鳥取都市圏
鳥取県鳥取市を中心とする都市圏
鳥取都市圏(とっとりとしけん)は、鳥取県鳥取市を中心とする都市圏である。
鳥取都市圏 | |
---|---|
北緯35度30分 東経134度14分 / 北緯35.500度 東経134.233度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鳥取県 |
中心都市 | 鳥取市 |
面積 (2011)[1] | |
• 合計 | 1,519 km2 |
人口 (2010)[2] | |
• 合計 | 239,829人 |
• 密度 | 160人/km2 |
域内総生産 | (2010)[1] |
- 名目 | 7389億円 |
定義
編集→一般的な都市圏の定義については「都市圏」を参照
「10%都市圏(通勤圏)」
編集鳥取市を中心とする都市雇用圏(10%通勤圏)の人口は23万9829人(2010年国勢調査基準)。
- 都市雇用圏(10%通勤圏)の変遷
- 10% 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
自治体 ('80) |
1980年 | 1990年 | 1995年 | 2000年 | 2005年 | 2010年 | 自治体 (現在) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
鳥取市 | 鳥取 都市圏 23万9972人 |
鳥取 都市圏 24万8496人 |
鳥取 都市圏 24万9014人 |
鳥取 都市圏 24万9067人 |
鳥取 都市圏 24万7469人 |
鳥取 都市圏 23万9829人 |
鳥取市 |
国府町 | |||||||
福部村 | |||||||
河原町 | |||||||
用瀬町 | |||||||
佐治村 | |||||||
気高町 | |||||||
鹿野町 | |||||||
青谷町 | |||||||
岩美町 | 岩美町 | ||||||
若桜町 | 若桜町 | ||||||
智頭町 | 智頭町 | ||||||
郡家町 | 八頭町 | ||||||
船岡町 | |||||||
八東町 |
- 2004年11月1日:鳥取市が岩美郡国府町、福部村、八頭郡河原町、用瀬町、佐治村、気高郡気高町、鹿野町、青谷町を編入。
- 2005年3月31日:八頭郡郡家町、船岡町、八東町が新設合併して八頭町となった。
総務省の制度
編集脚注
編集- ^ a b 金本良嗣. “2010年 大都市雇用圏統計データ”. 東京大学空間情報科学研究センター. 2017年3月25日閲覧。
- ^ “平成26年度総合調査研究(地域経済の将来動向分析に関する調査研究)”. 経済産業省. 2017年3月25日閲覧。
- ^ “「連携中枢都市圏」形成へ協議開始 新温泉町など”. 神戸新聞. (2017年7月27日)