座頭市二段斬り
『座頭市二段斬り』(ざとういちにだんきり)は、1965年の日本映画。勝新太郎の代表作、座頭市シリーズの第10作。
座頭市二段斬り | |
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監督 | 井上昭 |
脚本 | 犬塚稔 |
原作 | 子母沢寛 |
出演者 |
勝新太郎 坪内ミキ子 三木のり平 |
音楽 | 伊福部昭 |
撮影 | 森田富士郎 |
配給 | 大映 |
公開 | 1965年4月3日 |
上映時間 | 84分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 座頭市関所破り |
次作 | 座頭市逆手斬り |
あらすじ
編集旅の途中で按摩業の師が住む町に立ち寄った市だったが、師は何者かに殺され、その娘は女郎屋に拘束されていた。しかも町では欲深い郡代と悪辣なヤクザが結託して民百姓を苦しめていた。市の怒りの居合い抜きが炸裂する。