神奈川県立二俣川看護福祉高等学校
神奈川県横浜市旭区にある高等学校
神奈川県立二俣川看護福祉高等学校(かながわけんりつ ふたまたがわかんごふくしこうとうがっこう)とは、神奈川県横浜市旭区にある県立の進学型専門高等学校。通称「f高」[1]。
神奈川県立二俣川看護福祉高等学校 | |
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北緯35度28分4.5秒 東経139度31分20.2秒 / 北緯35.467917度 東経139.522278度座標: 北緯35度28分4.5秒 東経139度31分20.2秒 / 北緯35.467917度 東経139.522278度 | |
過去の名称 |
神奈川県立二俣川高等学校 神奈川県立衛生短期大学付属二俣川高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神奈川 |
設立年月日 | 1964年4月 |
5月12日(国際看護の日) | |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
看護科 福祉科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D114210010197 |
高校コード | 14114D |
所在地 | 〒241-0815 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
設置学科
編集- 全日制課程
- 看護科
- 福祉科
概要
編集看護科は当初、全国初の「衛生看護科」の単独校として開校し准看護師の養成を行なってきたが、現在は看護・医療系の従事者となる上級学校への進学を目的としている[2]。 このため、看護科を卒業しただけでは准看護師試験を受験することができない[3]。 神奈川県教育委員会の県立高校の再編計画案では、2024年に看護科を募集停止し普通科に改編される予定である[4][5]。
沿革
編集高大連携
編集- 神奈川県立保健福祉大学や北里大学と連携している。
交通
編集その他
編集敷地内の短大跡地には神奈川県立よこはま看護専門学校が移転し、今も看護師を目指す学生が多く通っている。
校門前道路の反対側に神奈川県立産業技術短期大学校が隣接しており、短大が体育授業の際に校庭を体育の授業が本校と被らない条件の時は一時的に間借りして授業を行うことがある。[要出典]
関連項目
編集脚注
編集- ^ 文化祭は通称「f高」と呼ばれ、学校生活の様子は「f高ダイアリー」と名付けられホームページで掲載されているため、通称として用いられていると考えられる
- ^ “看護科”. 神奈川県立二俣川看護福祉高等学校. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “トップ > 教育 > 小学校、中学校、高等学校 > 高等学校教育 > 平成16年度版 高等学校教育の改革に関する推進状況 > 5 総合学科・単位制高等学校・中高一貫教育校以外の新しいタイプの高等学校について > 関東”. 文部科学省. 2023年2月17日閲覧。
- ^ a b c “神奈川県教育委員会県立高校改革実施計画(3期)”. 神奈川県教育委員会. 2023年2月17日閲覧。
- ^ a b c P25