貝取澗村

日本の北海道久遠郡にあった村

貝取澗村(かいとりまむら)は、かつて北海道久遠郡にあった

かいとりまむら
貝取澗村
廃止日 1955年7月20日
廃止理由 新設合併
久遠村貝取澗村大成村
現在の自治体 せたな町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 檜山支庁
久遠郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 97.6[1] km2.
総人口 2,386
国勢調査、1950年)
隣接自治体 久遠郡久遠村爾志郡熊石村
瀬棚郡北檜山町
貝取澗村役場
所在地 北海道久遠郡貝取澗村
座標 北緯42度11分14秒 東経139度53分39秒 / 北緯42.18714度 東経139.89408度 / 42.18714; 139.89408座標: 北緯42度11分14秒 東経139度53分39秒 / 北緯42.18714度 東経139.89408度 / 42.18714; 139.89408
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沿革

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  • 1923年大正12年)4月1日 - 北海道二級町村制施行により久遠郡貝取澗村、平田内村及び長磯村の区域をもって、久遠郡貝取澗村が発足する。
  • 1940年昭和15年)- 村内の3大字を廃止し、4行政字に再編(貝取澗村 → 白泉 / 平田内村 → 平浜、宮野 / 長磯村 → 長磯)
  • 1955年昭和30年)7月20日 - 久遠郡久遠村及び貝取澗村が合併して久遠郡大成村が発足する。又、字白泉の名称は字貝取澗に変更する。

脚注

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  1. ^ 昭和26年度第57回北海道統計(昭和26年3月31日北海道総務局統計課発行)参照

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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