尾頭橋通
名古屋市中川区の地名
尾頭橋通(おとうばしとおり)は、愛知県名古屋市中川区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。独自の郵便番号が与えられておらず、下4桁は郵便番号簿における「以下に掲載がない場合」に該当する0000となっている。
尾頭橋通 | |
---|---|
北緯35度8分31.58秒 東経136度53分43.06秒 / 北緯35.1421056度 東経136.8952944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
面積 | |
• 合計 | 0.005809932 km2 |
人口 | |
• 合計 | 33人 |
• 密度 | 5,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0000[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集町名の由来
編集尾頭橋#町名の由来を参照のこと。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
尾頭橋通 | 29世帯 | 33人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 48人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 46人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 45人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 46人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 51人 | [WEB 10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立八熊小学校 | 名古屋市立山王中学校 | 尾張学区 |
施設
編集- オオサワハイツ
- 山二製材所
脚注
編集注釈
編集出典
編集WEB
編集- ^ “愛知県名古屋市中川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月12日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年5月12日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
書籍
編集- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 828.
- ^ 名古屋市会事務局 1983, p. 60.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 827.
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、尾頭橋通に関するカテゴリがあります。