鉢伏高原
兵庫県養父市にある高原
鉢伏高原(はちぶせこうげん)は、兵庫県養父市に位置する高原である。氷ノ山後山那岐山国定公園および但馬山岳県立自然公園に属する。
地形は鉢伏山(標高1221m)及び高丸山(標高1070m)の南側において舌状に突出しており、標高は800m前後である。近畿地方におけるスキー場の聖地であり、また林間学校や合宿、ハンググライダー等も盛んに行われる。付近には民宿が集まっており、鴨の肉を用いた鍋料理(鉢伏鍋)が名物である。(鉢伏鍋は、地元民宿の宿主が考案したものである[1]。)
最寄IC・駅
編集脚注
編集関連項目
編集- 氷ノ山国際スキー場
- 大久保ゲレンデ
- ハチ高原スキー場
- ハチ北スキー場
- ハイパーボウル東鉢スキー場
- 関宮町