重根駅

かつて和歌山県海南市にあった野上電気鉄道の駅

重根駅(しこねえき)は、かつて和歌山県海南市重根にあった野上電気鉄道野上線の廃駅)。交換駅であった。

重根駅
駅舎(1991年1月)
しこね
SIKONE
幡川 (1.8 km)
(1.2 km) 紀伊阪井
地図
所在地 和歌山県海南市重根
北緯34度9分13.5秒 東経135度15分6.9秒 / 北緯34.153750度 東経135.251917度 / 34.153750; 135.251917座標: 北緯34度9分13.5秒 東経135度15分6.9秒 / 北緯34.153750度 東経135.251917度 / 34.153750; 135.251917
所属事業者 野上電気鉄道
所属路線 野上線
キロ程 3.8 km(日方起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1916年大正5年)2月4日
廃止年月日 1994年平成6年)4月1日
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歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅。終日駅員配置駅で、ほとんどの列車が当駅で列車交換を行った。当駅では通票交換も行われていた。幡川寄りに側線があり、長物車が留置されていた。構内には野上電気鉄道の倉庫(保線用資材倉庫)があったが、同倉庫は変電所跡に設けられたものであった。

駅周辺

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現状

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廃線後、駅や線路跡は、海南市健康ロードとなっている。

隣の駅

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野上電気鉄道
野上線
幡川駅 - 重根駅 - 紀伊阪井駅

脚注

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関連項目

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