Gatsby (JavaScriptフレームワーク)
静的サイトジェネレーター
Gatsby(ギャッツビー)は、ReactとGraphQLを使用してNode.js上に構築されたオープンソースの静的サイトジェネレーター(SSG)であり、Gatsby.jsやGatsbyJSとも呼ばれている、JavaScriptによるWebアプリケーションフレームワークである。
開発元 | Gatsby, Inc. |
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初版 | 2015 |
最新版 |
5.13.0
/ 2023年12月18日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | |
プラットフォーム | ウェブプラットフォーム |
種別 | Webアプリケーションフレームワーク |
ライセンス | MIT License |
公式サイト |
www |
概要
編集Gatsbyは、Markdownドキュメント、MDX(Markdown with JSX)、画像、 WordPress 、 Drupalなどの多数のコンテンツ管理システムなどのソースに基づいて静的サイトを作成するための2500を超えるプラグインを提供する[1]。バージョン4以降、Gatsbyは、Node.jsサーバーで動的Webサイトをレンダリングするためのサーバーサイドレンダリング(SSR)と遅延静的生成もサポートしている[2]。Gatsbyは、Gatsby,Inc.によって開発された。Gatsby,Inc.は、GatsbyWebサイトをホストするためのクラウドサービスであり、GatsbyCloudも提供している[3]。
脚注
編集- ^ “Gatsby Plugins”. Gatsby, Inc.. 2022年2月19日閲覧。
- ^ “Using Server-side Rendering (SSR)”. Gatsby, Inc.. 2022年2月19日閲覧。
- ^ “Gatsby Cloud”. Gatsby, Inc.. 2022年2月19日閲覧。