法皇バイパス
法皇バイパス(ほうおうバイパス)は、愛媛県四国中央市内の法皇山脈北側中腹部を走る国道319号のバイパス道路である。
一般国道 | |
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法皇バイパス 国道319号バイパス | |
路線延長 | 1.2 km |
開通年 | 2008年(平成20年) |
起点 | 四国中央市具定町 |
終点 | 四国中央市中曽根町 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集かつては、普通車でもすれ違いが困難なほどの道幅しかなく、また落石等の恐れがある非常に危険な道路であったが、この法皇バイパスの開通により片側1車線が確保された。総事業費は約70億円。
山田大橋からは、四国中央市街の夜景が間近に見ることが出来るため、路肩に止めた車内から夜景を鑑賞する姿がよく見られる。
歴史
編集- 1993年(平成5年)4月1日:愛媛県道6号高知伊予三島線から国道319号に編入昇格。
- 1993年(平成5年):工事着手。
- ****年(******年):光明大橋開通。
- 2006年(平成18年)2月:権現トンネル開通。
- 2008年(平成20年)3月:山田大橋開通。
構造
編集- 構造規格:
- 車線数:2車線(山田大橋は登坂車線がある為3車線)
- 道路幅員:12.0m
- 車線幅員:
- 設計速度:
- 制限速度:
構造物
編集橋梁
編集- 山田大橋(357.5m)
- 光明大橋(198m)
トンネル
編集- 権現トンネル(329m)