悲しみのミルク
『悲しみのミルク』(スペイン語: La teta asustada、英語: The Milk of Sorrow)は、2009年のペルーの映画作品である。第59回ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞し、更に同年のアカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた。
悲しみのミルク | |
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La teta asustada | |
監督 | クラウディア・リョサ |
脚本 | クラウディア・リョサ |
製作 |
アントニオ・チャバリアス ホセ・マリア・モラレス クラウディア・リョサ |
音楽 | セルマ・ムタル |
撮影 | ナターシャ・ブライエ |
編集 | フランク・グティエレス |
配給 | 東風 |
公開 |
2009年2月12日(BIFF) 2009年2月13日 2009年3月12日 2011年4月2日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 |
ペルー スペイン |
言語 |
スペイン語 ケチュア語 |
ストーリー
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キャスト
編集映画賞受賞・ノミネート
編集映画祭・賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
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ベルリン国際映画祭 | 金熊賞[1] | クラウディア・リョサ | 受賞 |
国際批評家連盟賞 | クラウディア・リョサ | ||
アカデミー賞 | 外国語映画賞 | ペルー | ノミネート |
ゴヤ賞 | スペイン語外国映画賞 | クラウディア・リョサ | ノミネート |
参考文献
編集- ^ “2009 > Prize Winners”. ベルリン国際映画祭. 2011年4月30日閲覧。