カケラ (映画)
『カケラ』(英題:A Piece of Our Life)は、2009年製作の日本映画。原作は、桜沢エリカの漫画『LOVE VIBES』。
カケラ | |
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監督 | 安藤モモ子 |
脚本 | 安藤モモ子 |
原作 | 桜沢エリカ |
製作 |
桃山さくら 渡邉啓子 |
出演者 |
満島ひかり 中村映里子 津川雅彦 かたせ梨乃 |
音楽 | ジェームス・イハ |
撮影 | 石井浩一 |
編集 | 増永純一 |
製作会社 | ゼロ・ピクチュアズ |
配給 | ピクチャーズデプト |
公開 | 2010年4月3日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
編集恋人との関係に疑問を抱き始めた女子大生ハル(満島ひかり)はカフェでカプチーノを飲んでいると、リコというレスビアンのメディカル・アーティスト(中村映里子)に声をかけられる。クリーニング屋を営むリコの家に行くなど交流をもつ間に、二人の間には愛が芽生える。男との関係を清算できないハルを居酒屋で批判するリコ。二人はしばらく絶交状態に。そんな中、リコは自分の顧客である山城陶子(かたせ梨乃)をゲイバーで発見する。リコと陶子はしばらく付き合うが、ハルから電話があり、リコとハルが復縁。しかし、世間体を気にせず愛情表現をするリコへの戸惑いをハルは隠せない。そして・・・。