榊 泰輔(さかき たいすけ、1960年11月5日 - )は、日本工学者。元九州産業大学学長。専門はロボット工学リハビリテーション科学福祉工学

略歴

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福岡市出身。1979年福岡県立修猷館高等学校[1]、1985年九州大学理学部数学科を卒業後、安川電機製作所(現・安川電機)に入社し研究所研究員となる。

1995年東京大学大学院工学研究科で工学博士の学位を取得し、2003年9月九州産業大学工学部機械工学科教授に就任。2004年4月工学部バイオロボティクス学科教授、2013年4月ヒューマン・ロボティクス研究センター所長兼務を経て、2017年4月から理工学部機械工学科教授に就任。2018年4月学長に就任[2]

脚注

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  1. ^ 『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』同窓会員411頁
  2. ^ 九州産業大学教員紹介(2022年4月3日参照)