蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!
『蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!』(ちょうちょう たけしのにじゅういっせいきまでまてない)は、1990年10月20日から1991年3月23日まで、日本テレビ系列局で放送されていたトーク番組である。IVSテレビ制作と読売テレビの共同製作。ミヤコ蝶々とビートたけしの冠番組。放送時間は毎週土曜22:00 - 22:54 (JST) 。
蝶々・たけしの21世紀まで待てない!! | |
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ジャンル | トーク番組 |
企画 | 斎藤寿孝(IVSテレビ制作) |
演出 | 玉井浩(IVSテレビ制作) |
出演者 |
ミヤコ蝶々 ビートたけし 他 |
製作 | |
製作総指揮 |
望月政道(IVSテレビ制作) 池田智(読売テレビ) |
プロデューサー |
長尾忠彦、岩城昇 (共にIVSテレビ制作) |
制作 |
読売テレビ IVSテレビ制作 |
放送 | |
放送局 | 日本テレビ (系列) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1990年10月20日 - 1991年3月23日 |
放送時間 | 土曜 22:00 - 22:54 |
放送分 | 54分 |
概要
編集この番組以前にビートたけしが司会を務めていたトーク番組『たけしのここだけの話』(関西テレビ制作・フジテレビ系列)にミヤコ蝶々がゲスト出演した回が好評で、同番組を制作していたIVSテレビ制作が読売テレビに企画を持ち込んだのが番組開始のきっかけとなった。しかし蝶々の話によると、たけしとは本番以外で顔を合わせるのは許されず、スタッフからは「とにかく、たけしさんを叱って下さい」という指示があるだけで細かい打ち合わせは一切無し。彼女のこの番組の印象は「周りから無理矢理結婚させられ、お互いの事を理解できないままに離婚したような感じ」だったと語っている。
出演者
編集スタッフ
編集- 構成:豊村剛、平松邦宏、田中直人、ダンカン、長田聖一郎、越智真人
- 技術:日本テレビ、八峯テレビ
- TP:飯沢孟
- TD:吉田勝美
- SW:毛利敏彦
- CAM:秋庭秀行
- VE:竹内荘七
- AUD:宮本勝
- LD:星野仁志
- 美術:綿谷登(読売テレビ)、豊島紘武(日本テレビ)
- TK:池田佳寿子
- 音楽効果:稲村淳、古川直樹(サウンドプロ企画 現・タルス)
- 編集:井口進・小林美咲(TVT AKASAKA 現・オムニバス・ジャパン)
- MA:前沢義弘
- グラフィックス:川端直美
- 制作協力:東通
- 協力:後藤新一(日向企画)、オフィス北野
- ヘアメイク:谷口愛子(谷口光正の美容室)
- 制作スタッフ:側原哲朗
- ディレクター:小野恭裕、小幡英司、山地孝英
- 演出:玉井浩(IVSテレビ)
- プロデューサー:長尾忠彦・岩城昇(IVSテレビ)
- 制作:望月政道(IVSテレビ)、池田智(読売テレビ)
- 制作著作:よみうりテレビ、IVSテレビ制作
放送局
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特記の無い限り全て放送時間は土曜 22:00 - 22:54、同時ネット。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1990年(平成2年)10月 - 1991年(平成3年)3月、テレビ欄。
- ^ a b 『岩手日報』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b 『福島民報』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b 『山梨日日新聞』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『北日本新聞』1990年10月20日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1990年10月20日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『中日新聞』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『山陰中央新報』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b 『山陽新聞』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『愛媛新聞』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b 『熊本日日新聞』1990年11月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『熊本日日新聞』1990年11月9日朝刊テレビ欄
日本テレビ系列・読売テレビ制作 土曜22時台 | ||
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【本番組から読売テレビ制作の1時間枠】 |