仙人台信号場
日本の神奈川県箱根町にある小田急箱根の信号場
仙人台信号場(せんにんだいしんごうじょう)は、神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下の小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)大平台駅 - 宮ノ下駅間に設置されている信号場である。
仙人台信号場 | |
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構内(2007年3月、列車内より) | |
せんにんだい Sennindai | |
(0.9 km) 宮ノ下 OH 54► | |
所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下 |
所属事業者 | 小田急箱根 |
所属路線 | ■鉄道線(箱根登山電車) |
キロ程 |
11.2 km(小田原起点) 箱根湯本から5.1 km |
開業年月日 | 1919年(大正8年)6月1日 |
備考 | 標高398 m[1] |
概要
編集2線の構造を持つ列車交換のための信号場。昼間時は全列車、交換を行わないが、交換を行わない場合も必ず一旦停車する。
なお、箱根登山鉄道の表示看板やパンフレットでは各駅・信号場の標高が示されており、かつては410 mと表記されていたが、2013年の再調査で398 mに訂正されている[1]。
歴史
編集隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b 『各駅における標高表示の修正について』(PDF)(プレスリリース)箱根登山鉄道、2013年11月29日。オリジナルの2017年12月8日時点におけるアーカイブ 。2020年7月8日閲覧。