向坂 寛(さきさか ゆたか、1928年11月17日 - 1985年2月19日[1])は、日本の哲学研究者。
神奈川県出身。東京教育大学哲学科卒、京都大学大学院博士課程満期退学。日本大学文理学部助教授、教授。『対話のレトリック』を脱稿したあと56歳で急逝した[2]。古代ギリシア哲学が専門。