プロジェクト‐ノート:個別言語/過去ログ1
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Portal:言語学/談話室で行ってください。 |
プロジェクトの適用についての議論
編集現在、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクトで、プロジェクトでなされた合意の記事への適用やプロジェクトの間の調整についての一般原則について議論がされています。すべてのプロジェクトにかかわる事項ですので、ぜひ参加ください。--Clinamen 2006年5月23日 (火) 18:24 (UTC)
検定の項の「本国」とは?
編集検定の項の「本国」とは?―Sudpex 2006年6月21日 (水) 18:20 (UTC)
- 要するに「中国語なら中国でやってるHSK」ぐらいのつもりで書いたのですが、確かに曖昧すぎる表現ですね。非母語話者を対象とした検定試験のうち日本で受けられるものを優先的に記載するというのでどうでしょうか?(よくは知らないのですが、英語などの場合膨大な量になってしまいそうなので)--Guixiang 2006年6月25日 (日) 10:26 (UTC)
- 上のように表記を修正しておきました。--Guixiang 2006年7月4日 (火) 06:42 (UTC)
順位は不要では?
編集話者数のところの順位は不要ではないでしょうか?—以上の署名の無いコメントは、煌々(会話・履歴)氏が[2006年6月25日 (日) 17:05 (UTC)]に投稿したものです(Guixiangによる付記)。
- 私は話者数の順位に関する情報はあってもいいと思うのですが、ウィキペディアで用いられている順位がどうやって決まっているのか知らないので、いつも気になっていました(ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧とかen:Language speaker dataとかなんですかね?)。「何を一つの言語とみなすか」という基準はそんなに単純なものではないと思いますが…。いずれにせよ、はっきりさせないといけない問題だと思います。--Guixiang 2006年6月25日 (日) 10:26 (UTC)
○○語の表現集
編集こちらのテンプレートに気づかずドイツ語の表現集を削除依頼に出してしまったのですが、「○○語の表現集」という記事が単独で存在していると違和感を覚えます。それこそウィキブックスあたりが適切だと思えるのですが、表現集だけ分割して百科事典的な意義はあるのでしょうか。--BitBucket 2006年7月3日 (月) 08:12 (UTC)
- 「○○語の表現集」は百科事典的な意義が低いとはいえ間違った情報が書かれているわけでもなく、削除には及ばないだろうと思い分離にとどめてきたのですが、確かにウィキブックスの○○語テキストあるべき情報ですね。ドイツ語だけでなくフランス語にも表現集が存在するので、結論を待って同様の処置をするというのでどうでしょうか?--Guixiang 2006年7月4日 (火) 06:32 (UTC)
- 実は「ドイツ語の表現集」を削除依頼した後に「フランス語の表現集」があることを確認してテンプレートに気づき、一時、削除依頼を保留するような形でこちらに議論を持ちかけた次第です。ドイツ語・フランス語で同様の処置をすることに異論はありません。Guixiangさんにはウィキブックス的ということには一定の理解を示していただけたものと思いますが、引き続きこちらで議論を行うようにしますか。それとも、削除依頼での動向に従うというスタンスでしょうか。テンプレートから外れてしまうかもしれませんが、いくつかの表現は「~語の文法」に例として残しておいて、表現集は表現集でブックスに移動する方法もあろうかと思います。--BitBucket 2006年7月4日 (火) 08:07 (UTC)
- 「表現集」に関する議論は個別言語に関する記事全体に関わることですし、このプロジェクトの存在をアピールするという意味でもこちらで他の方の意見を受け付けたいのですがどうでしょうか?
- いくつかの表現を残すというのには賛成ですが、「~語の文法」より「~語」に残す方がいいと思います。あいさつや自己紹介のフレーズは文法を説明するための例文としてはむしろ不適切なものが多いからです。エスペラントやスペイン語の記事にある表現集程度の量であれば記事全体のバランスを損ねることもなく自然でしょう。
- テンプレートは実質上私の書いた案そのままに過ぎず、大勢の人の合意を得たものではないので強制力のないガイドラインに過ぎないと考えています。「表現集」に関する部分は最終的な結論が出た後で改正すればいいでしょう。--Guixiang 2006年7月4日 (火) 13:40 (UTC)
- 参加者をどう集めるかという問題はありますが、議論場所をどちらにするかはこだわりませんので、議論は進めたいと思います。議論が散漫になってしまっているので、まずは根本的な「○○語の表現集」を単独記事とするか否かに絞ってみたいと思います。単独記事とする意義があれば削除依頼は無意味なので取り下げます。単独記事とする意義がなければ、テンプレートを含め今後の方向性をどのようにするか議論するということでいかがでしょうか。(以下、先に節を分けて単独記事について延べてしまいますが、議論の進め方に異議があれば削除していただいてかまいません。)--BitBucket 2006年7月5日 (水) 05:30 (UTC)
「○○語の表現集」を単独記事とするか否か
編集- 再度の主張になりますが、単独の「○○語の表現集」となると単なる例文集・フレーズ集になってしまい、その事物に対して解説を行う百科事典の記事としては違和感を覚えます。したがって、「○○語の表現集」を単独記事とする必然性は無いように感じます。--BitBucket 2006年7月5日 (水) 05:30 (UTC)
- 立場表明が曖昧だったようなので、はっきり言い直します。「ドイツ語の表現集」と「フランス語の表現集」の削除に賛成します。--Guixiang 2006年7月6日 (木) 13:32 (UTC)
- (賛成)ウィキブックスに転記が望ましい。--煌々 2006年7月7日 (金) 09:02 (UTC)
今後の方針
編集ひとまず表現集は単独記事にはしない方向性が見出せました(他の方もコメントがあれば随時どうぞ)。煌々さんはすでにウィキブックスへの移動も支持されていますが、この節では、今後の表現集の扱いについて議論したいと思います。なお、ウィキペディアでウィキブックスへの移動が妥当と結論付けられても、ウィキブックス側で受け入れられるとは限りません。また、個別言語で扱う言語がまだないことも考えられます。そのあたりを前提にしていくつか場合分けしてみたいと思います。--BitBucket 2006年7月10日 (月) 02:10 (UTC)
- ウィキブックスに記載されている場合((ドイツ語・フランス語はウィキブックス側で移動が受け入れられた場合)でも、「○○語」の記事に「表現集」などの節を設けて記載する。ウィキブックスとの重複が生じる可能性がありますが、ウィキペディア内での統一性が図れるでしょう。ただし、記載する例文の範囲は明確にしておかないと際限なく追加されてしまう可能性があります。
- ウィキブックスに当該言語がない場合(ドイツ語・フランス語は移動が受け入れられなかった場合)に限って、「○○語」の記事に「表現集」などの節を設けて記載する。ウィキペディアとウィキブックスの重複が避けられます。関連項目などからウィキブックスへのリンクを貼るとよいかもしれません。
- 表現集は基本的にウィキブックスに記載することを推奨する。ウィキペディアでは、その言語に対する解説を主眼とするため表現集は記載しない。
- 3はちょっと極論かとも思いますが、個人的にはどれでもいいです。上に挙げた方向性以外の方針があってもいいと思います。--BitBucket 2006年7月10日 (月) 02:10 (UTC)
- 1に賛成します。3はBitBucketさんのいうとおり極端ですし、ウィキペディアとウィキブックスの重複如何よりもウィキペディア内での統一性を重視するべきだと思います。--Guixiang 2006年7月10日 (月) 03:26 (UTC)
- 1に賛成。統一性重視。--煌々 2006年7月10日 (月) 12:29 (UTC)
テンプレートの改定
編集Wikipedia:削除依頼/ドイツ語の表現集では議論が収束してウィキブックスへの移動が行われました。また、これまでのこちらでの議論も踏まえ、「表現集は単独記事とせず、○○語の記事に節を設けて記載する」ことが妥当と考えます。このため、テンプレートを改定する必要が出てきましたが、その前に以下の事項を決める必要があると考えます。ぜひご議論を。(フランス語の表現集も移動のための削除依頼を提出しておきます。)--BitBucket 2006年7月21日 (金) 02:05 (UTC)
- 節の名称
- 記載する内容を明確に表す名称をつける必要があります。もっとも、これは次の記載内容の範囲が明確になってから議論したほうがよいでしょう。
- 記載範囲
- ウィキペディアの性格から、延々と文例が列記されるのは好ましくありません。どの程度の文例を記載するか、その範囲を明確にしておく必要があります。「○○語の表現集」では、「挨拶」「自己紹介」「一般会話」「買物の場面」「数」などの節が設けられていました(が、統一はされていませんでした)。「○○語」の記事の一つの節として収めることを前提に「その言語の傾向が一定程度把握でき」「長くなりすぎず」「延々と追加されない」範囲の文例を(できれば具体的に)決めましょう。
- 記載方法
- 原語表記、IPA表記、カナ転写、日本語訳、(使われる状況などの)説明など、どれをどのように記載するか統一しておいたほうがいいかもしれません。
- 恐縮しつつ音頭を取っておりますが、素人ながら思うところは述べておきたいと思います。「一般会話」や「買物の場面」は定義が曖昧で際限なく文例が追加されてしまう虞があると考えています。これらの文例を記載する場合には、日本語で何と何を記載するということを明確にしておくと統一性が図られ、冗長にならないと思います。例えば挨拶なら「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」「さようなら」の5文に留めるとか、数なら「1~10, 20, 30, ・・・, 90, 百、千、万」程度とか。記載方法は、文と数で別々に考えたほうがいいかもしれません(数を記載範囲に含める場合)。--BitBucket 2006年7月21日 (金) 02:05 (UTC)
- まず、記載内容は「挨拶」に限るべきです。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」「さようなら」の外に「ありがとうございます」「どういたしまして」「すいません」「大丈夫です」程度を加えると(日本語と一対一対応ではことが多いので若干のゆれはあると思いますが)10前後になると思います。その程度が百科事典に記載される「頻出フレーズの紹介」としては限界です。表記に関してですが、旅行フレーズ集のように便宜性を追求する場ではないので、IPAによる音声表記を基本とし、ラテン文字による音韻表記の確立した言語(例えば普通話におけるピンイン等)がある場合には、そちらを用いてもかまわないと思います。一つの文章にいくつもの音韻・音声表記をするのは煩雑なので反対です。内容を挨拶に限るのであれば、節の名称も「挨拶」または「挨拶表現」とすっきり決まると思います。--Guixiang 2006年7月28日 (金) 01:57 (UTC)
- まず、このようなことを述べると不愉快に思われるかも知れませんが、勝手なことを話しているという感があります。Guixiang 氏にお尋ねしたいことは、貴方は一体何者かというのもあります。また、このプロジェクト自体に対しても疑義を提示します。プロジェクトを立てるときに、言語に関係するユーザーの人(例えば、Diagraph01 氏など)に相談するなり声をかけられたのかという疑問があります。
- そのことは、ここでは一旦置いておきますと、「表現集」は、わたし個人としては削除する必要のないものだとの考えでいましたが、復帰依頼は可能ですし、わたし一人が削除審議で存続にしても、どうもならないのと、どういう位置付けかが自分でも不明なので、関与しませんでした。一方、ここでの話である、例文として何を記載するかの基準に関しては、「挨拶に限る」というのは反対です。基本的な挨拶を入れるというのは良いと思いますが、これ以外に、数を限って(例えば、十個以内とか)、典型的な・特徴的な文章例を挙げるというのがあり、また、もう一つ、どこの言語でもある基本的な語彙(人、男、女、大人、子供、空、海、地球、星などの語彙)をこれも十語程度入れるとか、数詞を1から5ぐらいまで示すとかというのがあります。また、発音は、IPAと、できるだけ近似したカタカナ表記がよいでしょう。また、文字があまりにも見慣れないもの、例えば、インドの言語はたくさん文字がありますが、まったく文字として解読できません……こういう場合は、不完全でもラテン文字表記で近似するのがよいとも思います。
- BitBucket 氏には、ここでの話をもって、「プロジェクトでの議論では」という風に外部で公言するのは控えてほしいというのもあります。わたしは、このページに意見を記していますが、どうも無視されています。「話し合い」という前提がウィキペディアにはあります。新しいカテゴリなりテンプレートを造ることは、個人で自由に行えます。しかし、それがプロジェクトの公式ガイドラインとなるには、プロジェクト自体がまず、多数の人に知られており承認されている必要があります。その上で、合議において、プロジェクトの方針としました、という手順が必要です。仮に、数人の人で合議して決めても、異議が出されれば、それを考慮するというのがプロジェクトのはずです。(そのための議論等の場としてプロジェクトはあるはずです)。--Maris stella 2006年7月28日 (金) 07:35 (UTC)
- 表現集に関するこの節ではMaris stellaさんの発言はありませんでしたし、無視されているとおっしゃる意図がわかりかねます。プロジェクトの方針は尊重されるべきですし、その方針がおかしいと考えれば誰でも異議を唱えることができます。私はプロジェクトの方針に従って削除せよとは申しておりませんし、この議論が収束したとは考えていません。また、準備中のプロジェクトであっても、その中での議論は参考になるでしょうし、それを示すことは大切だと思います。異議を(唱える機会があるにもかかわらず)唱えず、議論されていないと指摘するのは的外れでしょう。--BitBucket 2006年7月28日 (金) 08:28 (UTC)
- 何か勘違いをされていませんか? 「表現集」については、特に意見は述べなかったと記しています。ここではなく、このページの別の節を見て戴きたく思います。「語族の色」とか、「語族の系統分類」、個別言語につけるカテゴリについて、わたしは意見を述べているはずですが。--Maris stella 2006年7月28日 (金) 09:47 (UTC)/ 訂正 --Maris stella 2006年7月28日 (金) 11:19 (UTC)
- プロジェクトを立ち上げるにあたって手際が悪かったことは私も自覚しています。BitBucketさんに指摘されたように、プロジェクトのテンプレートも張っていませんでしたし、井戸端への告知もしていませんでした。他にも抜けていることがあるかもしれません。ただ、それほど宣伝をしなくても少人数でも少しずつ活動をしていれば自動的に人は集まってくるだろうと考えたのです。その代わりテンプレートが大勢の同意を得ていないものであることは自覚し、「プロジェクトとして決定したことだから」と強制力を行使することはなかったつもりです。中国語、スペイン語、ポルトガル語、ヒンディー語の記事などを「プロジェクトに沿って」とコメントしつつ整理したことはありますが、記事として読みやすく整理したのみで、テンプレートに無理に合わせるようなことはしていないと思います。
- 「語族の色」や「語族の系統分類」への反応がないことに関してですが、私個人としては、考えがまとまらないので他の方の出方待ちというのが正直なところでした。Maris stellaさんを無視する意図はまったくありません。--Guixiang 2006年7月28日 (金) 14:26 (UTC)
- Maris stellaさんは、私に対し「「プロジェクトでの議論では」という風に外部で公言するのは控えてほしい」とおっしゃっています。私は表現集の削除依頼以外でこのノートを参照させたことはありません。色に関しては煌々さんがレスを付けていますし、ウィキプロジェクト 語族に関しては、Maris stellaさんの意見が無視されてプロジェクトが立ち上がっているわけでもないようです。この節では私が問題提起をし、プロジェクト自体の活動が見えていないので行きがかり上議論の進め役になっていますが、ほかの事まで私がとりまとめをする理由はありません。私が提起したものではない他の節での議論に対して、また、参照もさせていない節に対して、この節で私に文句を言われるのは心外ですし不快です。--BitBucket 2006年7月29日 (土) 06:09 (UTC)
- インデントを戻します。それはとまれ、Guixiang 氏の発言に対し、インデントを付けてコメントを書いている以上、これは、Guixiang に対するメッセージでもある訳です。しかし、この節での話は、どういう例文を入れるのがよいかという話なので、わたしとしても、段落を分けて、その話題については、横道にそれず、意見を記させて戴いておりますが。はっきりと区別して発言させて戴いております。
- なお、BitBucket さんは、「プロジェクト」のノートで意見を述べる限り、参加者登録していなくとも、広義の参加者ということになります(また、繰り返しになりますが、わたしの書き込みは、Guixiang 氏へのレスの形にもなっています。それは読めば明らかなように思えますが、わたしの文章表現が拙劣であった場合は、お詫びするに吝かではありません)。もう一つ、「user:煌々」氏のコメントとかですが、わたしは複数のことから、煌々氏の発言者・言説者としての態度に疑問を持っています。リプアリア語のノートをご覧ください。リプアリア語の記事を作成したのは、煌々氏です。煌々氏はしかも、「ウィキプロジェクト 個別言語」の参加者登録をしています。別にそういう訳でなければ、誰かが、適当な記事を造ったということで、事後の処理は、わたしが引き受けてもよいとも思っています。しかし、煌々氏には、自分で言語の記事を作成した限り、後の始末を付けて戴きたいです。「語族の色」にしても、導入したのは煌々氏で、わたしはそれは不自然というか、有用性より問題があると意見を述べたところ、それに同意するレスを付けておられます。同意されるのなら、プロジェクトの表ページの語族の色のテーブルを削除すべきでしょう。まだ残して置きたい場合は、「他の方の意見もうかがって」等、記してほしく思います。それ以外にも、疑問に思う行動があります。煌々氏の「同意」とか「賛同とか、どこまで責任を持った言動なのか疑問があるので、「プロジェクトの意見」などとは云わないでほしいという表現になっています。(より詳しくと要請があれば、記しますが、以上だけでも書きすぎているとも思いますし、個人攻撃が目的ではないので、これ以上は、ここでは書かない方がよいと思います)。
- Guixiang 氏に申し上げますと、判断が難しいのでレスしにくかったというのは了解できます。ただ、その場合、わたしは二週間前に意見を述べています。それに対し何の応答もなく、久しぶりに発言をしたと思うと、別の方へのコメントだけというのは、いささかマナーに反していませんか。「その件は、難しいので考えておりますので、後日またレスさせて戴くということで了承願います」というような短い文章でもあれば、「無視」などとは云いませんでした。以上、色々と失礼な表現があるかも知れません。わたしとしましては、「個別言語」の問題は大いに興味ある問題であり、色々意見を述べたいとも考えておりますが、別の件にも関わっているということもあり時間がとれず、勝手なことかも知れませんが「苛立ち」のようなものも覚えています。そのため、不適切な非礼な表現等になっている場合は、深くお詫びしたく思いますが、ただ、「真面目に意見」を述べたつもりです。BitBucket 氏の質問された「例文」についても、わたしとして真面目に回答させて戴いております。そのことは、どうかご理解をお願い致したく思います。--Maris stella 2006年7月29日 (土) 22:58 (UTC)
- ウィキペディアにおけるマナーや責任といった事柄に関して軽く考えていたことを認めると共に、気分を害する行動をとったことをお詫びいたします。Maris stellaさんの仰るとおり、態度を保留して他の場所にレスをつけるのであれば、その旨一文書くべきでした。語族の色とテンプレートに関しては遅くても数日以内にレスをつけたいと考えています。この節の本来の議題である「表現」に関する意見は、後日ここでの話が一段落してから述べたいと思います。--Guixiang 2006年7月30日 (日) 01:44 (UTC)
このプロジェクトのステータスは?
編集上の議論とは別に、このプロジェクトのステータス(発足? 準備中?)はどのようになっているのでしょうか。Category:ウィキプロジェクトやCategory:ウィキプロジェクト 準備中のプロジェクトにもカテゴライズされていませんし、Wikipedia:井戸端 (告知)を見ても見つけられませんでしたので・・・。--BitBucket 2006年7月7日 (金) 10:37 (UTC)
- プロジェクトにステータスがあるのを知らず、放って置いてしまいました。まだ議論すべきことが多く残っていると思うのでとりあえず「準備中のプロジェクト」にカテゴライズし、井戸端(告知)にも書き込んで置きました。ご指摘ありがとうございます。--Guixiang 2006年7月8日 (土) 10:54 (UTC)
語族の色
編集煌々さん、語族の色の記述ご苦労様です。よく知らないので教えてほしいのですが、この色は英語版かどこかで決められたものなんですかね? 日本語版でもなんとなく追従しているみたいですけど… メジャーな言語は色が表のものと一致していますが、マイナーな言語は一致していないようなので直していく必要がありそうですね(人工言語などは黒で書かれたのを見たことありません)。--Guixiang 2006年7月8日 (土) 11:43 (UTC)
語族の色は英語版から翻訳しました。編集内容の要約に書き忘れてすみません。色は英語版で決められたようです。--煌々 2006年7月8日 (土) 13:01 (UTC)
- 語族の色分けなど、不要と思います。生物分類の場合、動物と植物で色分けしているようですが、これは基本的に二色です。動物や植物以外の生物は数が少なく、特に問題になりませんし、いずれにしても生物の分類の色は、四色程度までです。語族に色を割り付けて何の意味があるのでしょうか。語族は十を越えてあるのであり、色を見て識別とはなりません。更に重要なことは、「色には意味や感情価がある」ということです。緑は、もっとも落ち着いた穏やかな色で、青は冷静な冷たさを感じさせる色で、他方、赤やオレンジは興奮色です。インド・ヨーロッパ語族が緑で、アフリカの言語やアジアの言語は、赤やオレンジや黄色なのは、不審だとは思えませんか。
- 言語学の記事に、汚い言語や綺麗な言語はない、言語に価値判断は入らないと書いてありませんか。語族分類に色を使うのは、多すぎて識別指標にならず、更に、感情的意味があるので、価値の押しつけが起こります。現在だと、インド・ヨーロッパ語族が、もっとも調和ある落ち着いた言語で、他の語族言語は、赤やオレンジや黄色や土色の興奮や熱狂や、何やらいかがわしい言語という印象です。識別目的と言えば、インド・ヨーロッパ語族は、緑なので、識別し易いでしょうが、他の語族や諸語は、どう違いがあるのか色ではよく分からないという感じです。要するに、無用なだけでなく、何か差別的な誘導の意図が感じられます。--Maris stella 2006年7月14日 (金) 05:37 (UTC)
- 言われてみたらそうですね・・・全部の言語の色を白色か灰色に統一するべきだと思います。--煌々 2006年7月15日 (土) 10:55 (UTC)
- 語族の色を統一することに賛成します。色による識別機能が全くないとは思いませんが、弱いことは確かですし、語族に関しては本文中やテンプレート内でも記述もなされているので特に色によって示す必要はないと思います。Maris stellaさんのいうとおり、色の設定も言語グループに対する欧米的なイメージに偏っていることは否めないと思います。現実的な問題として、色によっては文字が読みづらいこともあり、また個別言語の数が増えたときのメンテナンスを考えると、少々手間はかかりますが現時点で語族の色は廃止するべきだと考えます。コメントが遅くなり申し訳ありません。--Guixiang 2006年8月1日 (火) 01:53 (UTC)
ウィキプロジェクト 語族
編集英語版には関連プロジェクトとして、ウィキプロジェクト 語族 があるのですが、日本語版でも作ったほうが良いのでしょうか?--煌々 2006年7月8日 (土) 13:08 (UTC)
- 単に「英語版にあるから」という理由だけでは活発な活動が見込めないと思います。「日本語版で語族の記事を充実させたい、そういう人が集まって議論できる場所が必要だ」というようなニーズに基づいて立ち上げられるべきでしょう。Portal:言語学(ノート? 談話室?)などでも意見を募ってみてはいかがでしょうか。ひとまず包括的に扱うような「言語学」というプロジェクトがあってもいいかなぁ、とは思います。--BitBucket 2006年7月10日 (月) 02:10 (UTC)
- プロジェクトとするかはさて置き、語族を含んだカテゴリー付けに関する方針を固める必要性があると思います。現在、Nighthawksという方が個別言語の記事から「言語」のカテゴリーをはがして「(国家名)の言語」をつけるという作業を行っているようですが、結果を見るとひとつの言語に非常に多くのカテゴリがついてしまって、カテゴリの意味があるのか疑問に思えます。個別言語にどのようなカテゴリを付加するかに関する議論はCategory‐ノート:言語で以前行われたものの、結論が出ず今まで放置されてきたのが現状のようです。Nighthawks氏にも声をかけて同意を形成するべきかと思います。--Guixiang 2006年7月10日 (月) 03:26 (UTC)
- 語族の分類プレートは、当面不要です。印欧語族とドラヴィダ語族で、「語族」と言っていますが、この「語族」は内容が違います。簡単に言うと、同格な類の分類グループではなく、語族は、「個別語族」存在です。「語族-語派-諸語」というようなことを安易に主張した人がいたので、それはやめて戴きたいという意見を述べました。比較言語学は、印欧語族においてのみ、成立します。その他の言語は、近似的に、類似的に語族分類できるようだという程度で、正確には比較言語学的な語族構成にはならないはずです。
- 印欧語族は、「語族-語派」というような分類系列が、一世紀経過してもあまり変化せず安定していますが、他の言語は、研究が進むほどに、あるいは研究者間で、名前が変化し、分け方が変化し、語族が諸語になり、その反対になり、要するに、相当に恣意的な事実があります。かつてのセム語族は何時の間にか解体されて、別の語族が提唱されています。語族系統のテンプレートを付けると、言語が、生物の分類体系のように、精密な科学的根拠において系統分類されているような錯覚をもたらすのです。印欧語族の人々の場合は、自分たちの言語が、実際に精密に系統分類されているのですから、それで良いかも知れませんが、他の言語は、そういう科学的に精緻な根拠ある分類ではないというべきです。
- 言語の系統分類一覧などを元に、安易に言語テンプレートを造って、語族系統を示すとか、語族分類をカテゴリに入れるのは疑問があるのです。そういう作業の前に、様々な個別言語の内容充実の努力をすべきでしょう。代表的な印欧語の個別言語以外は、ほとんどの言語がスタブの状態で、分類テンプレートだけが一人歩きするというのは、望ましくないのです。なお、先の議論では明らかにできなかったのですが、「プロジェクト 個別言語」ができるほどですから、各個別言語には、「Category:個別言語」を付けて、個別言語で纏めるのが良いように思えます。「個別言語」というのは、ドイツ語版と日本語版にしか記事がなく、日本語版のは、ドイツ語版からの翻訳です。(個別言語というのは、何か一般性のない言葉のように思えます。ウィキペディアでも、「個別言語」のリンク元を見ると、「個別言語学」「言語学と個別言語学」の二つの記事以外では、「生成文法」と「普遍文法」の二つしかリンクがありません。先の二つはわたしがリンクを貼ったのですから、一般には、リンクを貼る言葉とは考えられていないようです)。--Maris stella 2006年7月14日 (金) 05:37 (UTC)
- 確かに印欧語以外の語族に関しては、共通の祖語から派生したものであるということが分かっていても、その下位分類は何を言語とし何を方言とするのかという問題も含めて、未だに確定していないものが多く、そもそも全ての言語が印欧語のように枝分かれして成立したという考え自体に疑問がもたれています。そのような状態で、語派や語群があたかも確定したものであるかのように百科事典に掲載し個別言語を分類することは実質的に無理だと思います。とりあえず、全ての言語を「個別言語」にカテゴリ分けした後に、研究が進んでいる語族に関しては最も細かいグループのカテゴリに分類するというのはどうでしょう? 例えば、英語なら「個別言語」と「西ゲルマン語群」、モンゴル語なら「個別言語」と「モンゴル諸語」というふうにするということです。
- 地域や国家に関するカテゴリは、また別に考えないといけないと思います。国家ごとにカテゴリをつくれば国家ごとに使われている言語の一覧が自動で作成されるため、便利ではありますが、カテゴリの数は膨大になりますし、言語によっては一つの言語に膨大な数のカテゴリがつくことになってしまいます。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニア…程度の分類でいいのではないでしょうか? コメントが遅くなり申し訳ありません。--Guixiang 2006年8月1日 (火) 01:53 (UTC)
上の発言についてですが、ウラル語族、オーストロネシア語族の二つについてもかなり厳密に成り立っているようですよ。それはともかく、「語族」と呼ばれているものの大部分が実は曖昧な存在であるのは確かであり、テンプレートに入れるのには反対です。入れるなら系統関係が厳密に検証されているものだけにすべきですね。比較言語学は、印欧語族においてのみ、成立します。
- テンプレートそのものについてはあってもいいしなくてもいいと思います。(文法、文字、発音、数詞など簡単な単語、挨拶など簡単な例文、など必須の内容を充実させる方が優先されるのは当然ですが)
- カテゴリについては
- 「category:(個別言語)」
- 「category:(最も細かい)語群」
- 「category:(地域)の言語」または「category:(国家)の言語」を状況に応じて使い分け
- とするのがよいと思います。ただし「category:(個別言語)」の名前に関しては「category:言語」が相応しいと今も考えています。Bit 2006年9月3日 (日) 14:57 (UTC)
- カテゴリについては
ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ
編集先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。
- ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
- 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
- プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
- Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。
なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 09:19 (UTC)
方言の記事名について
編集現在、方言の記事名には「△△語○○方言」というものと、単に「○○方言」というものがあるようですが、これに関するガイドラインや議論はあるのでしょうか? 個人的には、
- 「北部方言」「低地方言」「牧地方言」「大陸方言」といった、複数の言語で同名のものが存在しえるもの。
- 「○○語」とは別に「△△語○○方言」があるような、紛らわしいもの。(例:フリースラント語と、オランダ語西フリースラント方言、ドイツ語東フリースラント方言)
については「△△語○○方言」(あるいは「○○方言_(△△語)」)と揃え、その他、地名によるもので特に誤解を招く恐れのないものは、単に「○○方言」とするか、あるいは前者と同じにして全て揃えた方が良いかと思いますが、如何でしょうか。--氷鷺 2010年9月9日 (木) 12:28 (UTC)
I invite you to help write this article.--Kaiyr(会話) 2014年8月5日 (火) 15:07 (UTC)
言語の地図
編集私はあなたの処分で言語学のマップが含まれてこのカテゴリを入れるでしょう。このカテゴリでは、色の均一性のためのすべての基準を満たす、すべての大陸からの言語のマップを見つけることができます。
commons:Category:Linguistic maps of single language
ありがとう。--Fobos92(会話) 2014年9月23日 (火) 20:55 (UTC)
カテゴリの分割
編集プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2024年/2月3日 - Category:インド・ヨーロッパ語族・Category:手話を、関連記事を収めるテーマカテゴリと、個別言語・言語群を収めるクラスカテゴリに分割する提案をしています。分割後の名称の案があれば、コメントを下さい--FlatLanguage(会話) 2024年2月3日 (土) 04:16 (UTC)
- 済 前者はCategory:印欧語学へ分割、後者はCategory:身体動作を用いる言語へ一部複製しました。--FlatLanguage(会話) 2024年2月19日 (月) 12:43 (UTC)