石井 ゆかり(いしい ゆかり、6月29日生)は、日本著作家

来歴

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大学卒業後、独学で星占いを学び、2000年から星占いサイト「筋トレ」を立ち上げた。年間、月間、週間の12星座占いや、新月・満月占い、上半期・下半期の占いなどを雑誌やウェブサイト、携帯コンテンツ等で執筆・担当するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。「12星座シリーズ」は、120万部を突破した。

日本語版のほかに、タイ語版の「12星座シリーズ」がタイでも出版されている。星占いサイト「筋トレ」は、アクセス数8千万(2014年)、twitterのフォロワー数は16万(2014年)。全国のカルチャースクール等で、レクチャーや講演会などをしている。

人物・Web

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個人サイトの星占い等 テキストコンテンツ サイト「筋トレ」を運営している。鏡リュウジ氏とは、仕事上よく一緒になる。著書以外に、複数の雑誌やインターネット上において、星占いコーナーの連載を担当。モバイルサイトにも、人気コンテンツが設けられている。(【石井ゆかりの星読み】)

上記の「石井ゆかりの星読み」の他、PC・モバイル版に、「石井ゆかりの星読み/テーマ別 占いセレクション」などがある。(【星で「私」を読む】【星で「恋愛」を読む】【星で「仕事・適性」を読む】)

雑誌「フィガロジャポン」のオフィシャルサイトにおいて「石井ゆかりの星占い」、雑誌「madameFIGARO」「Marisol」等にも、月間占いを掲載中。Yahoo! JAPANによる「Yahoo!占い」の「星をさがす」等にもコンテンツが設けられ、アドバイザーとしても関わっている。(雑誌寄稿/不定期:「an・an」「InRed」「sweet」「Kiss」「CREA」「pen」「ケイコとマナブ」その他。袋とじの特集号等も掲載。なお、「袋とじ」特集号のことを、本人は常々「エロくないふくろとじ」と表現している)

朝日カルチャーセンター、産経学園等、全国の複数のカルチャースクールにおいて、星占い関連のレクチャーやトークライブなどを行っている。(不定期)。天体観測にも関心があるという。

ムーミン・セレクションDVD「楽しいムーミン一家」シリーズ(ビクターエンタテインメント)の解説も執筆。タイアップの「ほしジュエリー」シリーズや、名言等が記された「ビブリオマンシー」ハンカチ等も商品化されている。伊勢丹新宿店とのコラボ企画「スター・アイテムセレクション」、Afternoon Teaブランドのトーベ・ヤンソン:ムーミン企画などにも関わっている。

ラジオ番組にゲスト出演することがある。が好き。

著書

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星占い関連

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  • 石井ゆかりの星読み(アプリ)(2010年・2011年・2012年・2013年・2014年・2015年モバイル版〉)
  • 石井ゆかりの星読み/テーマ別セレクション(【星で「私」を読む】【星で「恋愛」を読む】【星で「仕事・適性」を読む】)(〈PC・モバイル版〉)
  • 星ダイアリー2012[1]幻冬舎コミックス2011年9月)
    • 星ダイアリー2013(幻冬舎コミックス/2012年9月)
    • 星ダイアリー2014(幻冬舎コミックス/2013年9月)
    • 星ダイアリー2015(幻冬舎コミックス/2014年9月)
  • 3年の星占い(WAVE出版/2014年11月)
  • 星の交差点(イーストプレス/2013年12月)
  • 石井ゆかりの星占い教室のノート(実業之日本社/2013年11月)
  • 月のとびら(阪急コミュニケーションズ/2013年9月)
  • 夢を読む(白泉社/2012年11月)
  • 12星座シリーズ(WAVE出版
    • 『牡羊座』『牡牛座』『双子座』『蟹座』『獅子座』『乙女座』(2010年6月)
    • 『天秤座』『蠍座』『射手座』『山羊座』『水瓶座』『魚座』(2010年9月)
  • 星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか? (平凡社新書/2009年11月) ※鏡リュウジ氏との共著。
  • 星栞(ほしおり)―2012年下半期の星占い[2]幻冬舎/2012年5月)
  • 星栞(ほしおり)―2013年下半期の星占い(幻冬舎/2013年5月)
  • 星栞(ほしおり)―2014年下半期の星占い(幻冬舎/2014年5月31日)
  • 星読み+(プラス)(幻冬舎コミックス/2010年10月)
  • 12星座(WAVE出版2007年12月)
  • 星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢[3](幻冬舎コミックス/2006年10月)

その他

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  • 結婚へつづく道(二見書房/2014年10月)
  • 愛する力。〜続 愛する人に。〜(幻冬舎コミックス/2014年1月)
  • 新装版・愛する人に。(幻冬舎コミックス/2014年1月)
  • ひかりの暦(小学館/2014年1月)
  • 金色の鳥の本(パイ・インターナショナル/2013年10月)
  • 親鸞(パイ・インターナショナル/2012年12月)
  • 都会の星(白泉社/2012年11月)
  • 薔薇色の鳥の本(パイ・インターナショナル/2012年3月)
  • 星をさがす(WAVE出版/2012年1月)
  • 青い鳥の本(パイ・インターナショナル/2011年6月)
  • 禅語(PIE BOOKS/2009年11月)
  • 愛する人に。(幻冬舎コミックス/2009年6月)
  • いつか、晴れる日(PIE BOOKS/2009年6月)
  • 星なしで、ラブレターを。(幻冬舎コミックス/2008年3月)

脚注

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  1. ^ 2008年から現在まで刊行(2007年は『星手帳2007』)。
  2. ^ 2006年から現在まで刊行(2010年はデジタル配信のため不刊行)。
  3. ^ 改訂版として『星読み 新装版』と『星読み+(プラス)』が刊行されている。

外部リンク

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