烏森まど
日本の女優 (1996-)
烏森 まど(からすもり まど、1996年9月9日 - )は日本の女優[1]。熊本県熊本市[要出典]出身[1]。CESエンタテインメント所属[1]。
からすもり まど 烏森 まど | |
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別名義 | 百影(俳号) |
生年月日 | 1996年9月9日(28歳) |
出生地 | 熊本県熊本市[要出典] |
出身地 | 熊本県熊本市[要出典] |
身長 | 156[1] |
血液型 | O[1] |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・演劇 |
活動期間 | 2015年 - |
活動内容 |
映画 2017年、デビュー作『飢えたライオン』監督:緒方貴臣 2018年[1] 『歩く魚』[2](主演 ムツミ役[要出典])監督:Thessa Meijer 2021年『エッシャー通りの赤いポスト』木戸蘭子役[要出典] 監督:園子温[1] 2021年『プリズナーズオブゴーストランド』(ハリウッド作品)監督:園子温[1] 2021年『渇愛の果て、』[1] 2021年『劇場版本当にあった怖い話』[1]ユキエ役[要出典] 2021年『愛の律動』(主演 飯田由季役)[要出典] 2022年『泡沫少女』(主演 藤井椿役[要出典])[1] 2022年『ピストルライターの撃ち方』[要出典]
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事務所 | CESエンタテインメント[1] |
本名は井戸川桃花[3]。 済々黌高校を卒業[3]。在学中は應援團長を務め、甲子園での応援も果たす[3]。その様子が地元メディアで取り上げられるなど、地元テレビにも多数出演している[要出典]。 高校卒業後、大学の演劇専攻を目指すも失敗したためそのまま上京して女優を目指すことを決意[3]。3年ほどの下積み生活を得たのち2018年にテッサ・マイヤー監督の『歩く魚』で主演[3]。この作品が第92回米アカデミー賞実写映画短編部門ロングリストにノミネートされる[1]。趣味は俳句で、百影(もかげ)名義で活動している。
出演
編集テレビドラマ
編集- クラスメイトの女子、全員好きでした 第8話(2024年8月29日、読売テレビ・日本テレビ系) - 看護師 役[4]
脚注
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “烏森まど”. CES Official Website. CESエンタテインメント. 2022年10月21日閲覧。
- ^ “歩く魚”. ゆうばり国際ファンタスティック映画祭. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月10日閲覧。
- ^ a b c d e 上野功一郎「多士済々」(PDF)『済々黌同窓会会報』第37号、済々黌同窓会、2021年、16頁、2022年10月21日閲覧。
- ^ 烏森まど MadoKarasumori [@puppymado9] (2024年8月25日). "『クラスメイトの女子、全員好きでした』 第8話に出演しております!". Instagramより2024年8月30日閲覧。
外部リンク
編集- 烏森まど (@mado_k_official) - X(旧Twitter)
- 烏森まど (@puppymado9) - Instagram