過去ログ1#文面改訂およびRefimprove導入提案(2011年)の議論では理由として「現に出典ゼロの記事が多数ある中で、一気に完璧(中略)に仕上げるよりも、段階的にでも出典を拡充していただいた方が現実的」が挙げられました。この目的を果たすには出典皆無と出典不十分のテンプレートを分ける必要がありますが、2011年の提案では合意不成立になりました。結果としてはややくどく感じられる文面が残っているので、「全く示されていないか、」を除去してはどうでしょうか(除去後の見た目はTemplate:出典の明記/sandboxを参照)。
使用ページが13万以上と影響が大きいので、合意形成は2週間を想定しています。--ネイ(会話) 2023年3月1日 (水) 14:50 (UTC)
- 反対。不十分というのはある程度はあるということであり、皆無とは別だと思いますが。--三日月(会話) 2023年3月1日 (水) 16:03 (UTC)
- このテンプレートは基本的には「出典がまったくない記事」に貼るためのものであり、出典がほんのわずかしか付いていない(部分的に数か所程度など)といった場合にも貼ることはできますが、ある程度の出典がある記事には貼るべきではない(出典がなく正確性が怪しい記述に要出典タグを付ける)という認識です。「不十分」だけの場合、ある程度の出典がある記事にも際限なく貼られるようになるという懸念があります。極端に言えばすべての記述内容に出典がなければ「出典が不十分」ということになりますが、さすがにそれは現実味がなく無茶でしょう。--Muyo(会話) 2023年3月1日 (水) 17:06 (UTC)
- 一部賛成です。現在私(だけ)が参加しているPJ:REFに(創設者が作ったであろう)出典レベルというものが存在します。このレベルをテンプレートの引数として追加し、出典レベルによって表記を変える(デフォルトは今のまま)とすれば出典皆無と出典不十分の違いを(テンプレート用途の変更なく)分けられると思います。--Yaakiyu.jp (会話|投稿記録) 2023年3月2日 (木) 01:46 (UTC)
- 分ける必要性、メリットは何ですか。無駄な手間が増えるだけだと思うのですが。--三日月(会話) 2023年3月2日 (木) 03:13 (UTC)
- まとめて返信します。
- まずMuyoさんの懸念についてですが、今回の提案をもって本テンプレートの運用を変えるつもりはありませんし、お言葉をそのまま借りますと、極端に言えばすべての記述内容に出典がなければ「全く示されていないか、不十分」ということになります[1]ので、現状と変わらないと判断しています。一方で記事から運用法が書いてある解説文ページにたどり着けられるリンクがないので、除去してよい場合・{{要出典}}に切り替えるべき場合などが編集歴の浅い利用者にとってわかりにくそうです(方針・ガイドラインへのリンクはあるので、出典が必要な理由や出典の書き方は説明が十分です)。あるいは、「いつ除去してよいか」(文言は調整が必要ですが)のようなリンクを追加して、Template:出典の明記/doc#解説・どんな時に使うかに誘導するのも一つの手でしょう。
- 次に「不十分」の語義についてですが、「不十分」は「十分」の対義語で、「足りないところのあること」といった意味[2]なので、皆無の場合も「足りないところがある」に含まれるかと思います。「不十分」の意味について合意できないならば、代わりに表現を「まったく足りません」に変えてもいいです。「まったく」があるのでMuyoさんの懸念を解消できそうです。
- テンプレートを分けるかどうかについては現在のところ特に意見はありません。--ネイ(会話) 2023年3月2日 (木) 04:21 (UTC)
脚注
- ^ 「不十分」は「全く示されていないか、不十分」に含まれます。これは「全く示されていない」が「不十分」に含まれるかどうかにかかわらず成立します。
- ^ 精選版 日本国語大辞典とデジタル大辞泉より。「ある程度はできている」と「不十分」を分ける用例も存在する。
- @Muyoさん@Yaakiyu.jpさん@三日月さん: 上記の返信から1週間経過して、特にコメントがなかったため一度通知を飛ばします。この通知から1週間の間返信がなければ、「『まったく足りません』に変更」「解説文へのリンク追加」に反対しないものとして扱います。--ネイ(会話) 2023年3月9日 (木) 08:55 (UTC)
改めて反対表明しておきます。「全く示されていないか、不十分です」としておいた方が明確ですし、特に冗長とも思えません。「まったく足りません」では、ごく一部しか出典がついていないものに貼る対象が限定されるように読めます。--三日月(会話) 2023年3月9日 (木) 12:19 (UTC)
- @三日月さん: Muyoさんは3月1日のコメントで「ある程度の出典がある記事には貼るべきではない」(代わりに{{要出典}}を使う)と発言しています。三日月さんはそうは考えていない、ということでしょうか。--ネイ(会話) 2023年3月9日 (木) 12:35 (UTC)
- 「要出典」でも「出典の明記」でもどちらでもいいと思います。数か所程度ならまあ「要出典」の方が適切でしょうが、「出典の明記」の使用範囲を狭める必要はないでしょう。なお、Muyoさんの言う「際限なく貼られるようになるという懸念」については何が問題なのかと思います。「出典の明記」が貼られなければ出典不足という問題がなくなるわけでもありませんし、「出典の明記」だらけになるというのであれば、無出典記述を減らすようなことを考えていくべきでしょう。また、「出典がなく正確性が怪しい記述」に使うものはTemplate:要検証でしょう。--三日月(会話) 2023年3月12日 (日) 11:04 (UTC)
- コメント最初のMuyoさんの指摘の繰り返しのようになりますが、英語版に当たるen:Template:Unreferencedでは"This article does not cite any sources."と表示されており、まったく出典がない場合にのみ使用することになっているようです("You should only add this template to articles that contain no citations or references of any kind.")。出典が書かれているが足りない場合("there are some, but insufficient")にはen:Template:More citations neededを使用するようですが、こちらには対応する日本語ページはないようです。改訂して意味を明確にしていくこと自体には賛成ですが、他言語版との整合性もある程度は考えたほうが良いかと思いました。--巴悟(会話) 2023年3月20日 (月) 01:42 (UTC)
- 繰り返しになりますが、テンプレート分けるのは無駄な貼り換えが生じるだけとしか思えません。良いことは倣えばいいですが、何でも英語版の通りにする必要などないでしょう。--三日月(会話) 2023年3月20日 (月) 03:30 (UTC)
ここまでで解説文へのリンク追加について反対意見がなかったため、編集しました。「いつ除去してよいか」よりマイルドな「このテンプレートの使い方」にしましたが、よりよい表記があればご提案をお願いします。--ネイ(会話) 2023年3月20日 (月) 04:38 (UTC)
- 1か月以上経過して、これ以上の意見もなさそうなので、追加した文言はそのままにします。--ネイ(会話) 2023年4月30日 (日) 04:36 (UTC)