岩淵村(いわぶちむら)は、かつて存在した静岡県庵原郡の村。現在の富士市岩淵。
江戸時代には富士川の渡し場もあったことから、東海道の間の宿(吉原宿・蒲原宿間)として栄えた。
1889年(明治22年)2月1日に東海道本線岩淵駅が隣の中之郷村に開業(1970年、富士川駅に改称)。同年4月1日、木島村、中之郷村と合併し、富士川村として村制施行(1901年1月25日、町制施行・2008年11月1日、富士市へ編入)。
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