大阪府道128号高槻停車場線
大阪府が管理していた道路、現高槻市道
大阪府道128号高槻停車場線(おおさかふどう128ごう たかつきていしゃじょうせん)は、大阪府高槻市高槻停車場から同市国道171号交点に至るかつての一般府道である。2010年(平成22年)6月30日に廃止された。
概要
編集かつて、JR東海道本線(JR京都線)高槻駅から一直線に南下して国道171号に連絡する路線であった。
路線データ
編集大阪府告示[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり
歴史
編集本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般府道として1959年に大阪府が初回認定した路線の1つである。2010年に廃止され、高槻市に移管された。
年表
編集地理
編集通過していた自治体
編集交差していた道路
編集- 国道171号(大阪府道6号枚方亀岡線・大阪府道14号大阪高槻京都線重複)・大阪府道16号大阪高槻線:高槻市役所前交差点
沿線
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 1959年12月1日府道認定当時。
出典
編集- ^ a b “府道の路線の廃止(平成22年6月30日大阪府告示第1198号)” (PDF). 『大阪府公報』第3165号. 大阪府公文書館 (2010年6月30日). 2013年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “府道路線の区域決定および供用開始(昭和34年12月1日大阪府告示第716号)” (PDF). 『大阪府公報』号外第65号. 大阪府公文書館. pp. 14-20 (1959年12月1日). 2013年2月11日閲覧。
- ^ “府道の認定(昭和34年12月1日大阪府告示第714号)” (PDF). 『大阪府公報』号外第65号. 大阪府公文書館. pp. 1-6 (1959年12月1日). 2013年2月11日閲覧。