諫早市立北諫早中学校
長崎県諫早市にある中学校
諫早市立北諫早中学校(いさはやしりつ きたいさはやちゅうがっこう)は、長崎県諫早市城見町にある公立中学校。
諫早市立北諫早中学校 | |
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北緯32度51分13.5秒 東経130度2分52.4秒 / 北緯32.853750度 東経130.047889度座標: 北緯32度51分13.5秒 東経130度2分52.4秒 / 北緯32.853750度 東経130.047889度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 諫早市 |
校訓 |
自立 友愛 努力 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210000446 |
所在地 | 〒854-0005 |
長崎県諫早市城見町35番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集- 校訓
- 「自立、友愛、努力」
- 校章
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- 中央に「中」の文字を置く。
- 校歌
- 作詞は吉富新一(長崎県立高等女学校教諭)と緒方憲治(初代校長)、作曲は伊藤英一による。
- 校区
- 住所表記で「諫早市」の後に「福田町、泉町、金谷町、城見町、天満町、日の出町、本明町、目代町」が続く地域。小学校区は諫早市立北諫早小学校、諫早市立上諫早小学校[1]。
沿革
編集- 1947年(昭和22年)
- 4月1日 - 学制改革により、「諫早市立北諫早中学校」(現校名)が開校。
- 独立校舎がなかったため、諫早市立北諫早小学校校舎、諫早女子第二青年学校校舎、新生幼稚園園舎を借用して授業を開始。
- 6月 - 校歌を制定。
- 10月 - 校章(帽章・胸章)を制定。
- 4月1日 - 学制改革により、「諫早市立北諫早中学校」(現校名)が開校。
- 1948年(昭和23年)4月 - 元・長崎青年師範学校校舎(現在地)に移転。
- 1950年(昭和25年)2月 - 生徒会憲章を制定。
- 1955年(昭和30年)11月 - 運動場が完成し、諫早市陸上競技場として使用される。
- 1957年(昭和32年)7月 - 諫早大水害で大きな被害を受ける。
- 1964年(昭和39年)
- 2月 - 女子制服を制定。
- 5月 - 特殊学級を開設。
- 1968年(昭和43年)6月 - 体育館が完成。
- 1972年(昭和47年)8月 - 水泳プールが完成。
- 1975年(昭和50年)- 運動場に夜間照明設備が完成。
- 1978年(昭和53年)
- 3月 - 鉄筋コンクリート造4偕建ての本館一部(西側)が完成。
- 11月 - 本館東側が完成し、移転を完了。
- 1979年(昭和54年)3月 - 特別教室が完成。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 諫早市立明峰中学校を新設分離。永昌町と本野町等の生徒が転出。
- 1992年(平成4年)3月 - パソコンを設置。
- 1993年(平成5年)11月 - 体育館の全面改修工事が完了。
- 2000年(平成12年)9月 - 本館の大改修工事が完了。
- 2001年(平成13年)9月 - 別館の大改修工事が完了。
- 2002年(平成14年)10月 - 第1回楽学祭を開催。
- 2012年(平成24年)10月 - 体育館の耐震化工事が完了。
アクセス
編集- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 長崎県営バス 北諫早中学校前バス停
周辺
編集- カトリック諫早教会
- 諫早純心幼稚園
- 諫早市立北諫早小学校
- みやま保育園
脚注
編集- ^ 諫早市立小・中学校の通学区域に関する規則 - 諫早市ウェブサイト