ホテルメトロポリタン仙台
仙台市にあるJR東日本ホテルズのホテル
ホテルメトロポリタン仙台(ホテルメトロポリタンせんだい)は、仙台市青葉区にある東日本旅客鉄道グループのホテルチェーン(JR東日本ホテルズ)であるメトロポリタンホテルズの1つである。運営は仙台ターミナルビル。
ホテルメトロポリタン仙台 Hotel Metropolitan Sendai | |
---|---|
ホテルメトロポリタン仙台 | |
ホテル概要 | |
正式名称 | ホテルメトロポリタン仙台 |
ホテルチェーン | メトロポリタンホテルズ |
運営 | 仙台ターミナルビル |
所有者 | 仙台ターミナルビル |
階数 | 1 - 21階 |
レストラン数 | 5軒 |
部屋数 | 300室 |
スイート数 | 3室 |
駐車場 | 70台 |
最頂部 | 86.0m |
開業 | 1988年(昭和63年)7月11日 |
最寄駅 | 仙台駅 |
最寄IC | E4 東北道 仙台宮城IC |
所在地 |
〒980-8477 宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1 |
位置 | 北緯38度15分31.9秒 東経140度52分52.2秒 / 北緯38.258861度 東経140.881167度座標: 北緯38度15分31.9秒 東経140度52分52.2秒 / 北緯38.258861度 東経140.881167度 |
公式サイト | 公式サイト |
概要
編集17種類300室の客室が存在するシティホテル。シティホテルでは珍しい和室を備え、仙台駅から徒歩1分(建物自体はエスパルを介して直結している)の好立地が特徴。
館内
編集1、2階はロビーおよびレストラン、バーとして利用される。3階から5階及び21階がコンベンション施設、6階から20階が客室となっている。
2018年2月16日には、開業30周年記念事業の一環として改装していた19、20階における客室のリニュアール工事が完了。「エグゼクティブフロア」としてオープンした[1]。 またホテルメトロポリタン仙台は、ほかのフロアもインバウンドや国際会議での利用増を見込み順次改装に着手するとしている[2]。
部屋数は以下の通り。
- シングルルーム 132 室
- ツインルーム 135 室
- ダブルルーム 26 室
- スイートルーム 3 室
レストラン
編集- 旬菜グリル&カフェ「セレニティ」※
- 日本料理・鉄板焼「はや瀬」※
- 中国料理「桃李」
- ロビーラウンジ「シャルール」
- バー「ナイト」
※は朝食を提供するレストラン。
ホテルメトロポリタン仙台イースト
編集ホテルメトロポリタン仙台イースト Hotel Metropolitan Sendai East | |
---|---|
ホテルメトロポリタン仙台イースト | |
ホテル概要 | |
正式名称 | ホテルメトロポリタン仙台イースト |
ホテルチェーン | メトロポリタンホテルズ |
運営 | 仙台ターミナルビル |
所有者 | 仙台ターミナルビル |
階数 | 1 - 14階 |
レストラン数 | 1軒 |
部屋数 | 282室 |
スイート数 | 2室 |
開業 | 2017年(平成29年)6月19日 |
最寄駅 | 仙台駅 |
最寄IC | E4 東北道 仙台宮城IC |
所在地 |
〒980-8477 宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1 |
公式サイト | 公式サイト |
2017年(平成29年)6月19日、JR仙台駅東口に14階建の「ホテルメトロポリタン仙台イースト」が開業した[3]。新ホテルは1、2階に、隣接するエスパル仙台東館の増床エリアとして飲食店など約20店舗が入り、5階以上を客室とした[4]。
沿革
編集脚注
編集出典
編集- ^ “<ホテルメトロポリタン仙台>19、20階にエグゼクティブフロア 杜の都に快適宿泊空間”. 河北新報. (2018年2月15日) 2018年2月18日閲覧。
- ^ “仙台の都市型ホテル、相次ぎ改装”. 日本経済新聞. (2018年2月16日) 2018年2月18日閲覧。
- ^ 仙台駅東口のホテル名称等決定について (PDF) (東日本旅客鉄道仙台支社、仙台ターミナルビル 2016年7月28日)
- ^ “<仙台駅東>仙台イースト 6月19日開業”. 河北新報. (2016年12月15日) 2016年12月18日閲覧。