恵那市立武並中学校

岐阜県恵那市にあった中学校

恵那市立武並中学校(えなしりつ たけなみちゅうがっこう)は、かつて岐阜県恵那市に存在した公立中学校

恵那市立武並中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 恵那市
設立年月日 1947年
閉校年月日 1979年
共学・別学 男女共学
所在地 509-7121
岐阜県恵那市武並町藤[注釈 1]
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

概要

編集

沿革

編集
  • 1947年(昭和22年)
    • 4月 - 武並村立武並中学校として開校。旧・武並国民学校の校舎の一部を仮校舎とするが、藤小学校(武並国民学校第一分教場を転用)と竹折小学校(武並国民学校第二分教場を転用)の教室不足のため、小学校の生徒の多くが旧・武並国民学校で授業を行うこととなる。そのため物置、玄関などを改修して中学校教室とする。
    • 7月17日 - 武並村議会で、旧・武並国民学校の校舎を武並中学校の校舎とすることが決まる。そのため、藤小学校は校舎の増築。竹折小学校は新たな場所に校舎を新築し移転することになる。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 旧・武並国民学校の第一校舎(1916年完成)、第二校舎(1920年完成)を、武並中学校校舎とする。
  • 1953年(昭和28年)11月 - 校舎を増築する。
  • 1979年(昭和54年)3月 - 廃校。

脚注

編集


注釈

編集
  1. ^ 旧・岐阜県恵那郡武並村大字藤字深萱。

参考文献

編集
  • 恵那市史通史編 第3巻(1)下 教育・文化・福祉・衛生 (恵那市史編纂委員会 1993年) P.330 - 332 

関連項目

編集