シンガポール地下鉄C151A形電車
シンガポール地下鉄C151A形電車(シンガポールちかてつC151Aがたでんしゃ)はシンガポール地下鉄(MRT)の通勤形電車である。
シンガポール地下鉄C151A形電車 | |
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基本情報 | |
製造所 | 川崎重工、青島四方機車車輛 |
主要諸元 | |
編成 | 6両 22編成 |
軌間 | 1,435 mm |
電気方式 | 直流750v(第三軌条方式) |
最高運転速度 | 80 km/h |
設計最高速度 | 90 km/h |
起動加速度 | 3.6 km/h/s |
減速度(常用) | 4.3 km/h/s |
減速度(非常) | 4.7 km/h/s |
編成定員 | 1920 |
車両定員 | 320 |
全長 | 23,830 mm |
全幅 | 3,200 mm |
全高 | 3,690 mm |
制御装置 | 富士電機製IGBT-VVVF |
保安装置 | ATC、ATP |
概要
編集本車両は川崎重工と四方機車車両が132両製造した。2011年から2012年に納入された。
外装
編集内装
編集編成
編集通常は2M1Tの3両のユニット2つで6編成で運用されておりTc - M - Mc - Mc - M - Tcとなっている。付番は4桁の数字でされており、千の位が号車番号で3は必ず付随車に充てられている。その他はユニット番号になっている。501番ユニットと502番ユニットの編成の場合、3501 - 1501 - 2501 - 2502 - 1502 - 3502となる。