油川弥九郎

戦国時代の武将 (?-1508)

油川 弥九郎(あぶらかわ やくろう)は、戦国時代武士勝山合戦にて戦死。

 
油川弥九郎
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 永正5年10月4日1508年10月27日
氏族 油川氏
父母 油川信恵
兄弟 油川清九郎油川珍宝丸源左衛門信友(信守)
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概要

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甲斐国守護武田信昌の孫で、油川信恵の子。本姓源氏家系清和源氏の一家系である河内源氏の傍系甲斐源氏の嫡流武田氏一門の油川氏

永正5年(1508年)10月4日、父・信恵や兄弟の清九郎・珍宝丸と共に勝山合戦で討たれる(「勝山記」「一蓮寺過去帳」)。

参考文献

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  • 『武田氏家臣団人名辞典』東京堂出版、2015年5月。