鰻轟山
徳島県海部郡海陽町と那賀郡那賀町の境にある山
鰻轟山(うなぎとどろやま)は、徳島県海陽町と那賀町の境にある山。標高は1,046.0m。四国百山選定。
鰻轟山 | |
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標高 | 1,046.0 m |
所在地 |
日本 徳島県海部郡海陽町・那賀郡那賀町 |
位置 | 北緯33度43分16秒 東経134度15分51.1秒 / 北緯33.72111度 東経134.264194度座標: 北緯33度43分16秒 東経134度15分51.1秒 / 北緯33.72111度 東経134.264194度 |
山系 | 剣山系 |
プロジェクト 山 |
地理
編集中部山渓県立自然公園に属する。南の麓に轟神社、轟の滝があり、川を王余魚谷(かれいだに)という。「轟神社由緒記」によると、ここにカレイが泳いでいたという。また口碑によれば、大きなウナギが住んでいたとも云われている。
登山コースは、国道195号の海川口から国道193号に入って南下し、郡境の霧越峠にたつ開通記念碑の所から山道に入り、南西に延びる尾根をたどる。
参考文献
編集- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
- 「地理院地図」(地図)「王余魚谷」国土地理院、§ N33.697970 E134.254003。