Adobe FrameMaker
Adobe FrameMaker(アドビ・フレームメーカー)とは、アドビの販売するDTPソフトで、大規模な構造化文書に特化している。Frame Technologyという企業によって開発され、後にアドビに買収された。
開発元 | アドビ |
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最新版 | |
対応OS | Windows 10 64 ビットバージョン, Windows 11 |
プラットフォーム | x86-64 |
種別 | DTPソフト |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト |
www |
専門オペレータでなくとも操作できる簡便性(ただし、そのためにはオペレーション前の緻密な文章構造の設計が必要になるので、専門の技術力をもった人材が不可欠)と、強力なXML対応を特徴とする。バージョン6.0以前のXMLやSGML対応版では、エレメントをドラッグ&ドロップにて追加・編集することが可能で、レイアウトにも即時反映されるようになっている。この機能は7.0以降で標準装備された。また、しおりやハイパーリンク(相互参照)のポインタ情報をもつPDFを直接生成することが可能。
バージョン8では、Windows、Solarisに対応。Macintosh版は2004年4月15日をもって販売終了している。
最新バージョン2022では、Windows 11に対応。