村井 実(むらい みのる、1926年-2002年)は、ポルノ映画評論家。
秋田県生まれ。東北学院大学卒業。『河北新報』『内外タイムス』の記者をへてフリー。雑誌『成人映画』を九年間にわたって刊行。ピンク映画というネーミングの名付け親とされる。