滝沢充子
日本の女性演出家、振付師
人物
編集桐朋学園芸術短期大学演劇科18期卒業後、商業演劇の演出助手を経て、桐朋で同窓生だった中村倫子と雑賀美佳(元タレント)とともに2001年に劇団「the Misfits」(ザ・ミスフィッツ)を立ち上げる。
1999年ハリウッド未公開映画「SHOGUN COP」にプロデューサーとして参加。
演技指導・メンテナンス法「Jメソッド」を提唱[1]。男女の出会いセミナーもおこなっている。
オペレッタ狸御殿で振付を担当。
生徒だった能年玲奈(現・のん)に対し「この仕事をしなければあなたは生ゴミ!」と言ったことから「生ゴミ先生」と自称する。能年はテレビ番組内で「52歳の友達」と滝沢を紹介した。
能年玲奈と新事務所を立ち上げたことが東京スポーツにて報道され、洗脳疑惑が持ち上がった。報道した東スポに対し訴訟を起こした。
夫は漫画家の神崎将臣であり、同じく株式会社インクアンクに所属している。
著書
編集- 『あなたのままで女優のように魅力的になる方法』(サンマーク出版、2014年11月)
脚注
編集外部リンク
編集- 滝沢充子 | inkAnkh 株式会社インクアンク
- 生ゴミ先生の演技教室 - 本人ブログ
- 滝沢充子 (@MitsukoUkiyama) - X(旧Twitter)
- 滝沢充子 (mitsuko.takizawa) - Facebook