鳥取信用金庫
鳥取市にある信用金庫
鳥取信用金庫(とっとりしんようきんこ)は、鳥取県鳥取市に本店を置く信用金庫。愛称は「とりしん」。
鳥取信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | とりしん |
本社所在地 |
日本 〒680-8611 鳥取県鳥取市栄町645番地 |
設立 | 1950年8月21日 |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 5270005000138 |
金融機関コード | 1701 |
代表者 | 藏増 篤志(理事長) |
資本金 |
出資金24億4000万円 (2021年3月末現在) |
経常利益 |
1億5600万円 (2021年3月末現在) |
純利益 |
1億7000万円 (2021年3月末現在) |
純資産 |
71億6100万円 (2021年3月末現在) |
総資産 |
2101億3600万円 (2021年3月末現在) |
従業員数 | 182人(2021年3月末現在) |
決算期 | 3月 |
外部リンク | 鳥取信用金庫 |
特記事項:店舗数:20店※:コンサルティングプラザを除く (2009年9月30日現在) |
沿革
編集- 1950年6月24日 - 鳥取庶民信用組合として設立。
- 1952年1月8日 - 信用金庫に転換、鳥取信用金庫に改組。
- 2000年12月4日 - 他信用金庫相互間とATM・CD相互無料提携(しんきんATMゼロネットサービス)を開始。
- 2004年10月1日 - 山陰合同銀行とATM・CD相互無料提携(さんいんネットサービス)を開始。
- 2005年10月16日 - 同日の営業を持って、富桑支店が廃止(業務継承店:鳥取北支店)。ただし、廃止後も富桑出張所(無人店舗)としてATMは存続。
- 2005年11月21日 - 湖山中央支店を開設。
- 2006年1月4日 - 入金ネットを開始(要手数料)。
- 2006年10月18日 - 鳥取南支店を新築移転。
- 2010年9月13日 - 本店を鳥取駅前サンロード向かい側の本店別館ビル内に新築移転(旧本店は駐車場として整備)[1]。
- 2011年9月16日 - 同日の営業を持って、本町支店・高草支店が廃止(業務継承店:本店営業部)。ただし、廃止後も本町出張所・高草出張所(無人店舗)としてATMは存続。
- 2024年9月9日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。)[2]。
ATM
編集鳥取信用金庫のATM・CD(他の金融機関との共同ATM・CDを除く)では、他の信用金庫(しんきんATMゼロネットサービス)のキャッシュカードでも、平日8:45~18:00の入出金、土曜9:00~14:00の出金に限り手数料が無料となる。
また、山陰合同銀行(さんいんネットサービス)のキャッシュカードでも、平日8:45~18:00、土曜9:00~14:00の出金は手数料が無料、平日8:00~8:45・18:00~21:00の出金、土曜14:00~17:00、休日9:00~17:00の出金は手数料が108円となる。
関連項目
編集脚注
編集- ^ 鳥取信用金庫2010年度上期ディスクロージャー (PDF, 4ページより)
- ^ “磁気ストライプを強化した通帳「Hi-Co(ハイコ)通帳」の取扱開始について”. 鳥取信用金庫. 2024年10月17日閲覧。