永瀬石油
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | 永瀬石油 |
本社所在地 |
日本 〒689-3537 鳥取県米子市古豊千561-2[1] |
本店所在地 |
〒683-0814 鳥取県米子市尾高町47[1] |
設立 | 1909年(明治42年)4月8日[1] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 2270001003452 |
事業内容 |
ガソリンスタンド経営[1] 自動車修理整備事業[1] 損害保険代理業[1] 生命保険募集業務[1] レンタカー業務[1] 中古車販売[1] |
代表者 | 寺内潤[1] |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
5,134万1,000円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
42億2,084万5,000円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 177名[1] |
決算期 | 毎年1回9月30日[1] |
関係する人物 |
永瀬義春 永瀬正治 板倉周二 |
外部リンク | http://www.nagaseoil.co.jp/ |
概要
編集社是
編集- エネルギーとカーオアシスで地域社会に奉仕する[3]。
経営理念
編集- 「お客様第一主義」を貫く[3]。
- お客様に心からのおもてなしができる様、常に自己啓発に努め、困難に打ち克つ精神力を養う[3]。
- 地域社会の発展に誇りと責任を持ち、人々に愛される会社でありたいと考えている[3]。
歴史
編集- 1909年(明治42年)永瀬久之助により米子市尾高町に於いて個人営業を開始[4]。取扱品目は、ローソク、植物油脂、石油製品[4]。永瀬義春によると「私は、家の過去帳によると六代目だ[5]。父・久之助が、1887年(明治20年)ごろ米子に来て商売を始めて、もう八十年近く地域のお世話になっている勘定になる[5]」という。
- 1939年(昭和14年)合名会社永瀬久之助商店設立[4]。1949年(昭和24年)戦後石油統制解除により、シェル石油株式会社(現出光興産株式会社)と特約店契約を結ぶ[4]。販売地区は、鳥取県、島根県[4]。1950年(昭和25年)株式会社シェル石油松江発売所と合併、社名を株式会社永瀬石油店と改称[4]。1965年(昭和40年)8月30日商号を変更して永瀬石油株式会社となる[4]。
- 2022年(令和4年)元売り会社の昭和シェル石油と出光興産の経営統合により、一部給油所のブランドをShellからアポロステーション(旧idemitsu)への変更を開始。2023年までに全店舗の変更を予定している。
本店
編集本社事務所
編集創業
編集会社設立
編集資本金
編集- 1億円[1]
役員
編集主な仕入先
編集取引銀行
編集事業
編集鳥取県内で同系列販売店を運営する企業
編集- 旧出光系
- 智頭石油
- 松本油店
- あさひ産業
- 石黒石油店
- 旧昭和シェル系
- きくや石油店
- ハルキ
- ひかり
- 湊屋石油
- 矢倉石油店
参考文献
編集- 『鳥取県大百科事典』(編集・新日本海新聞社鳥取県大百科事典編集委員会)1984年 744-745頁