深月久遠
日本の官能小説家
深月 久遠(みづき くおん)は、日本の官能小説家。株式会社フランス書院が2019年に主催した第23回フランス書院文庫官能大賞において特別賞を受賞しデビュー。
人物
編集官能小説家としてのデビューは、2020年2月の『恩返しさせて【通い看護】隣の未亡人、義母、兄嫁が…』である[1]。同作品は第23回フランス書院文庫官能大賞において特別賞に選定された『僕だけの美熟メイド ~お射精いたしましょうか~』が改稿されたものである[2]。
著書
編集- 恩返しさせて【通い看護】隣の未亡人、義母、兄嫁が…(2020年2月、フランス書院文庫)
- お尽くし義母【面倒みさせてください】(2020年10月、フランス書院文庫)
- 妻の母が逆夜這いしてきます(2022年4月、フランス書院文庫)
関連項目
編集出典
編集- ^ “恩返しさせて【通い看護】 隣の未亡人、義母、兄嫁が… |フランス書院”. www.france.jp. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “第23回フランス書院文庫官能大賞、結果発表 | 編集部発 – フランス書院”. 2021年4月19日閲覧。