第87回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会

第87回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会(だい87かいこうごうはい ぜんにほんバスケットボールせんしゅけんたいかい)は、2020年11月から12月にかけて開催された皇后杯全日本バスケットボール選手権大会。ENEOSが決勝でトヨタ自動車を破り、8大会連続25回目の優勝を達成した。

概要

編集

今大会より男子女子同時だった決勝が別日程となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により縮小開催となり、皇后杯は、Wリーグ全12チームと都道府県代表8チームの計20チームが出場。11月28日から2日間かけて1次ラウンドを行い、勝ち上がった8チームで改めてファイナルラウンドを行う[1]

1次ラウンド

編集
  • 参加チーム
    • 20チーム 都道府県代表8チーム+Wリーグ12チーム

ファイナルラウンド

編集
  • 参加チーム
    • 8チーム 1次ラウンドで勝利し、ファイナルラウンドに進出した8チーム

出場チーム

編集
Wリーグ
都道府県代表
  • 秋田銀行RED ARROWS
  • 福井県立足羽高校
  • 滋賀銀行Lake Venus
  • 大阪人間科学大学
  • 紀陽銀行ハートビーツ
  • 日立笠戸
  • 日本経済大学
  • ひらまつ病院

試合結果

編集

1次ラウンド

編集

[3]

1回戦
2回戦

ファイナルラウンド

編集

[4]

準々決勝
12月16日
17:00
ENEOS 78, 富士通 59
国立代々木競技場第二体育館
12月16日
19:00
デンソー 85, トヨタ紡織 73
国立代々木競技場第二体育館
12月17日
17:00
三菱電機 79, 日立ハイテク 83
国立代々木競技場第二体育館
12月17日
19:00
アイシンAW 65, トヨタ自動車 98
国立代々木競技場第二体育館
準決勝
NHK BS1
バスケットLIVE
12月19日
17:00
ENEOS 78, デンソー 62
国立代々木競技場第二体育館
NHK BS1
バスケットLIVE
12月19日
19:00
日立ハイテク 67, トヨタ自動車 78
国立代々木競技場第二体育館
決勝
NHK BS1
バスケットLIVE
12月19日
19:00
ENEOS 87, トヨタ自動車 80
クォーター・スコア: 18-27, 23-20, 23-16, 23-17
国立代々木競技場第二体育館

個人賞

編集

ベスト5

編集

脚注

編集

外部リンク

編集