ドジャーブルー (Dodger blue) は、紺碧色の配色の一つである。MLB球団ロサンゼルス・ドジャースユニフォームの色に用いられている[1]ウェブカラーにも使用されている[2]

ドジャーブルー
 
16進表記 #1E90FF
RGB (30, 144, 255)
CMYK (88, 44, 0, 0)
HSV (210°, 88%, 100%)
表示されている色は一例です
ロサンゼルス・ドジャースのユニフォームの色

歴史

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ドジャーブルーの概念は1976年から1996年までロサンゼルス・ドジャース監督を務めた名将トミー・ラソーダにより、大衆化された。「(私の体を)切ってみろ、私からドジャーブルーの血が流れるだろう。」という発言が有名である[3]2012年6月に心臓発作に見舞われた時も「私の体にドジャーブルーの血が流れているのが医師によって確認された」とジョークを飛ばした[4]

脚注

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  1. ^ Dodgers and L.A.: Romance has soured, but the relationship is far from over” (英語). Los Angeles Times. 2014年3月9日閲覧。
  2. ^ HTML color codes and names” (英語). Computerhope.com. 2014年3月9日閲覧。
  3. ^ Larry, Keith (1977年3月14日). “Tommy Lasorda: The new boss in L.A. bleeds Dodger blue” (英語). Sports Illustrated. 2022年8月27日閲覧。
  4. ^ Tommy Lasorda Jokes That He Does ‘Bleed Dodger Blue’ After Suffering Mild Heart Attack” (英語). NESN.com. 2014年3月9日閲覧。