東京マダムと大阪夫人
1953年に公開された川島雄三監督の日本映画
『東京マダムと大阪夫人』(とうきょうマダムとおおさかふじん)は、1953年に公開された川島雄三監督の日本映画[1][2]。原作は当時、婦人生活に連載中であった藤沢桓夫作品。
東京マダムと大阪夫人 | |
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監督 | 川島雄三 |
脚本 | 富田義朗 |
原作 | 藤沢桓夫 |
製作 | 山口松三郎 |
出演者 |
三橋達也 月丘夢路 |
音楽 | 逆井清一郎 |
撮影 | 高村倉太郎 |
製作会社 | 松竹(松竹大船撮影所 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1953年10月7日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
川島雄三によりスカウトされた、芦川いづみがこの作品で女優デビューを果たした[3][4]。また後年、日活に移籍して石原裕次郎の相手役を多く演じた、芦川いづみと北原三枝が[3]共演している。
あらすじ
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スタッフ
編集キャスト
編集脚注
編集- ^ “20世紀日本人名事典「川島 雄三」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月3日閲覧。
- ^ “東京マダムと大阪夫人”. 日本映画製作者連盟. 2022年7月3日閲覧。
- ^ a b “芦川いづみ”. 映画DB. 2022年7月3日閲覧。
- ^ “<芦川いづみインタビュー>『硝子のジョニー』では、台本の台詞を色分けして撮影に臨みました”. 文春 (2019年12月3日). 2022年7月3日閲覧。