四手井淑子
キノコ研究家、エッセイスト
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2016年12月) |
四手井 淑子(しでい よしこ、1917年11月9日 - 2020年11月6日[要出典])は、キノコ研究家、エッセイスト。
鳥取県出身。夫は森林生態学者の四手井綱英。主婦のかたわらキノコの研究を行うようになる。2020年11月6日、102歳で死去。[要出典]
著書
編集- 『きのこの手帖』 四手井綱英と共著 ナカニシヤ出版 1973
- 『きのこ風土記』 四手井綱英と共著 毎日新聞社 1976
- 『キノコ手帖』 平凡社 1979 (平凡社カラー新書)
- 『きのこ学騒動記 : 学問と主婦事情』 海鳴社 1983
- 『きのこ学放浪記 : 晩学のすすめ』 海鳴社 1993
- 『キノコ手帖』 木原浩 写真 平凡社 1997 (平凡社カラー新書セレクション)
- 『キノコ物語』 かもがわ出版 2001
- 『山科の家 : 夫・四手井綱英と私の戦中日記』 講談社 2010
アンソロジー
編集- 『日本の名随筆21 森』 今西錦司編 作品社 1984 (「ブナの森」が収められている)