神奈川県第20区
日本の衆議院議員総選挙における選挙区
(神奈川20区から転送)
神奈川県第20区(かながわけんだい20く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。2022年(令和4年)公職選挙法改正による区割りの変更で新設。
神奈川県第20区 | |
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行政区域 |
相模原市南区、座間市 (2024年1月1日現在) |
比例区 | 南関東ブロック |
設置年 | 2022年 |
選出議員 | 大塚小百合 |
有権者数 |
346,587人 1.528 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2023年9月1日) |
区域
編集2022年(令和4年)公職選挙法改正以降の区域は以下のとおりである[1][2]。本選挙区の設置前は相模原市南区が14区と16区、座間市が13区と16区だった。
歴史
編集2022年に区割りの改正がされた際の新設区(2024年の第50回衆議院議員総選挙で初めて実施された)。
第50回衆議院議員総選挙では立憲民主党新人の大塚小百合が、前回まで神奈川13区で出馬していた自由民主党前職の甘利明らを破り初当選。
小選挙区選出議員
編集選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 |
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第50回衆議院議員総選挙 | 2024年 | 大塚小百合 | 立憲民主党 |
選挙結果
編集時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:34万5059人 最終投票率:53.45% (全国投票率:53.85%( 2.08%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
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当 | 大塚小百合 | 44 | 立憲民主党 | 新 | 83,282票 | 46.77% | ―― | 社会民主党神奈川県連合推薦 | ○ |
甘利明 | 75 | 自由民主党 | 前 | 63,217票 | 35.51% | 75.91% | 公明党推薦 | ||
金子洋一 | 62 | 日本維新の会 | 新 | 31,550票 | 17.72% | 37.88% | ○ |