岡村一心堂病院
社会医療法人岡村一心堂病院(しゃかいいりょうほうじんおかむらいっしんどうびょういん)は、岡山県岡山市東区西大寺南にある総合病院。
岡村一心堂病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会医療法人岡村一心堂病院 |
英語名称 | Okamura Isshindow Hospital |
許可病床数 |
152床 一般病床:152床 精神病床:0床 感染症病床:0床 結核病床:0床 療養病床:0床 |
職員数 | 300人 |
機能評価 | 認定第GB19-5号 |
開設者 | 岡村一博 |
管理者 | 岡村暢大 |
開設年月日 | 1988年(昭和63年)5月1日 |
所在地 |
〒704-8117 |
位置 | 北緯34度39分8.3秒 東経134度1分56.5秒 / 北緯34.652306度 東経134.032361度座標: 北緯34度39分8.3秒 東経134度1分56.5秒 / 北緯34.652306度 東経134.032361度 |
二次医療圏 | 県南東部 |
特記事項 | 労災指定病院、救急指定病院 |
PJ 医療機関 |
沿革
編集- 1988年5月1日 - 個人病院として開設(許可病床152床、当初の使用許可病床52床)[1][2]。
- 1988年 - 人工心肺、IABP装置導入[2]。
- 1989年 - MRI導入、電脳部(医療ソフト開発部)発足[2]。
- 1991年 - 院内保育所開設、看護部週40時間、その他42時間労働制試行[2]。
- 1992年 - 医療法人岡村一心堂設立、腹腔鏡手術導入[2]。
- 1994年 - 救急二次協力病院[2]。
- 1995年 - 院内週40時間労働制完了、ゆとり創造賞(岡山労働基準局)受賞。内科365日診療開始、開放型病院施設基準届出[2]。
- 1997年 - 病院機能評価認定(一般病院B-基幹的病院)[2]。
- 1998年 - ガンマナイフ導入。看護師宿舎落成[2]。
- 1999年 - ハイパーサーミア(温熱療法 出力1.5Kw)導入、病児保育室開設[2]。
- 2000年 - 指定居宅介護支援事業者登録、院内PHSシステム導入[2]。
- 2001年 - 終夜睡眠ポリグラフィー導入[2]。
- 2003年 - 高気圧酸素治療装置(空気加圧方式)導入、マルチスライスCT導入[2]。
- 2004年 - 定位放射線治療開始[2]。
- 2005年 - 有料老人ホーム(モアライフ)開設[2]。
- 2007年 - 障害者等一般病棟48床、緩和ケア病棟(19床)、一般病床(85床)の病棟編成に変更。7:1看護体制(9/1より亜急性期病床4床)、子育て支援企業宣言。岡山大学、済生会病院協力型臨床研修病院、がん治療認定医機構研修施設認定[2]。
- 2008年 - 開院20周年記念式典、ベトナム視察団来院(ロンアン県医療高度化支援調印)[2]。
- 2010年 - メディカルクラーク(医療事務作業補助)を医局内に組織する[2]。
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 2016年
保険指定施設
編集認定病床数
編集- 一般病床:152床
- (DPC病床:34床)
- (地域包括ケア病棟:49床)
- (障害者施設等一般病棟:48床)
- (緩和ケア病棟:21床)
診療科
編集
周辺施設
編集- 岡山市東区役所
- 岡山市東区消防署
- 天満屋ハピータウン西大寺店
- 岡山東警察署