津軽 尚徳(つがる なおのり)は、江戸時代中期から後期にかけての弘前藩士。
時代 | 江戸時代中期 - 後期 |
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生誕 | 延享3年(1746年) |
死没 | 文化3年10月8日(1806年11月17日) |
別名 | 主水(通称)、台柳、敬堂 |
主君 | 津軽信寧→信明 |
藩 | 陸奥弘前藩 |
氏族 | 津軽氏(頼母家) |
父母 | 津軽寧都 |
兄弟 | 尚徳、模宏ら |
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書に優れ、津軽三筆と称された。明和7年(1770年)、家督を相続した。その後、書院番頭などを経て、安永7年(1778年)に用人兼務となった。天明4年(1784年)に家老手伝、同5年(1785年)からは家老を務めた。