ラムダ縫合
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ラムダ縫合(ラムダほうごう)は、左右の頭頂骨および後頭骨の間にある縫合。その形状から人字縫合ともいわれる[1]。
Lambdoid suture | |
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Lambdoid suture (shown in red line) | |
Lambdoid suture (labeled at bottom right) | |
概要 | |
表記・識別 | |
ラテン語 | sutura lambdoidea |
グレイ解剖学 | p.132 |
TA | A03.1.02.004 |
FMA | 52933 |
解剖学用語 |
臨床的な意義
編集画像
編集-
アニメーション。赤で示されているラムダ縫合
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後ろから見た頭蓋骨。表示Λラムダ縫合糸の様な形状
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上から見たラムダ縫合
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内側から見たラムダ縫合
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ラムダ縫合、内側のビュー。黄色い線で示されている
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後ろから見たWormian_bonesが付いたラムダ縫合
脚注
編集註釈
編集出典
編集- ^ 『解剖学講義』(改訂3版)南山堂、東京都文京区湯島4-1-11、2021年2月25日、477頁。ISBN 978-4-525-10053-7。
参考文献
編集- "Sagittal suture." Stedman's Medical Dictionary, 27th ed. (2000).
- Moore, Keith L., and T.V.N. Persaud. The Developing Human: Clinically Oriented Embryology, 7th ed. (2003).
外部リンク
編集- Anatomy figure: 22:01-03 at Human Anatomy Online, SUNY Downstate Medical Center (Posterior)
- Anatomy figure: 22:03-02 at Human Anatomy Online, SUNY Downstate Medical Center (Lateral)
- “Anatomy diagram: 34256.000-2”. Roche Lexicon - illustrated navigator. Elsevier. 2014年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月24日閲覧。