東松山遊園地
概要
編集1970年(昭和45年)頃に開園したと言われている。ゴーカートやサイクルモノレール、浴場、北極体験ハウス等の遊戯施設があった。観覧車を建設する計画もあったようである。
しかし、開園からわずか数年で閉園してしまった(閉園の理由は不明)と言われ、現在では地元の人ですらその存在自体を知らない人も少なくない。
現在、遊園地の跡はゴーカート場や浴場、北極体験ハウス(と言われているもの)が残っているが、大変荒れていて廃墟になっている。 現在ではほとんど資料がない状態のため、ネット上ではさまざまな憶測が流れている。跡地の敷地は、登記上、東松山市内のホテル経営会社が所有している。
園長は神秘珍々ニコニコ園の経営者でもあった。
2015年6月に敷地を再利用したサバイバルゲームフィールドの開業が発表され、同年7月1日にオープンした。
2021年8月、立ち退きのためサバイバルゲーム閉鎖。跡地には物流倉庫ができる予定とのこと[1]。
脚注
編集座標: 北緯36度2分50.8秒 東経139度24分40.2秒 / 北緯36.047444度 東経139.411167度