バンダイナムコエンターテインメント

日本の東京都港区にあるゲーム制作会社
Bandai Namco Entertainmentから転送)
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株式会社バンダイナムコエンターテインメント: Bandai Namco Entertainment Inc.)は、コンシューマーゲームなどのゲームソフトの制作および開発を行う日本企業。株式会社バンダイナムコホールディングスの完全子会社で、バンダイナムコグループにおける中核企業の一つ。コンピュータエンターテインメント協会正会員。略称は「BNEI」「バンナム」。

株式会社バンダイナムコエンターテインメント
Bandai Namco Entertainment Inc.
本社が入居する住友不動産三田ビル
(バンダイナムコ未来研究所)
種類 株式会社
市場情報 非上場
東証2部 9752
1988年1月 - 1991年9月
東証1部 9752
1991年9月 - 2005年9月28日
略称 BNEI、バンナム[1]
本社所在地 日本の旗 日本
108-0014
東京都港区5丁目37番8号
バンダイナムコ未来研究所
北緯35度38分40.1秒 東経139度44分40.2秒 / 北緯35.644472度 東経139.744500度 / 35.644472; 139.744500座標: 北緯35度38分40.1秒 東経139度44分40.2秒 / 北緯35.644472度 東経139.744500度 / 35.644472; 139.744500
設立 1955年昭和30年)6月1日
(有限会社中村製作所
業種 情報・通信業
法人番号 7010701019273 ウィキデータを編集
事業内容 コンシューマーゲーム、携帯電話コンテンツの開発、販売
代表者 代表取締役社長 宇田川南欧
資本金 100億円
売上高
  • 2542億4100万円
(2024年3月期)[2]
営業利益
  • 133億9800万円
(2024年3月期)[2]
経常利益
  • 110億5900万円
(2024年3月期)[2]
純利益
  • 59億8100万円
(2024年3月期)[2]
純資産
  • 1311億7000万円
(2024年3月31日現在)[2]
総資産
  • 1889億3500万円
(2024年3月31日現在)[2]
従業員数 790名(2024年4月1日現在、臨時従業員数を除く)
決算期 3月31日
主要株主 バンダイナムコホールディングス 100%
主要子会社
関係する人物 中村雅哉(創業者)
外部リンク www.bandainamcoent.co.jp ウィキデータを編集
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ナムコを母体としており、2006年3月31日にアミューズメント施設事業を新たに設立したナムコ(後のバンダイナムコアミューズメント)に譲渡し、バンダイのゲーム部門を統合しバンダイナムコゲームス(NAMCO BANDAI Games Inc.→2014年4月1日よりBANDAI NAMCO Games Inc.)に変更、そして2015年4月1日に現社名に変更した。

略称の「バンナム」は、バンダイナムコエンターテインメント発売のゲーム内にも登場している(一例として「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」内の「課長は名探偵」の「バンナムビル」など)。なお、過去にエンターブレインのゲーム雑誌『ファミ通PLAYSTATION+』内コーナーバンダイナムコスポーツにおいて、「バムコ」の名称が用いられていた。

概要

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2005年から2022年まで使用されていた旧ロゴ

1955年6月1日に中村雅哉有限会社中村製作所(なかむらせいさくじょ)を設立。1971年に「NAkamura Manufacturing COmpany」の略[3]としてnamcoブランドの使用を開始し、1977年6月1日には社名もナムコと改めた[4](当時の英語名は「NAMCO LIMITED」)。

2005年6月25日の第50回定時株主総会でナムコとバンダイの経営統合の議案が可決承認され、上場会社としてのナムコは9月29日に幕を下ろし、以降は株式会社バンダイナムコホールディングスの子会社となった[5][6]

2006年3月31日、バンダイのゲーム部門を統合し、社名をバンダイナムコゲームス(NAMCO BANDAI Games Inc.)に変更した[7]。バンダイナムコホールディングスにおいてゲーム部門を受け持つ企業としての立場を明確にした。

2008年4月1日、バンプレストのゲーム事業の譲受と共にバンプレストレーベルを新設[7]

それまではナムコから引き継いだものしかモバイルコンテンツを扱っていなかったが、2009年4月1日にバンダイネットワークスを吸収合併[7]したため、バンダイナムコグループにおけるモバイルコンテンツは完全に自社管轄となった。同日、ナムコ・バンダイ・バンプレストの各レーベルごとの公式サイトと全レーベルの総合サイトの4つに分散していた公式サイトを統合し、「バンダイナムコゲームス公式サイト」としてリニューアルされた。サイト統合後は、全レーベルのタイトルを一貫して掲載しサイトへのレーベル表示も行わなくなった。このため、バンダイとバンプレストの統合前のゲームコンテンツの知的財産権が自社に移行され、それまでのバンダイレーベルのゲームソフトのコマーシャルはバンダイ本体に委託されていたが、それ以降から自社の管轄に移動された。

サイト統合以降もレーベル自体を統合した訳ではなく、パッケージ表面およびゲーム起動時に表示するロゴマークについては、各レーベルのものが使い分けられていた(ゲーム起動時に表示されるロゴマークは、2014年1月現在家庭用ゲームではバンダイナムコゲームスのロゴ、各レーベルのロゴの順。ただし「機動戦士ガンダム 戦場の絆」等の一部アーケード作品ではバンダイナムコゲームスレーベルのみ)。2014年4月1日以降に発売されるソフトについては各レーベル表記を廃し、バンダイナムコゲームスレーベルに完全統合された。

2014年4月1日より英文社名をNAMCO BANDAI Games Inc.からBANDAI NAMCO Games Inc.に変更した[8]

2015年4月1日に、社名をバンダイナムコゲームスからバンダイナムコエンターテインメント(BANDAI NAMCO Entertainment Inc.)に変更した[9]

2018年4月1日に、アーケードゲーム事業を同日付でナムコから商号変更したバンダイナムコアミューズメントへ移管し、バンダイナムコエンターテインメントはコンシューマーゲーム、携帯電話コンテンツの開発、販売の開発に専念することになった。

バンダイナムコグループの再編とロゴマークの変更に伴い、2022年4月1日に社名の英文表記とロゴマークが変更された。

沿革

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ナムコット

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ナムコ時代の1984年、家庭用ゲーム機・パソコン向けゲームソフト・玩具の統一ブランドとして、「ナムコット(namcoT)」を発足。

元ナムコ所属の中潟憲雄によると、「T」は「Tomorrow」を意味し、また強調のため大文字表記となった[39]。「Tomorrow」はウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある4つのディズニーパークのひとつ「エプコット」のコンセプト「実験的未来都市」"Experimental Prototype Community of Tomorrow"に由来する[40]

1984年にMSX向けゲームソフト『パックマン』が発売され、これがナムコットブランドの第1作となる。また同時期、ナムコが開発した福祉向け会話補助装置『トーキングエイドα』『トーキングエイドαII』は、namconブランドで発売された。

以降、ファミリーコンピュータスーパーカセットビジョンゲームボーイMSX2スーパーファミコンPCエンジンメガドライブメガCD)、ゲームギアPlayStation用の各ゲームソフトが、ナムコットブランドで発売された。また玩具の「エモーショナル・トイ」シリーズや、ファンタジーボードゲームシリーズ(『ドルアーガの塔』『パックランド』『ドラゴンバスター』の3種)などもナムコットの商品とされている。

1995年3月31日発売のPlayStation版『鉄拳』を最後に、以降はナムコブランドに統一された。なお同年10月20日発売の『ギアスタジアム平成版』は例外的にナムコットのロゴが使われており、実質的なナムコット最終タイトルとなっている。

広報

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1985年6月、小売り店に設置するチラシ「ナムコットニュース」を創刊。後にハガキサイズの小冊子となり、ファミリーコンピュータ末期ごろまで配布された。ほかにもCMやテレホンサービス「ナムコット情報局」などが宣伝に使われ、テレホンサービスは最盛期には6回線(東京・札幌・横浜・京都・大阪・高松)展開されていた。

広報担当者には、当時ブームが起きていたファミコン名人河野名人を擁していた。後にサラリーマン1号〜3号などの広報担当者もメディアに露出した。

旧ナムコのキャッチコピー

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ナムコ時代のロゴ
  • 「オモいカルチャーをオモチャーと言う」
  • 「自宅で遊べるナムコット」

上記2つは最初期のCMで、1984-85年頃のパックマン、ゼビウス等といったファミコンソフト発売時に放映されたもの。CM曲には細野晴臣の「Non Standard Mixture」[注 5]の一部が使われており、細野自身もCMに出演していた。

  • 「クーソーは、頭のコヤシです」
  • 「クーソーしてから、寝てください」
  • 「2001年の大人(クリエイター)達へ」
  • 「遊びをクリエイトするナムコ」

最後のキャッチコピー「遊びをクリエイトするナムコ」は、以後もナムコブランドのゲームのパッケージのロゴ付近にあしらわれ、2014年のBNGIへのブランド統合まで長く親しまれた。

  • 「集まれ前科者」、「大学8年生に届いた採用通知[注 6]」、「『C』が多くてもいいじゃないか」、「■肉■食は、弱肉強食か、焼肉定食か」(求職者向け会社案内より)

ゲームタイトル

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バンダイ・ナムコ・バンプレストのゲーム部門を統合する前から各社でゲームソフトの開発が続けられていたため、2006年から2009年3月までは旧バンダイ・旧ナムコ・旧バンプレストのロゴをそれぞれバンダイレーベルナムコレーベルバンプレストレーベルと称し、便宜的な名義(ブランド名)として使用していた。(アーケードゲームにおいては、2014年3月までナムコレーベル、およびバンダイナムコゲームスレーベルの二つが使用されていた)。公式サイトへのレーベル表示を廃止した、2009年4月以降も2013年までパッケージ表面・ゲームソフト起動時に表示するロゴマークについては、前述の戦場の絆等一部アーケード作品を除き、各レーベルのものを引き続き使い分けていたが、2014年以降は一部を除き家庭用作品も、バンダイナムコゲームスレーベル→2015年の社名変更以降はバンダイナムコエンターテインメントレーベルのみが用いられるようになった。

レーベルの変更

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一部のゲームは、移植版や続編が登場する際、レーベルが変更される場合がある。以下がその一例である。

出身者

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関連会社

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著作権表記

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経営統合後の同社の各ゲーム作品の著作権表記は「©NBGI」(家庭用ゲーム機)または「©NAMCO BANDAI Games Inc.」(アーケードゲーム機)に統一されていた。また、2011年以降の旧ナムコレーベルの一部のゲームソフトでは、「©NAMCO BANDAI Games Inc.」が用いられることがあった(旧バンダイレーベル、旧バンプレストレーベルは引き続き「©NBGI」のまま用いられた)。2014年4月に社名表記が変更されてから「バンダイナムコエンターテインメント」に社名変更する前までは家庭用・アーケードを問わず「©BANDAI NAMCO Games Inc.」が用いられるようになり、「©BNGI」の方は省略形にとどまっている。

ただし、全ての『ガンダムシリーズ』系のゲーム作品には存在しない(『ガンダム』以外のサンライズ及びバンダイナムコピクチャーズ制作のゲーム作品を除く)。これは『コンパチヒーローシリーズ』、『スーパーロボット大戦シリーズ[注 7]』、『Another Century's Episode』シリーズも同様であり、また、『IVY THE KIWI?』や3DS版『テトリス』、ディズニーのゲーム作品にも同様である。

その他

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同社が経営統合後の2008年4月以前は提供クレジットでは「バンダイ」と「ナムコ」であり、後者のレーベルのみ「バンダイナムコゲームス」の提供クレジットを使用することがあった。同年4月以降「バンプレスト」から移管され、正式に全てのレーベルで「バンダイナムコゲームス」の提供クレジットが表示されるようになった。なお、2009年3月まではバンダイナムコゲームスのロゴをCMで使用するのはごく稀であり、通常はバンダイ・ナムコ・バンプレストの各社のロゴで表示されていたが、同年4月以降はサイト統合により、前述の戦場の絆等一部のアーケード作品ではバンダイナムコゲームスレーベルを使用している。一部の雑誌やネット上などでは「バンダイナムコゲーム」と誤植されることがある[41][42][43][44][45][46][47]。また、作品に対する登録商標または商標のマーク表示は、旧ナムコが1990年代から行うようになった。

合併以降レーベル統合後の2014年現在においても、旧ナムコおよびナムコレーベルの流れを汲むオリジナルタイトルにのみ慣例的に行われている[注 8]。ただ、任天堂製ハード向けの作品に対してのみ、パッケージ裏面に「Produced by 株式会社バンダイナムコゲームス」とメーカー名が記載されているにもかかわらず、表面の下部に「発売元:株式会社バンダイナムコゲームス」と二重に記載している。また、Amazon.co.jpにおけるメーカー名表記は、2010年半ばまでは当該レーベル毎であったが、同年以降バンダイナムコゲームスで統一された[注 9]

2007年から2016年2月1日まで入居していた旧本社ビルの元になった旧品川パナソニックビルは、1992年に松下電器産業によって建設されたもので、周辺にビルの日陰を作らないように配慮された結果、台形の外観となった。2006年3月に地元の不動産業者に売却された。旧本社ビルは旧本社における営業最終日当日から解体工事が開始され、跡地にはマンションが建設される予定となっている[48]

サウンドロゴ

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2014年になって、TVCMの最後にサウンドロゴを導入した。内容は白バックで画面中央にメーカーロゴを表示し、「バンダイナムコ」というナレーションが入る。このナレーションの担当は通常のものでは声優の高橋信だが、CMによってはそのゲームの登場キャラクターが担当するものも多い。2022年3月まではこのパターンを使用し、2022年4月のコーポレートロゴの変更からサウンドロゴも変更になった。複数の色の枠が中央に集まって「バンダイナムコ♪」とも聞こえる5つの単音と共に新しいバンダイナムコグループのロゴを形成する[49]。サウンドはバンダイナムコスタジオのサウンドチームが手がけ[50]、当社以外のバンダイナムコを社名に冠するグループ会社の商品・サービス関連のプロモーション映像やCMでも使用する。

新規開発事業

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  • Kid'sきずな事業 - 絵本『みのりちゃんのすてきなおうち』の出版と『きずなstyle』[51]の運営。
  • ハッスル倶楽部 - アーケードゲームをベースとしたリハビリテーション機器の開発・販売。(旧)ナムコの新規開発事業として開始され、2006年のNBGI設立時に一旦ナムコ(2代)へ移管されたが、2009年に再譲受したものの、2013年3月に撤退(修理などのサポートは継続)。「トーキングエイド」シリーズはバンダイナムコの元社員が設立した株式会社ユープラスが継承[52]

脚注

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注釈

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  1. ^ 2000年に設立された仏国インフォグラム社の日本法人とは別法人。
  2. ^ ポッカクリエイトポッカコーポレーション(現・ポッカサッポロフード&ビバレッジ)子会社)との折半出資だったが、バンダイとの経営統合時にナムコより株式を譲り受けたキーコーヒーが連結子会社化。決算対象からは外れている。
  3. ^ 3月31日発売のPlayStation版『鉄拳』までの全ての家庭用ゲームタイトルで使用され、10月20日に発売されたゲームギア用ソフトの『ギアスタジアム平成版』でも使用された。これは、1991年に発売されたギアスタジアムのデータをベースに登場する球団を実在の球団に書き替えただけのものであるため、namcotのデータが変更されずに使われている都合上、例外的にnamcotブランドが使われた。
  4. ^ 2005年に株式をインデックスに譲渡し資本関係を解消。
  5. ^ アルバム『Making of NON-STANDARD MUSIC/Making of MONAD MUSIC』収録。
  6. ^ 後のナムコ代表取締役社長である橘正裕が旧ナムコに入社した時の実話に基づく。
  7. ^ オリジナル作品系では「SRWOG PROJECT」名記。OGシリーズに登場していないオリジナル機体のプラモデルにおいてもこの名記となっている。
  8. ^ ただし、統合以前にはバンプレスト系の『アルトネリコ』シリーズ(2の廉価版以降)のような例外もあった。
  9. ^ バンプレストレーベルのみ、変更されるまでに時間がかかった。

出典

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  1. ^ Twitterプロフィールより。
  2. ^ a b c d e f 2024年3月期 貸借対照表、損益計算書”. 株式会社バンダイナムコエンターテインメント (2024年6月19日). 2024年6月29日閲覧。
  3. ^ 前野, 和久 (1984). 超発想集団ナムコ. PHP研究所. ISBN 4-569-21327-8 
  4. ^ アミューズメント通信社「ゲームマシン」1977年6月15日号
  5. ^ ナムコ、上場企業としての最後の株主総会を開催 9月中旬に中期経営戦略を発表”. GAME Watch. インプレス (2005年6月25日). 2024年1月8日閲覧。
  6. ^ ナムコとバンダイの共同持株会社設立による経営統合に関するお知らせ”. バンダイ公式サイト. バンダイナムコホールディングス (2005年5月2日). 2024年1月8日閲覧。
  7. ^ a b c バンダイナムコエンターテインメント沿革”. BANDAI NAMCO. 2024年1月8日閲覧。
  8. ^ 子会社の社名・英文表記の変更に関するお知らせ” (PDF). バンダイナムコホールディングス (2014年1月24日). 2014年4月21日閲覧。
  9. ^ 社名変更のお知らせ - バンダイナムコゲームス 2014年12月17日、2015年2月20日閲覧。
  10. ^ 1950〜70年代 バンダイナムコゲームス公式サイト 2012年9月23日閲覧。
  11. ^ 2004-2006年まで用いられた「50周年シンボルマーク」には、木馬がデザインされていた(ナムコ、木馬をデザインした「50周年シンボルマーク」を公開 2012年9月23日閲覧)。
  12. ^ a b 関西支社営業終了のご案内 バンダイナムコエンターテインメント 2016年1月
  13. ^ 株式会社QBQ編 『懐かしファミコン パーフェクトガイド』 マガジンボックス(M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784906735891 p117
  14. ^ 2008年8月2日建通新聞 Archived 2010年12月3日, at the Wayback Machine.。
  15. ^ 週刊ファミコン通信 no.363 表紙 矢田亜希子. 株式会社アスキー. (1995年12月1日). p. 11 
  16. ^ バンプレストのゲーム事業を統合 バンダイナムコがグループ再編 - ITmedia News 2012年9月23日閲覧。
  17. ^ “バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エー共同出資による新会社設立のお知らせ”. ディー・エヌ・エー. (2011年8月22日). オリジナルの2011年11月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111103102122/http://dena.jp/press/2011/08/post-91.php 2011年8月22日閲覧。 
  18. ^ バンダイナムコホールディングスなどグループ5社の本社機能を2016年1月より順次移転 バンダイナムコホールディングス 2015年12月25日
  19. ^ テクニカルセンター移転のご案内 バンダイナムコエンターテインメント 2016年9月
  20. ^ 訃報” (PDF). バンダイナムコホールディングス (2017年1月30日). 2017年3月12日閲覧。
  21. ^ アミューズメント機器のサービス事業会社 株式会社バンダイナムコテクニカを設立 - バンダイナムコエンターテインメント 2017年1月11日
  22. ^ 新設分割公告 バンダイナムコエンターテインメント 2017年1月30日
  23. ^ 国内最大級! VRアクティビティ16種類の最新エンターテインメント施設『VR ZONE SHINJUKU』 新宿に7月14日(金)オープン!アミューズメント施設へのVRアクティビティ設置も拡大、VR事業本格化 - バンダイナムコエンターテインメント 2017年6月13日(2017年7月13日閲覧)
  24. ^ 株式会社バンダイナムコエンターテインメントとの合弁会社設立を伴う業務提携に関するお知らせ ドリコム 2017年5月19日
  25. ^ バンダイナムコエンターテインメントとドリコム共同出資による新会社設立のお知らせ バンダイナムコエンターテインメント、ドリコム 2017年5月19日
  26. ^ セガ・インタラクティブ,コナミアミューズメント,バンダイナムコエンターテインメントの3社 アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に向けて合意― 2018年夏の提供を予定 ― セガ製品情報サイト 2018年2月9日
  27. ^ コナミアミューズメント、セガ・インタラクティブ、バンダイナムコエンターテインメントの3社 アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に向けて合意― 2018年夏の提供を予定 ― コナミアミューズメント 2018年2月9日
  28. ^ バンダイナムコエンターテインメント、コナミアミューズメント、セガ・インタラクティブの3社 アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に向けて合意― 2018年夏の提供を予定 ― バンダイナムコエンターテインメント 2018年2月9日
  29. ^ 子会社の組織再編について バンダイナムコホールディングス 2018年2月9日
  30. ^ バンダイナムコグループ中期計画(2018年4月~2021年3月) CHANGE for the NEXT 挑戦・成長・進化 バンダイナムコホールディングス 2018年2月9日
  31. ^ バンナムHD、子会社再編を実施 ナムコがバンダイナムコアミューズメントに社名変更 バンダイビジュアルとランティス合併 BANDAI SPIRITSを設立、Social Game Info、2018年2月9日
  32. ^ バンダイナムコ、ゲームアプリなど運営機能を分社化、ITmedia NEWS、2018年5月14日
  33. ^ 「バンダイナムコエンターテインメント」遊技関連事業を分社化 新たな商品・サービス提供目指す アニメ!アニメ! 2019年1月23日
  34. ^ 「B.LEAGUE」所属 プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」経営権獲得”. バンダイナムコエンターテインメント (2019年8月27日). 2019年8月31日閲覧。
  35. ^ 【速報2】ドリコム内藤社長、BXD株式売却の経緯を明かす 「enza」にはパートナーとして引き続き「深く関与」”. Social Game Info (2020年1月31日). 2020年2月5日閲覧。
  36. ^ バンナム、インディーゲームパブリッシング事業やクリエイターマネジメント事業を行うPhoenixxと資本業務提携 電通グループとも協業”. Social Game Info. 2021年1月15日閲覧。
  37. ^ バンダイナムコエンターテインメントとゲーム・映像制作会社イルカ 新会社「株式会社バンダイナムコエイセス」設立~フォトリアルな表現を追求したハイエンドなゲーム開発力を強化~ - バンダイナムコエンターテインメント・イルカ 2022年7月1日(2022年7月1日閲覧)
  38. ^ 合併に関するお知らせ”. バンダイナムコオンライン (2024年11月20日). 2024年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月20日閲覧。
  39. ^ 中潟憲雄 [@nkgt5] (2018年12月25日). "ナムコット創設時のメンバーだったY氏に尋ねてみたところ、TはtomorrowのTで、そこを強調する意味とデザイン上の意匠だそうです。当然ロゴなので社長決裁で、中村社長も納得されていたそうです。". X(旧Twitter)より2024年8月30日閲覧
  40. ^ 中潟憲雄 [@nkgt5] (2021年4月16日). "ではなぜTomorrowなのか?". X(旧Twitter)より2023年10月24日閲覧
  41. ^ 自社での誤植例:「バンダイナムコエンターテインメント(旧バンダイナムコゲーム)も第8回において」バンダイナムコホールディングス サステナビリティサイト”. バンダイナムコホールディングス. 2023年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
  42. ^ 映画公式サイトでの誤植例:「ナムコ(現バンダイナムコゲーム)のサウンド・チームのなかでも」アイマス音楽スタッフインタビュー”. 劇場版アイドルマスター公式サイト. アニプレックス. 2024年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
  43. ^ ビジネス関連サイトでの誤植例 (2-1): 記事タイトルが誤植 バンダイナムコゲーム、Vodafone live! Vで「対戦パックマン」を提供”. ビジネス+IT. SBクリエイティブ株式会社. 2023年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
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  45. ^ ゲームニュースサイトでの誤植例: 記事タイトルが誤植 バンダイとナムコ、ゲームコンテンツ事業を扱う新会社バンダイナムコゲームを設立”. GAME Watch. インプレス (2006年1月11日). 2023年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
  46. ^ 物販サイトでの誤植例 (2-1): 著者名欄の誤植 テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 下 / 著者 奥田孝明(バンダイナムコゲーム”. KADOKAWA. 2024年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
  47. ^ 物販サイトでの誤植例 (2-2): 著者名欄の誤植 テイルズ・オブ・ヴェスペリア 公式コンプリートガイド バンダイナムコゲーム”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2024年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月8日閲覧。
  48. ^ “東品川の「バンダイナムコ未来研究所」解体へ 三田に本社機能を移転”. 品川経済新聞 (有限会社ノオト). (2016年2月2日). オリジナルの2016年2月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160205081824/http://shinagawa.keizai.biz:80/headline/2510 2018年3月7日閲覧。 
  49. ^ Bandai Namco's Purpose|会社情報 - バンダイナムコホールディングス 2022年4月22日閲覧
    本ページのビデオの最後で新サウンドロゴが流れる。
  50. ^ バンダイナムコグループが新ロゴとブランドムービー2作品を公開 - 4gamer.net 2022年4月4日(2022年4月22日閲覧)
  51. ^ 『きずなstyle』 Archived 2006年6月17日, at the Wayback Machine.。
  52. ^ 「トーキングエイド」シリーズ・リハビリテインメントマシン販売終了のお知らせ バンダイナムコエンターテインメント

関連項目

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同社出身者によって設立された会社

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現在
過去
  • トムキャットシステム - 出身の大久保良一が設立。2017年解散。

外部リンク

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