大村市立西大村小学校
長崎県大村市にある小学校
大村市立西大村小学校(おおむらしりつ にしおおむらしょうがっこう、Omura City Nishi Omura Elementary School)は、長崎県大村市乾馬場町にある公立小学校。
大村市立西大村小学校 | |
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北緯32度55分17.7秒 東経129度57分32.1秒 / 北緯32.921583度 東経129.958917度座標: 北緯32度55分17.7秒 東経129度57分32.1秒 / 北緯32.921583度 東経129.958917度 | |
過去の名称 |
第五中学区第三中学区池田小学校 玖島学区公立下等池田小学校 大村学区公立下等池田小学校 尋常池田小学校 尋常大村小学校池田分舎 尋常池田小学校(再) 西大村尋常小学校 西大村尋常高等小学校 大村町西大村尋常高等小学校 大村町第二国民学校 大村市第二国民学校 大村市西大村国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大村市 |
校訓 | 夢・元気・輝き |
設立年月日 | 1873年(明治6年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B142210000894 |
所在地 | 〒856-0823 |
長崎県大村市乾馬場町486番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集沿革
編集- 1873年(明治6年)7月 - 「第五大学区第四中学区池田小学校」が開校。
- 1882年(明治15年)- 「玖島学区公立下等池田小学校」に改称。
- 1884年(明治17年)- 「大村学区公立下等池田小学校」に改称。
- 1886年(明治19年)9月 - 小学校令の施行により、「尋常池田小学校」に改称。
- 1887年(明治20年)3月 - 統合により「尋常大村小学校池田分舎」となる。
- 1889年(明治22年)9月 - 「尋常池田小学校」として独立(再)。
- 1892年(明治25年)7月 - 「西大村尋常小学校」に改称。
- 1900年(明治33年)4月 - 大村高等小学校を共に運営していた大村町・大村との組合から脱退。これにより、高等科を併置し「西大村尋常高等小学校」と改称。
- 1908年(昭和41年)4月 - 小学校令の一部改正により、義務教育期間が尋常科4年から尋常科6年に延長され、修業年限が尋常科6年、高等科2年に改定。
- 1939年(昭和14年)11月 - 西大村と竹松村が大村町に編入され、「大村町西大村尋常高等小学校」となる。
- 1941年(昭和16年)
- 1942年(昭和17年)2月 - 市制施行により、「大村市第二国民学校」に改称。
- 1943年(昭和18年)4月 - 「大村市西大村国民学校」に改称。
- 1944年(昭和19年)4月 - 三城国民学校(現・大村市立三城小学校)の開校に伴い、学区を変更[2]。
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革により、「大村市立西大村小学校」(現校名)となる。箕島[3]分校を設置。
- 1949年(昭和24年)4月 - 大村市立中央小学校が分離。
- 1954年(昭和29年)
- 4月 - 大村市立西大村幼稚園を併設。
- 5月 - 完全給食を開始。
- 1960年(昭和35年)4月 - 大村市立大村小学校へ箕島[3]分校を移管。
- 1971年(昭和46年)3月 - 鉄筋2階建て校舎が完成。
- 1972年(昭和47年)3月 - 鉄筋2階建て校舎が完成。
- 1973年(昭和48年)
- 3月 - 鉄筋2階建て校舎が完成。
- 8月 - 体育館が完成。
- 12月 - 平屋建ての校舎が完成。
- 1977年(昭和52年)4月 - 東部地区学校給食共同調理場が開設される。
- 1979年(昭和54年)12月 - 運動場側校舎を3階建に増築
- 1995年(平成7年)10月 - 大規模改修工事を実施。
- 1996年(平成8年)9月・10月 - 南側校舎・体育館の大規模改修工事を実施。
- 1998年(平成10年)1月 - コンピューターを導入。
- 1999年(平成11年)3月 - カウンセリング室を設置。
- 2009年(平成21年)11月 - 耐震工事を実施。
- 2010年(平成22年)10月 - 太陽光パネルを設置。
アクセス
編集最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 県営バス 大村市内線 下諏訪 / 裏馬場バス停
周辺
編集- 大村市立西大村中学校
- 大村市立中央小学校
- 大村市立西大村幼稚園
- 陸上自衛隊 大村駐屯地