建陽(けんよう、건양、コニャン)は、李氏朝鮮で用いられた元号。それまでの太陰太陽暦に基づく開国504年11月17日(西暦1896年1月1日)をもってグレゴリオ暦を採用し、同時に建陽の元号を建てて建陽元年1月1日とした。
建陽元号は1897年8月14日に光武に改元されるまで使用された。